初心者ガイド

初心者ガイド [編集]

まずはじめに [編集]

このゲームは普通にプレイをはじめてもチュートリアルはありません。加えて難易度が高めのゲームです。
最初のミッションがややチュートリアルチックですが操作の説明などは画面に出ないので設定画面のキー設定かこちらを見て操作方法を覚えておく必要があります。
差し当たり重要なのは以下の通り。

• WASD移動、Cでしゃがみ（静音移動）、SHIFTでスプリント、SPACEでジャンプ及び乗り越え。
• Qで固有スキル発動（フラッシュバン、火炎瓶、スモークグレネード、救急箱設置など）
• Eでゲーム開始時に装備しておいたツール使用。初期では包帯。
• TABキーでクラフトメニュー表示。TABキーを押しながらQやEを押すと必要素材を持ってる場合、同じキーで使用できる道具を作成します。どっちも押しっぱなしです。（オプションでGame Play > Crafting Menu = Toggleにすると楽です）
• Fキーでインタラクト。資材やキーアイテムなら取得、設置。ダウンした味方なら蘇生。
• Vキーでスポット(ハイライト)。味方にオブジェクトや敵などを知らせたいときに画面中央にとらえてVキーを押すとそれを知らせる。スポット中のオブジェクトはアウトラインが表示され、障害物越しにも見える。グラントはスポット中の敵にダメージボーナスが発生するマークスキルがある。
• Tキーで懐中電灯のOn/Off。構えている銃にライト系のガジェットを装着していると、綺麗な白や強い明かり等に変化する。

FPSに慣れていれば一気に覚えることも可能ですが、そうではない場合は最初のミッションを何度もこなして操作に慣れておくことをオススメします。

ウォーカーと戦う [編集]

The Walking Deadシリーズにおいて、ゾンビは「ウォーカー(Walker)」と呼称されています。
ウォーカーの特徴は、頭を狙わない限り不死身とも言える生命力を持っていること。
目の前のウォーカーの胴体にアサルトライフルの銃弾を1マガジン当てても、そのウォーカー1体すら倒せません。

逆にヘッドショットをすれば、ハンドガンの弾1発当てただけで倒すことができます。
近接武器でも銃器でも、ウォーカーを相手にする場合に狙うのは基本的に頭です。

うっかりウォーカーに接近されて掴まれてしまったとき、2つの対処行動が行えます。
1つは掴みかかってきたウォーカーに反撃することで、左クリック連打でウォーカーの頭をナイフで滅多突きします。
利点はヘルスが1目盛り減りきる前に倒して処理できる可能性があること。
このゲームではヘルスが目盛りで区切られており、半端に受けたダメージは目盛りの区切りまで自然回復します。
つまり素早く反撃すれば実質ノーダメージで対処することができます。
ただし掴んできたウォーカーを倒しきるまでに少し時間がかかることと、
最大の欠点として、囲まれるとこの手段は使えないことです。
掴まれてナイフで反撃している最中、別のウォーカーも同時に掴みかかってきた場合、プレイヤーの視点が左右にチラ見するように動きます。
この状態になったらもう反撃は続けられません。急いで右クリックで振りほどかなかった場合、残りのヘルスに関係なく押し倒され、即座にダウンしてしまいます。

2つ目の選択肢はウォーカーを力任せに振りほどく。掴まれたときに右クリックで行えます。
利点は一瞬で周囲のウォーカーを巻き込んで押しのけられるので、一刻を争うような場合に素早く対処できることです。
欠点は振りほどいた時点でヘルスが大きく減少すること。難易度ノーマルでも2目盛り弱のダメージを負います。つまり連発はできません。

振りほどいた直後など、ヘルスが残りわずかの状態で掴まれてしまった場合はどちらの抵抗手段もできることなく押し倒されてダウンしてしまいます。
ただしヘルスが残り最後の1目盛り残っていれば、即座に入力すれば振りほどくことは可能なので、最後まで諦めないことが肝心です。
上手くなればヘルスの最後の1目盛りでかなり粘ることができるようになります。

