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当Wiki独自の編集時に使えるお役立ち機能を紹介します。
また、頻繁に使うプラグインも紹介も含まれています。
アイコン
特定の文字列を"&"と";"で囲むと、対応するアイコンを表示することができます。
&hp; →
&shield; →
&speed; →
&soul; →
&coin; →
&burn; →
&shock; →
&decay; →
&miasma; →
&manipulation; →
&explosion; →
&infinite; →
&normal; →
&large; →
&special; →
&cat; →
&dog; →
&bird; →
&ins_normal; →
&ins_rare; →
&ins_exclusive; →
&ins_gemini; →
文字色
colorプラグイン以外にも以下の方法で特定の文字色を使用できます。
基本的な色
- "[文字色]"と";"で囲む。
- 現在使えるのはred, blue, yellow, green
- [red]赤色のテキスト; → 赤色のテキスト
- ※改行(&br;)を含む場合は"{"と"}"で囲んでください。
- [blue]{青色の&br;テキスト}; → 青色の
テキスト
- [red]赤色のテキスト; → 赤色のテキスト
属性の色
属性名を"&"と";"で囲む、もしくは""と";"で囲む。
火炎 (burn), 電撃 (shock), 腐食 (decay), 爆発 (explosion), 瘴気 (miasma), 混乱 (manipulation)
- 例:火炎
- &火炎; → 火炎
- [burn]継続的にダメージを与える; → 継続的にダメージを与える
レアリティの色
レアリティを"&"と";"で囲む、もしくは""と";"で囲む。
通常 (normal), レア (rare), 伝説 (legendary), 呪い (cursed)
- 例:レア
- &レア; → レア
- [rare]トリプル転生; → トリプル転生
特性の色
特性名を"&"と";"で囲む。
また、リストにする場合はstyleプラグインを使用するとアイコンも合わせて表示できる。
通常特性 (ins_normal), レア特性 (ins_rare), 専有特性 (ins_exclusive), ジェミニ特性 (ins_gemini)
- 例:専有特性
- &専有特性; → &専有特性;
- 例:専有特性のリスト
#style(class=ins_exclusive){{ -専有特性1 -専有特性2 -専有特性3 }}
- 専有特性1
- 専有特性2
- 専有特性3
プラグイン関係
よく使うプラグインの紹介
ページにタグをつける
概要
- 当Wikiでは既存のページに自動でリンクを貼る「オートリンク」機能を使用しており、その関係上ページの階層化は非推奨です。
- そこで代わりに使うのが「tag」プラグインです。
- 基本的にほぼすべてのページの一番上に右寄せで表示しています。
使い方
編集時、ページの最初に
RIGHT:&tag(タグ1,タグ2,...);
と記入することで指定したタグを表示できます。
特定のタグが付いたページをリスト表示する場合は「taglist」を使用します。
#taglist([任意のタグ])
と記入することでリストを表示できます。
また、
#taglist([タグ1]^[タグ2])
とすることで両方のタグが付いたページのみを、
#taglist([タグ1]-[タグ2])
とすることで[タグ1]が付いたページのうち、[タグ2]が付いたページを除外して表示することができます。
使用例
#taglist(装備^メイン・ウェポン)
クラス・スタイルを指定する
概要
- 当Wikiではなるべくスマホでも見やすくなるよう、「style」プラグインを使用しています。
- 「style」プラグインを使用することで、指定した範囲にクラス名をつけたり、スタイルを指定することができます。
- いわゆるインフォボックスの設置や、画像をページ幅に合わせて横並びにさせるときなどに使用します。
使い方
#style(class=[クラス名],style=[スタイル指定]){{ 任意の文章など }}
> よく使用するクラス名
- infobox
- 各ページ概要欄右側に設置されている所謂インフォボックス用のクラスです。
表を右側にフロート表示し、フォントが小さくなります。
フロートを解除したい位置には"#clear"を設置してください。
スマホでの閲覧時にはフロートが自動で解除されます。
- table_float_left/table_float_right
- 表をページ左側、もしくは右側にフロート表示させます。
フロートを解除したい位置には"#clear"を設置してください。
スマホでの閲覧時にはフロートが自動で解除されます。
- table_center
- 表をページ中央に表示します。
- table_compact
- 文字を小さくして全体的にコンパクトにします。
記述する量が多い表などに使用します。
- flex
- 要素をページ幅に合わせて横並びに表示します。
1行以上の改行を挟むと別の要素としてみなされます。
使用例
#style(class=flex){{ |要素1| |要素2| |要素3| |要素4| }}
要素1 |
要素2 |
要素3 |
要素4 |
折りたたみ表示する
概要
- Wikiを編集したことのある人にとっては「region」プラグインが馴染み深いと思います。
ですが、このプラグインの場合、要素を展開/折りたたむ際のボタンが小さく、押しにくいという問題がありました。
- そのため、当Wikiでは独自の「expand」プラグインの利用を推奨しています。
使い方
#expand([表示する文字列],color=[色名orカラーコード],size=[サイズ指定(pxなど)]){{ 展開時に表示する内容 }}
colorオプション及びsizeオプションは任意ですが、ここでは基本的に"color=plum"を使用しています。
使用例
#expand(クリックorタップで詳細を表示,color=plum,size=18px){{ 折りたたんでいる内容が表示されます。 }}
他のページの内容を表示する
概要
- 同じような内容を複数のページに記載する場合、別々に記入してしまうと後々内容を修正する際に2重、3重の手間がかかってしまいます。
- そういった手間を省くために「includex」プラグインを使用します。
使い方
#includex(ページ名[,オプション])
必須
- ページ名
- とりこむページ名
オプション
- num=数字
- 表示件数指定。正数は前からN件目、負数は後ろからN件目の意味。
num=1:10 で先頭1件目から10件目までの意味。num=-10:-1 で後ろ10件目から後ろ1件目までの意味。num=2: で先頭2件目から最後までの意味。
num=5+2 で先頭5件目から、そこから2件先まで(5,6,7)の意味。
- 表示件数指定。正数は前からN件目、負数は後ろからN件目の意味。
- filter=正規表現
- 各行を正規表現で限定する。Wikiソースに対する grep 的なもの。全文検索。
- except=正規表現
- 除外全文検索。Wikiソースに対する grep -v 的なもの。
- permalink=リンク文字列
- include した後にそのページへのリンク、 Permalink を表示する。
- section=(num=数字,depth=数字,filter=正規表現,except=正規表現)
- 取り込むセクションを見出しに対する制限で限定。
使用例
#includex(動作環境,section=(num=1),num=2:,permalink=>>動作環境)
項目 | 必要動作環境 | 推奨動作環境 |
---|---|---|
OS | Windows 7 以上 64-bit | Windows 10 |
CPU | Intel Core i5-6400 / AMD FX-8320 | Intel Core i5-7500 / AMD Ryzen 5 1400 |
RAM | 4 GB RAM | 8 GB RAM |
GPU | GTX 960 / R9 280 | GTX 1060 / R9 3900 |
Direct X | Version 11 | Version 11 |
ストレージ | 4 GB以上の空き | 4 GB以上の空き |
コメント
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