#author("2020-06-17T16:54:15+09:00","","")
#author("2020-06-17T16:55:04+09:00","","")
*基本的なシステム [#cffb177a]
#contentsx

**探索 [#p59354c1]
#ref(exploration.jpg,center,nolink,探索)
食料品や医薬品、武器といった物資を手に入れるためには、周囲のものを探索する必要がある
一度探索した場所はマップを変更するまで枯渇したままになる
バックパックの容量はスロット数で決まっている

%%%''高速サーチ''%%%
探索時間を短縮できるが、大きな物音を立ててしまい周囲のゾンビを引き寄せることにもつながる
#br

%%%''施錠された扉''%%%
施錠された扉は体当たりで開けることもできるが、大きな音をたてることになってしまう
#br

%%%''ステルス''%%%
敵から発見されるのを避けるためにはステルスが有効である
移動速度は遅くなるが、代わりに移動時の物音を抑えられるようになる
#br

%%%''影響力''%%%
影響力(Influence)は現在の通貨となる
目標の達成、トレード、他のプレイヤーを助けることなどによって入手が可能
ラジオコマンドや住人とのトレードに使用することができる

**戦闘 [#a2362c36]
#ref(combat.jpg,center,nolink,戦闘)

マップを探索する上で、ゾンビとの戦闘は避けられない
プレイヤーはゾンビに対してどう対処していくのか、様々な選択肢の中からその時最良と思えるものを選ばなければならない

%%%''近接戦闘''%%%
近接武器を使った戦闘は、大きな音を立てにくい代わりに殲滅速度は遅い
攻撃時にスタミナを消費するため、あまり立て続けに戦闘を行うと窮地に陥りやすい
鈍器や刃物などの種類があり、それぞれで得意なことが違う
#br

%%%''射撃''%%%
銃を使えばゾンビを素早く、安全に倒すことができる
しかし、銃声は周りのゾンビを引き寄せてしまうため、周囲の状況によって近接武器と使い分ける必要がある
クロスボウ等の弓は音が比較的小さいため距離が離れたゾンビが複数体いる場合でも安全に立ち回ることができる
クロスボウ等の弓は音が比較的小さいため、ゾンビが複数体いる場合でも安全に立ち回ることができる
#br

%%%''フィニッシュムーブ''%%%
ゾンビをダウンさせる、もしくは背後を取るとフィニッシュムーブを行える
フィニッシュムーブは多少時間をとるものの、相手を即死させることができる
#br

%%%''キャラクターの死''%%%
ゲーム中で死んでしまったキャラクターは復活することがなく、永久に失われる
操作中のキャラが死亡すると、他のキャラに操作が移る
死んだキャラクターの持ち物を回収することは可能

**拠点 [#qdca4543]
#ref(community.jpg,center,nolink,拠点)
生存者たちは日々を生き延びるために拠点を構え、コミュニティを築いていく
コミュニティは様々な物品を供給してくれるが、維持のためにはモラルやリソースの管理などが要求される

%%%''施設''%%%
資材と労働力を割り当てることで拠点内に様々施設を作ることができる
それぞれの施設ではアイテムをクラフトしたり、拠点へのリソース供給を行ったりすることができる
各拠点には最初からいくつかの施設が設置されている
#br

%%%''サプライロッカー''%%%
拾ったアイテムなどをしまっておけるロッカー
自分で持てるアイテムの数には限りがあるため、予備の消耗品や武器などはここに保管することになる
#br

%%%''リソース''%%%
食料や医療品、弾薬など、コミュニティを維持していく上では様々なリソースを蓄えておく必要がある
リソースは各施設から供給や、探索して持ち帰ることで増やすことができる
これらの備蓄量はコミュニティのモラルに直接影響してくる
#br

%%%''モラル''%%%
コミュニティの状態を表す指標
モラルが低下すると、コミュニティにとって良くない出来事が起こり始める
ミッションの完遂やリソースの備蓄量増加、生存者の受け入れなどでモラルが上昇する
生存者の死やInfestationの放置などはモラルの低下につながる
#br

%%%''地位とリーダー''%%%
ミッションなどを達成するとコミュニティ内での地位を得られる
高い地位を築いた生存者はヒーローとなり、コミュニティにボーナスを与える
ヒーローはそのコミュニティのリーダーへと昇格させることができる
#br

%%%''アウトポスト''%%%
言って条件を満たした様々な場所に設置できる簡易的な拠点
設置するとサプライロッカーへのアクセスや周囲の防衛、リソースの供給といった機能を備えている
設置可能な数は使用中の拠点によって変わってくる
#br


**マルチプレイ [#o1b1b8e1]
#ref(multiplay.jpg,center,nolink,マルチプレイ)
本作では最大4人で協力プレイが可能
進行の保存はホストのみ行われる

%%%''マッチング''%%%
基本はフレンドのみの招待制になっている
ただし、救難信号を打ち上げることで不特定多数へ通知が行き、それに応えることでフレンド以外もCO-OPに参加できる
#br

%%%''ルート''%%%
マルチプレイ時のルートアイテムはプレイヤーごとに別々で、奪い合いになることはない
参加者はコミュニティロッカーを通じて自分の世界へとルートアイテムを持ち帰ることが可能