ウォーカーの中には特殊なもの「Blocker（ブロッカー）」と「Bloater（ブローター）」が存在します。
ブロッカーは元兵士なのか軍用の防弾ベストとヘルメットを着たウォーカーで、先にヘルメットを攻撃して弾き飛ばさなければ頭を狙えません。
厄介なのが後者のブローターで、接近するとおもむろに倒れて自爆し、大ダメージを受けます。
遠距離から倒せば安全なのですが、銃弾もサプレッサーの耐久度も限られている本作ではブローターを銃で処理するのは得策ではありません。
自爆してくる間合いを把握すれば、わざと正面から接近して自爆を誘い、倒れこむ前に逃げて爆発を誘うことができるので、練習してみるといいでしょう。
またブローターが爆発した周囲には汚物が撒き散らされ、一定時間上を通るプレイヤーの移動速度が大きく低下するので注意しましょう。
なおブローターの背後からテイクダウンして倒せば安全ということはなく、思いっきり至近距離で爆発するのでかえって危険です。やめましょう。

二つ目のミッションHell or High Waterで学ぶべきこと [編集]

操作は問題がない前提で説明します。
このゲームは騒音がゲームバランスに与える影響が非常に、とても非常に大きいです。
ですので、銃声や爆発音はプレイヤーも極力発生させないし、可能ならば敵にも発生させないのがベストです。

Hell or High Waterでは敵として初めて敵対する人間（The Family）が出てきますが当然銃を撃ってきます。
このとき画面上部中央にドクロマークつきのゲージがよく見えると思いますが、これは「Horde（ホード）メーター」と呼ばれ、騒音によるウォーカー集合度みたいなものです。
これが高いほど大きな群れがステージ内に流入するので、無意味にサプレッサーの無い銃で延々ドンパチしてるとあちこちがウォーカーの海になって全滅必至となります。
ウォーカー集合度のレベルが上がったときは大きめに通知が出ますが、レベルとは無関係に大きな音を立てるほど追加でウォーカーが現れるようです。
あと、レベルが上がったからといって即ウォーカーが流入してくるわけではないので時間差で大量に来ることを警戒しておきましょう。

まとめると、二つ目のミッションでは以下に注意してプレイしてみましょう。

• 立てる必要のない音は極力立てない。（サプレッサーなしの銃撃、車の防犯装置、爆発物に銃撃など）
• The Familyになるべく銃を撃たせずに倒す。最も安全・確実なのはサプレッサー付きスナイパーライフルによる狙撃だが、残弾だけでなくサプレッサーの耐久度にも注意が必要です。他には背後から忍び寄ってテイクダウン、万が一見つかってしまった場合でもHordeメーターを上げられる前に速やかに排除すること。
• ウォーカーの大群に追われてもうどうにもならない状況になってしまった場合（何人か死んでしまった場合など）、ウォーカーが届かない車の上などの高台に登って態勢を立て直す時間を稼ぐ。
  ただしBloaterの爆発は高台にいても届くので注意しましょう。

ツールを無駄使いしない＆有効に使う [編集]

ツールは落ちている物資を"解体"して特定の素材と大量のキャンプリソースを得たり
安全なルートを"解放"するために使用できます、が
それよりも持ち帰れば全員がスカベンジリワードを貰える箱が入っている大きな箱を開ける為に残しておきましょう
せっかく見つけた大きな箱を、あなたの無駄使いのせいで取り逃し
よりによって中身が武器箱だった時は・・・ああ恐ろしい！

• 自分のシグネチャースキル用の素材とあまり重複していない素材で作れるツールを把握しよう
• ロビーにて、他の人とツールがかぶっていたら別のツールに切り替えよう
• ツールを使うことで資源を得られる資材を解体するのは、予備のツールを作れる時だけにしよう
• ショートカットの開放はどうしてもそこを通らないと難易度が激増するという場合以外は無視しよう

キャンプのTHE HUBのレベルを3にすることを優先する [編集]

HUBをLV2にするとデイリーミッション（バウンティ）が受けられるようになり
LV3にするとウィークリーミッションと呼ばれる高レアが確定でもらえる限定ミッションが受けられるようになります。

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