Engineer

カテゴリ：サバイバー

基本情報 [編集]

Engineer(エンジニア)
アンロック条件
ステージを30回クリアする (通算)
ステータス
体力	130 (+39/レベル)
自然回復	1.0/秒 (+0.2/レベル)
ダメージ	14 (+2.8/レベル)
速度	7 m/s
アーマー	0
TR12 Gauss Auto-Turret
体力	130 (+39/レベル)
自然回復	1.5/秒 (+0.3/レベル)
ダメージ	16 (+3.2/レベル)
TR58 Carbonizer Turret
体力	130 (+39/レベル)
自然回復	1.5/秒 (+0.3/レベル)
ダメージ	16 (+3.2/レベル)
速度	7 m/s

分類	スキル		CD	Proc
1		Bouncing Grenades	0s	1
		100%のダメージを与えるグレネードを最大8個までチャージして発射する ・チャージ速度は攻撃速度の影響を受ける ・溜めすぎると自動で発射する ・溜め開始から自動発射するまでの間は走ることが可能。離して発射すると走ったままでいられる
2		Pressure Mines	8s	1
		敵が接近すると300%のダメージを与える地雷を設置する 数秒経つと爆発範囲が拡大し、900%のダメージを与える 4つまでストック可能
		Spider Mines	8s	1
		付近の敵を追尾して600%のダメージを与える地雷を設置する 4つまでストック可能
U		Bubble Shield	25s	なし
		外からの攻撃を完全に遮断するドームシールドを設置する ・シールドは内側から外側への攻撃は通す ・展開時間15秒
		Thermal Harpoons	2.75s	1
		500%のダメージを与える追尾ミサイルを発射する ・4つまでストック可能 ・スキルを使用するとターゲッティングモードに移り、プライマリがターゲット指定に変化する ・プライマリキー押しっぱなしで連続指定できる ・着弾までにターゲットが倒された場合、残ったミサイルは自動的に近くの敵を追尾する ・ターゲットモード時にスプリントすると解除されるので注意 ・ロックオンの速度は攻撃速度に依存する
S		TR12 Gauss Auto-Turret	30s	1
		100%のダメージを与えるタレットを最大2つまで設置する タレットは所持しているアイテムの効果を全て受ける ・2までストック可能 ・設置したとき、そのタレットに所持アイテム(Warbannerを除く)のコピーを持たせる。置いた後に拾ったアイテムは既に置いたタレットに反映されない ・タレットはNPC扱いのためタレットが倒した敵はEngineerが所持するInfusionに効果を及ぼさない ・タレットは、プレイヤー攻撃力の70%のダメージを与える
		TR58 Carbonizer Turret	30s	0.6
		秒間200%のダメージを与え、移動速度を50%低下させる移動式タレットを最大2つまで設置する タレットは所持しているアイテムの効果を全て受ける ・2までストック可能 ・設置したとき、そのタレットに所持アイテム(Warbannerを除く)のコピーを持たせる。置いた後に拾ったアイテムは既に置いたタレットに反映されない ・タレットはNPC扱いのためタレットが倒した敵はEngineerが所持するInfusionに効果を及ぼさない ・1ヒットにつきタレットは、プレイヤー攻撃力の40%のダメージ

キャラクターチャレンジ [編集]

• Better With Friendsの条件にはThe Back-UpのドローンやHappiest Maskによるゴーストも含まれている。

スキン [編集]

EOD Tech

性能 [編集]

自動的に敵を攻撃するタレットや地雷などの攻撃技、設置場所に外からの攻撃を防ぐシールドを展開する防御技を持つ邀撃に特化したサバイバー。
コマンドーと同じく基本的には前作RoR1とほぼ同じスキル構成をしているが、RoR2のアイテムとのシナジーが良く、エイムが苦手なプレイヤーに向けた扱いやすいサバイバーとなっている。

移動しながらの戦いには不向きなため、タレットや地雷を設置しつつ自身もプライマリースキルを使用して、敵を迎え撃つようにして戦おう。
また移動系のスキルを一切持たないため、Paul's Goat HoofやEnergy Drink、Hopoo Featherなどの機動力を上げるアイテムがより重要になる。

攻撃面では地雷やタレットが与ダメージに大きく貢献する。
Pressure Minesは高いダメージを与える事ができるが、最大限の効果を発揮する為には設置してから数秒時間が必要なため、ややクセが強いスキルとなっている。後述のタレットを守るようにして設置するとタレットに近づく敵に効果的にダメージを与えられる。
対してSpider Minesは上述の時間が必要ないため、タレットを守るように使う事もできるし、直接敵に投げつけて攻撃する事もできる。

TR12 Gauss Auto-Turretは移動する事ができないが射程距離が長く、エンジニア自身が苦手な空中の敵に対して効果的にダメージを与えられる。また、Bustling Fungusを所持しているとタレットの周囲に常に回復フィールドが発生するため、耐久力も高い。N'kuhana's Opinionとのシナジーも強力で、アクションゲームが苦手なプレイヤーでも、簡単にゲームが攻略できる手段の１つとなっている。

