*運用 [#ed187c96] |~長所|~短所| |250|250|c |・優秀な単発ダメージ&br;・優秀なマガジン火力&br;・高い[[Artifact]]との親和性|・倍率スコープ&br;・近距離戦闘で脆弱| Rundown#005より追加された[[アーティファクト]]の恩恵を最も強く受け、Rundown#006でも[[Floater]]の登場によりその存在感を増している。 ***長所 [#ac221b7c] -メイン武器では優秀な単発火力と、極めて長い射程。 -メイン・ウェポン中では高いマガジン火力。 -メインダメージを補強するアーティファクトとの高い親和性。 ***短所 [#s1e5e151] -閉所、近距離戦闘では倍率スコープは欠点。 -劣悪な腰撃ち精度から、近接戦闘で劣る。 ***評価 [#s13fc8f3] R5まではメイン最高だった単発ダメージは、R6でも十分に頼もしい。ダメージが高いため、[[Charger]]を含む小型が一発でひるんでくれる。また、アーティファクトなしで[[Shooter]]を、ダメージを3%上げるだけで[[Striker]]を頭部一確できる。長いレンジが取れれば、DMRに敵うメイン・ウェポンは存在しない。 反面、倍率スコープは近距離戦が多い地下では少々持て余す。腰撃ちの精度も相当に悪く、近距離での戦闘はかなりの熟練が必要。また、高すぎる単発ダメージはオーバーキルも誘発してしまう。[[HEL Revolver]]なども同様だが、あちらは貫通すればオーバー分をチャラにできる。 Rundown 6.0にて[[Floater]]が登場し、射程の長い銃はさらに価値を増している。ただし、その射程の長さを最大まで活かすには、遠征の地形を正しく理解する必要があるだろう。また、弾薬数が減らされたことにより、今までより更に正確な射撃が要求されている。総じて、長距離では無類の強さを発揮できるが近距離戦において不利で、かつ精密な射撃技術とステージへの深い理解が必要な、典型的な玄人向けの銃に仕上がっている。 余談だが、[[Big Striker]]といった近接大型は、すべての部位を2発で破壊できる。ひるませて攻撃をキャンセルさせたり、敵の歩を止めさせたりできる。覚えておこう。 タイムスタンプを変更しない #author("2022-05-20T05:58:54+09:00;2022-02-23T06:53:00+09:00","","") &tag(装備,メイン・ウェポン); #contentsx #style(class=summary table_compact){{ |>|~&size(14){[[TR22 Hanaway&br;Designated Marksman Rifle>TR22 Hanaway Designated Marksman Rifle]]};|h |RIGHT:100|180|c |>|CENTER:&attachref(DMR2.png,,250x0,TR22 Hanaway Designated Marksman Rifle);| |~タイプ|メイン・ウェポン| |~射撃モード|セミオート| |~ダメージ|15| |~秒間ダメージ|75 dps| |~必要弾数|''[[Striker]]/[[Shadow]]''&br;頭部1+胴体1(計2発)&br;胴体のみ3発&br;''[[Shooter]]''&br;頭部1発&br;胴体のみ4発&br;''[[Charger]]''&br;4発| |~射程|長&br;最大威力 50m| |~射撃レート|240 RPM| |~マガジン|12 発| |~初期弾薬数|50 発| |~最大弾薬数|89 発| |~補給弾薬数|15 発| |~弱点倍率修正|0.87倍| |~装着ライト|中距離型| }} Rundown#006 装備配給状況を表示 : Wardenの許可が必要。 ステータスを確認中... Designated_Marksman_Rifle:[green]使用可能; Rundown#006での利用が許可されています。__ *旧実装Rundownからの変更点 [#pd7a81ef] Rundown#006 ・射撃レートが若干減少 ・最大/補給弾薬の低下 ・リコイルアニメーションの追加 *概要 [#l78814b4] "TR22 Hanaway Designated Marksman Rifle" (TR22 ハナウェイ デジグネイテッド・マークスマン・ライフル)。 中遠距離用のセミオートマークスマンライフル。 倍率付きのスコープが装着されている。 LEDライトを装備。 *運用 [#ed187c96] |~長所|~短所| |250|250|c |・優秀な単発ダメージ&br;・優秀なマガジン火力&br;・高い[[Artifact]]との親和性|・倍率スコープ&br;・近距離戦闘で脆弱| Rundown#005より追加された[[アーティファクト]]の恩恵を最も強く受け、Rundown#006でも[[Floater]]の登場によりその存在感を増している。 ***長所 [#ac221b7c] -メイン武器では優秀な単発火力と、極めて長い射程。 -メイン・ウェポン中では高いマガジン火力。 -メインダメージを補強するアーティファクトとの高い親和性。 ***短所 [#s1e5e151] -閉所、近距離戦闘では倍率スコープは欠点。 -劣悪な腰撃ち精度から、近接戦闘で劣る。 ***評価 [#s13fc8f3] R5まではメイン最高だった単発ダメージは、R6でも十分に頼もしい。ダメージが高いため、[[Charger]]を含む小型が一発でひるんでくれる。また、アーティファクトなしで[[Shooter]]を、ダメージを3%上げるだけで[[Striker]]を頭部一確できる。長いレンジが取れれば、DMRに敵うメイン・ウェポンは存在しない。 反面、倍率スコープは近距離戦が多い地下では少々持て余す。腰撃ちの精度も相当に悪く、近距離での戦闘はかなりの熟練が必要。また、高すぎる単発ダメージはオーバーキルも誘発してしまう。[[HEL Revolver]]なども同様だが、あちらは貫通すればオーバー分をチャラにできる。 Rundown 6.0にて[[Floater]]が登場し、射程の長い銃はさらに価値を増している。ただし、その射程の長さを最大まで活かすには、遠征の地形を正しく理解する必要があるだろう。また、弾薬数が減らされたことにより、今までより更に正確な射撃が要求されている。総じて、長距離では無類の強さを発揮できるが近距離戦において不利で、かつ精密な射撃技術とステージへの深い理解が必要な、典型的な玄人向けの銃に仕上がっている。 余談だが、[[Big Striker]]といった近接大型は、すべての部位を2発で破壊できる。ひるませて攻撃をキャンセルさせたり、敵の歩を止めさせたりできる。覚えておこう。 *おススメ装備構成 [#o83a7364] 高いアーティファクト適正と長レンジがあわさり、銃として完成されているDMRは、自由にスペシャル武器を装備していいだろう。 [[Scattergun]]/[[Sniper]] アーティファクトで強化しておけば対小型はDMRだけで事足りる。そのため、スペシャルは対大型や対ボス級に専念でき、ScattergunやSniperは有力な候補になる。[[Mother]]ならScattergun、[[Tank]]ならSniperのように装備していくと良いだろう。 [[Machine Gun>Machine Gun(R2)]]/[[Heavy Assault Rifle]] 対小型に特化した装備構成。大型への対処を他のプレイヤーに任せ、自分は小型に専念すると良いだろう。単独での小型対処許容量も上昇し、戦線崩壊後の立て直しがしやすいだろう。 [[HEL Gun]] 貫通さえ意識すれば対小型、大型問わず万能武器として活躍することができる。貫通させるほど弾薬効率もよくなり、驚異的なDPSから劣勢を挽回することも可能だ。DMRの相方として、というよりHEL Gunが単純に強い。一応、HEL GunもDMRも近距離戦闘が若干苦手であることには気を付けたい。 ・[[アーティファクト]]相性 メインダメージ メインダメージ+3%から[[Striker]]相手に頭部一確となる。また、+34%から、胴体に対する必要弾数も1発ずつ減少する。 #region(過去Rundownの記述(折り畳み)) 威力、精度が非常に高く長射程だがリコイルが強く連射は不向きとSniperに酷似した性能を持つ。 小型ならヘッドショット一発で倒せるものの、Sleepersのすばしっこさとエリアの狭さが相まって活かせる場面は限られる。 弾薬は初期数、最大数、補給数全てがそれなりに設定されているが、補給効率は良くない。 なるべく必中を心掛けたい。 威力の高さを活かして大型を相手にするために持ち込むのも悪くはない。 #endregion #clear *備考 [#i86a0d66] -DMRとはDesignated Marksman Rifleの頭文字を取ったもので選抜射手用ライフルという意味。 スナイパーよりは近く、一般の歩兵よりは遠い位置で狙撃をするための銃のことである。 バレルが長方形をしているが消音機能など特に機能がある訳ではない。 -RunDown #002の修正により初期弾薬数37発、最大弾薬数67発、補給弾薬数11発から強化された。 -DMRはADSすると画面が2倍まで拡大される。画面が拡大される特性を持つのはRundown 6.0ではDMRと[[Sniper]]だけ。 -Rundown #004までは微妙な性能だったと言わざるを得ないDMRだったが、なぜか国内外に愛好家が存在しており、DMR限定の解説動画があったりと強化以前からプレイヤーからやけに愛されていた。 -全Rundown皆勤賞 *コメント [#u3a5dc17] #pcomment(,10,above,reply) テキスト整形のルールを表示する