***浮遊モード [#q19eeea8] |段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|h |1|22|440(x20)|-40%|1.1s|0s|0s| |2|32|640(x20)|-30%|0s|0s|0.7s| |3|30|600(x20)|-30%|1s|0s|0s| |合計|84|1680(x20)|-|>|>|2.8s| タイムスタンプを変更しない #author("2023-03-09T10:59:00+09:00","","") [[パワー]] ※切り替え時に稀に武器が消える、他スキルのクールタイムがリセットされるといったバグは、バージョン2.3にて修正 *基本情報 [#k85fed53] (2.2時点) |&ref(パワー/Serenade_Icon.png,nowrap,60x60,セレナーデ);|セレナーデ| |カテゴリ|パワー| |参照ステータス|&ref(基本メカニクス/brtr.png,nowrap,60x60,Brutality){};| |レベルボーナス|ダメージアップ| *入手場所 [#b43ad073] レベル内に配置: [[崩壊した神殿]]、不可視の床の先にある隠し宝物庫内 所要セル数: 50 *性能・効果 [#i399b91d] |ダメージ|浮遊:30(&color(orange){360};)DPS&br;手元:53(&color(orange){213};)DPS| |クールダウン|30s| |クリティカル条件|浮遊モードと手元モードの両方を当てる| |レジェンダリー固有補正効果|無限に持続する| 30秒間、付近の敵を自動で攻撃する剣を召喚する。 再度スキル使用入力をすると剣が手元に戻り、一時的にメインスロット武器として利用できる。 効果時間中は何度でも切り替えが可能。手元にあるときは残り時間を消費しない。 このスキルで攻撃された敵には「印」が付く(浮遊モード:下向きの赤い剣、近接モード:上向きの青い剣)。 印がついた敵を別モードで攻撃するとクリティカルが発生し、召喚の残り時間が30秒にリセット(延長)され、印がひとつ消える。 **チェイン特性 [#q8d25d15] (2.3時点) ***浮遊モード [#q19eeea8] |段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|h |1|22|440(x20)|-40%|1.1s|0s|0s| |2|32|640(x20)|-30%|0s|0s|0.7s| |3|30|600(x20)|-30%|1s|0s|0s| |合計|84|1680(x20)|-|>|>|2.8s| ***近接モード [#mdb18388] |段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|h |1|20|80(x4)|+10%|0.2s|0s|0.23s| |2|25|100(x4)|+20%|0.16s|0s|0.26s| |3|30|120(x4)|+30%|0.26s|0s|0.3s| |合計|75|300(x4)|-|>|>|1.41s| *寸評 [#u831409c] 「[[ヴァルモントのムチ]]」の元ネタである、某ゲームの剣魔をリスペクトしたであろうスキル。 召喚しておけば勝手に周囲の敵をガンガン切り刻んでくれ、%%やかましいが%%便利。 画面内の射線が通る範囲であればどこまでも飛んでいく。通り抜けられる床越しにも攻撃可能。 浮遊モードは、自動追尾+広範囲の攻撃をそこそこ高頻度でしてくれるため、浮いた敵に対する制圧力が非常に高い。 [[バット]]や[[カミカゼ]]といった紙耐久はもちろん、[[デーモン]]や[[ボンバー]]も勝手に叩き落してくれる。 また[[バズカッター]]や[[悪臭を放つネズミ]]程度なら、放っておくだけで一掃できる。 後述の印をつける手段としても、広めの反応範囲ゆえに思ったより快適。 近接モードは3チェイン。リーチが長めで発生も速いが、暴虐近接としては後隙が若干長め。 とはいえ振りの速さ全体で言えば使いやすいといえるレベル。空中で振ると滞空できる。 いずれも素の威力は控えめなため、メインのダメージソースにするならクリティカルを積極的に狙いたい。 特に浮遊時のクリティカルの威力は凶悪そのもので、単発高火力スキルの代名詞である[[巨人の笛]]並の威力を連発できる壊れっぷり。 ただし一発当てるごとに印がひとつ消えるため、コンボの最後までクリティカル化させるには印が最低3つ必要。 継続して高ダメージを出すためには、こまめにモードを切り替えて印を補充しなければならず、操作が忙しくなる。スキル使用は先行入力を受け付けない仕様があるため、武器攻撃やロールなどと操作感が違う点も注意。スキル使用入力は焦らず遅めにすると良い。 こうした手間を差し引いても魅力的な火力であるため、エリートやボスなど長期戦になる相手なら積極的に狙う価値はある。 敵のいない場所では手元に引っ込めておき、必要な時だけ浮遊させるのが基本の運用法。 先手で斬りつけてから浮遊させれば、2発目に超威力の浮遊クリティカルを与えられるうえ、戦い始めから確実に残り時間も補充できる。 ただ乱戦や長期戦では浮遊→近接で攻め始めねばならないこともある。その際には、近接→浮遊と比べてかなり瞬間火力が落ちることに注意。 安全な位置から攻撃できるため、セル3までの呪い解除用としても優秀。 セル4以降は倒し損ねた敵が飛んでくるが、これを逆利用して[[ホムンクルス・ルーン>ルーン]]が使えない状況で敵を釣り出すことができると考えれば決して悪くはない。 バックパックを介することなくメイン武器を入れ替えられる点を活かした運用も考えられる。 例えば[[巨人殺し]]のように特定の敵や状況以外が極端に苦手な武器でも、長所だけを発揮させられる。 カラーレスが前提になるが、[[ハクトの弓]]も好相性。浮遊モードでもDPS上昇効果を活かせる。 ちなみに近接モードに切り替えた際は、装備画面でセットしてあるスロットの上のものと入れ替わる。 盾と併用したい場合は、盾とは異なる側に入れておくこと。 また浮遊・近接の切り替えは「スキルを発動した」とみなされるため、[[スキーム]]の効果が乗る。 切り替えから一発だけとはいえ、上記スペックの威力にほぼそのまま+200((スキームの与ダメージは、武器へのスケールと同じように暴虐1上昇ごとに1.15倍される。ただし武器レベル・補正効果の影響の分、バイオームが進むほど相対的に与ダメージ強化幅が落ちていく))されるためかなり強力。 クリティカルの威力をさらに増すだけでなく、印がなくとも最低限の威力を確保できる。このスキルを主力にするなら必須級の相性の良さだ。 一方で[[プレデター]]の透明化は切り替えだけで解除されてしまうので注意。 ちなみに近接モードの補正効果については、スキル元々のものがそのまま移される(ひとつ減ることもある)。リロールも反映される。((一応、トランジションレベルで改めて呼び出して剣を握れば、近接モードだけの補正効果をリロールすることもできる。クールタイムを待ちなおすハメになるうえ、個別にリロールするべき理由もないが)) レジェンダリー品などで2つ同時に装備した場合、召喚と近接を両立させられる。 複雑な操作抜きに、しかもより素早くクリティカルの威力を発揮できるため、スキル枠ふたつ・武器枠ひとつを費やすだけの価値は十分にある。 切り替えで操っている感が失われ、かつ自動攻撃で敵を次々蹴散らすため、剣を振る必要がありながら「敵を倒している」というより「勝手にやられていく」という感覚になってしまうのは贅沢な悩みか。 *コメント [#n3301104] #pcomment(,10,above,reply) テキスト整形のルールを表示する