対してTR58 Carbonizer Turretは移動する事ができるが、射程が短く敵に近付かなければいけない都合上ダメージを受けやすく、また上述のBustling Fungusの恩恵を得辛いため回復手段に乏しく、TR12タレットに比べて壊されやすく扱い辛い。その反面、攻撃頻度が高く常にデバフ攻撃を１つ持つため、Death Markを利用しやすかったり、確率発動系の攻撃アイテムをたくさん取得できると化ける大器晩成型のタレット。
また、何周も行うような超ロングプレイでは歩行の移動速度を上げるPaul's Goat HoofやMochaを大量に重ねて取得できるため、タレットを1撃で破壊するような敵の攻撃を華麗に避けTR12タレットよりも生存するようになったり、移動＆停止を繰り返すようになるのでBustling Fungusの恩恵も得られる。

防御面ではBubble Shieldが強力。
敵が簡単に近づけないような高台にタレットと一緒に設置する事で強力なシナジーを発揮し、敵を一方的に攻撃する事が可能。また、遮蔽物のない場所で敵に攻撃されそうになった際、即席の遮蔽物として使う事もできる。
ただし、内側からの攻撃には無意味であり、爆発などのAoEもシールドを貫通するため注意。また、敵の攻撃だけでなく味方の攻撃も防ぐため、設置する際はこちらが不利にならないように注意。

Thermal Harpoonsを使用すると防御性能と引き換えに空中の敵に対して有効な攻撃手段を得る事ができる。威力、CD共に優秀だが、地形に当たると消滅するため発動する位置に注意。DLCで追加されたPocket I.C.B.M.のミサイル増加効果は、Thermal Harpoons にも効果がある。

以下はタレットと特に相性が良いアイテム。

• Razorwire、Genesis Loop
  タレットはプレイヤーに比べて攻撃を受けやすい為、反撃系のアイテムを活かしやすい。
• Dio's Best Friend、Pluripotent Larva、Power Elixir
  本体が使用済みでない場合、タレットが破壊や瀕死になった際に自動で再展開される。タレットを設置し直すことで、タレットに対しての効果の再補充が可能。
• Lysate Cell
  DLCで追加されたVoidアイテム、装備品を犠牲にすることになるがタレットの設置上限が１つ増える。同アイテムを複数所持してもスキルクールダウンが短縮されるだけで、設置できるタレットは4つ以上にはならない。

その他 [編集]

タレットに引き継がれないアイテムの一覧は以下の通り。
Queen's Gland、Empathy Cores、Focused Convergence、Lepton Daisy、Halcyon Seed、Warbanner。
基本的にコンパニオン系のアイテムはタレットに引き継がれないが、DLCで追加されたSpare Drone PartsやNewly Hatched Zoeaは挙動が違う。

TR12 Gauss Auto-Turret と TR58 Carbonizer Turret はダメージ出力とプロックレートがほぼ同じであるため、オンヒットアイテムは両方に共通して使える。

Visions of Heresyを取得するとタレットの攻撃もHungering Gazeとなる。ダメージとプロックを大幅に増加させるとともに、エンジニア自身もより使いやすいプライマリスキルになる為、慣れている人にはオススメ。
さらにPurityも拾う事でタレットのダメージ出力が通常の4倍という劇的な増加を見せる。しかし、純粋なダメージのためにランダムチャンス効果を犠牲にしている為注意。

Bubble Shieldの外側には、Pressure MinesとSpider Minesの両方が貼り付けられる。
また、各種地雷は敵に直接張り付けるようにして投げる事で空中の敵にも当てる事ができる。

Spider Minesを高所に設置すると、空中にいる敵に飛び移ることがある。
また、動かない地雷とは違い、味方や他のサバイバーの上にも設置することができる。

Bandolierをスタックさせると。バブルシールドを常に張りやすくなり、ゲームが進むにつれてウィスプやタイタンのビームからうまく隠れることができるようになる。また、タレットのクールダウンをリフレッシュさせるのにも有効で、タレットが破壊されたときのバックアップにもなる。TR58 Carbonizer Turretsは、通り過ぎることで弾薬パックを拾ってしまうので注意。Visions of Heresyを持っている場合はその心配が少し減る。

Thermal Harpoons のロックオン範囲からターゲットから外すとロックオンする時の遅延がリセットされ、プレイヤーはすぐに再びターゲットすることができるようになる。このため、レティクルを前後に動かして単一または複数のターゲットを狙うことで、より高速にロックオンすることができる。

既知のバグや自己責任など [編集]

• Hooks of Heresyを持った状態でスキルにThermal Harpoonsがある場合に発生。
  Thermal Harpoonsのペイントウィンドウを表示させると、Slicing Maelstromのクールダウンがリセットされる。ユーティリティ -> セカンダリ -> セカンダリを繰り返し入力することで、エンジニアはSlicing Maelstromを何度も連続で使用することができる凶悪な現象がある。この挙動は意図的でない可能性が高く、将来的に削除される可能性があり。

• タレットが凍ったときとか起動中とか特殊な条件下で、Void Infestorに寄生されるフレームが未だに存在する。機械系のドローンなどには寄生しないように修正されたが、タイミング次第でタレットが寄生される不具合のようなものが残っている。*1
  タレットを一度展開してしまえば自動で迎撃してくれるのでほとんど寄生されることはないが、寄生され空虚タレットがこちらに牙を向けば一瞬で全滅もありうるので、タレットにSpider Minesを貼り付けて対空防衛しておくなどVoid Infestorを野放しにしないように注意を払っておきたい。

Logbook Entry [編集]

コメント [編集]