*敵の種類 [#w985d5b7] ザコ敵は[[本家Wikiも参照のこと>https://mordhau.fandom.com/wiki/Horde]] ボスキャラは3種。ノーブルはボスにも無謀にも平気で突っ込んでいくので本陣に到達前に釣っておかないと被害が大きくなる -Juggernauts(ジャガーノート) 黒い鎧を着込んだ大柄な騎士。Great Maulという大きいモールを持っている。見た目通り強力らしくパリィの上から削りダメージが入る。 ボスなので仰け反り無効なうえ、刃物でも貫通しないで止まる。農民のオトモを引き連れているため彼に先に当たるとザコを倒せない。 タイマンの場合地道にパリィしてからリポスト攻撃するくらいしか対策がないと思われる。スタミナがキツい。 それか長い武器でドッジしながらアウトレンジ戦法するのも、特に(プレイヤーが少なく)出現する敵が少ない状況で有効。 -Ogre(オーガ) でかいClubを持った巨人。得意技の振り下ろし攻撃は範囲攻撃であり、パリィ不可で致命的な威力がある。キックには転倒効果が付いている。 基本的に前を横切って空振りを誘ってから攻撃しよう。見た目以上に攻撃範囲が広いのは注意。 Flesh Woundみたいなものを持っているらしく、叫びだしたら一発当てるか放置すると死ぬ。 -Seymour(シーモア) WAVE25で現れるラスボスポジションである巨人の変態。半裸にフルフェイスがトレードマーク。武器はロングソード。 オトモも連れているし基本的にジャガーノートのような性能だが、恐らくかなりタフである。裸のせいか刃物は貫通する。 ただ旧Hordeのように真っ向から挑んだら勝ち目が薄いかと言われるとそんなことはなく、地道にリポストで返していけば倒せると思われる。 公式でぬいぐるみになったこともある。 タイムスタンプを変更しない #author("2023-12-18T13:04:45+09:00","","") RIGHT:&tag(ゲームモード); *概要 [#u329c51f] #style(class=table_float_right){{ |CENTER:|c |&ref(horde.jpg,,60%);| }} 最大64人でウェーブ形式のPvEを行うゲームモード。オフィシャルHordeは6人なのでそれでバランスを考えているようだ。 なおソロでもクリア可能なバランスになっていて、人数が増えるほど敵の数も増える。 何も装備していない状態から始まり、CPUであるザコの群れを倒してお金とスキルポイントを稼ぎながらノーブル(CPUの防衛対象)を守るというルール。 Eastern Invasion(Patch#24)にてリニューアルされ、本編の延長だった以前のホードとは完全に別物になった。 死んでも味方からの蘇生・だめなら時間は掛かるがリスポーン可能になったし、 いらない装備をゴブリン商人に売ることもできるようになった。 またスキルが導入されダメージ増加や移動速度増加ができるようになっている。 最終スキルはクロスボウを歩きながらリロードしたり、空爆支援(弓)が行えるようになったり色々新鮮である。 基本的にFFダメージは無いし他のモードと違い貫通して敵まで届くが、ファイアボムの炎上フィールドは普通に"自爆"ダメージが入るようなので注意。自然回復がない以上落下ダメージなども当然避けよう。 ちなみに全員死んでいる状態でWAVE開始すると強制敗北になる(WAVE終了で回復するのでわざとやらなければ起こらない)。 %%アイテム配置は初見だと分かりづらいことがあるので、ローカルである程度視察しておくとスムーズである。%% Patch#28のHotfix1より、スキル画面右上のPurcashボタンからアイテムを購入できるようになった。アイテムの位置を覚えたり複数回買う必要のあるベアトラップを往復する必要が無くなり便利になった。 ただ、ランダムでアイテムを取得できるチェストから出てくる非売品(熊手、錆びた武器など)や盾(Commonチェストのみ)は売る事が不可能になり、金を増やしていくギャンブルのリスクが上がった。 また廉価版の弓とクロスボウ、消費アイテム系、道具箱も売れなくなった。 *注目スキル [#e7c8823e] 最終スキルはどれかひとつのみであり、アクティブスキルの場合該当キーはVである(気軽に叫べなくなるぞ!)。 -OVER POWER MELEEツリー。確率でパリィ無効+スタン(ダメージは0)になるスキル。更に弾くとクラッシュした時と同じようにすぐに次の攻撃ができるオマケ効果まである。 5まで上げればザコはパリィ不可というPvPだったらゲームが成立しなくなるレベルの暴挙である。 しかし中盤から盾持ちがホールド状態で混ざるようになるので、無双ゲーをしたいなら必須だと思われる。 -IMMORTALITY MELEEツリー最終スキル。発動すると一定時間無敵になる。 -ADRENALINE TANKツリー。一定ダメージ以下なら攻撃中の仰け反りが無効になるスキル。ある程度の防御力を確保しておく必要はあると思われる。 -COUNTER TANKツリー。リポストが強化されるスキル。5まであげればパリィ不可&ダメージ+100%になり非常に強力。OVER POWERと違いダメージも入る。中盤の重装兵もバターのように切り裂ける。 -HEALTH INSURANCE SURPPORTツリー。キル時のHP回復量が上がる。 -LAST CHANCE SURPPORTツリー。1ウェーブに1回だけ死なずに食いしばることができる。 -SAMARITAN SURPPORTツリー。キル回復を味方にも分けることができる。 -BODKIN TIP RANGERツリー。クロスボウのボルトがレベル分の人数貫通するようになる。 -SCATTERSHOT RANGERツリー。確率で矢が追加で2本飛ぶ(3本飛んでいく)。 #clear *敵の種類 [#w985d5b7] ザコ敵は[[本家Wikiも参照のこと>https://mordhau.fandom.com/wiki/Horde]] ボスキャラは3種。ノーブルはボスにも無謀にも平気で突っ込んでいくので本陣に到達前に釣っておかないと被害が大きくなる -Juggernauts(ジャガーノート) 黒い鎧を着込んだ大柄な騎士。Great Maulという大きいモールを持っている。見た目通り強力らしくパリィの上から削りダメージが入る。 ボスなので仰け反り無効なうえ、刃物でも貫通しないで止まる。農民のオトモを引き連れているため彼に先に当たるとザコを倒せない。 タイマンの場合地道にパリィしてからリポスト攻撃するくらいしか対策がないと思われる。スタミナがキツい。 それか長い武器でドッジしながらアウトレンジ戦法するのも、特に(プレイヤーが少なく)出現する敵が少ない状況で有効。 -Ogre(オーガ) でかいClubを持った巨人。得意技の振り下ろし攻撃は範囲攻撃であり、パリィ不可で致命的な威力がある。キックには転倒効果が付いている。 基本的に前を横切って空振りを誘ってから攻撃しよう。見た目以上に攻撃範囲が広いのは注意。 Flesh Woundみたいなものを持っているらしく、叫びだしたら一発当てるか放置すると死ぬ。 -Seymour(シーモア) WAVE25で現れるラスボスポジションである巨人の変態。半裸にフルフェイスがトレードマーク。武器はロングソード。 オトモも連れているし基本的にジャガーノートのような性能だが、恐らくかなりタフである。裸のせいか刃物は貫通する。 ただ旧Hordeのように真っ向から挑んだら勝ち目が薄いかと言われるとそんなことはなく、地道にリポストで返していけば倒せると思われる。 公式でぬいぐるみになったこともある。 *マップ [#n91edc16] -[[Camp]] -[[Grad]] -[[Mountain Peak]] -[[Taiga]] *雑多な考察TIPS [#k441f1ba] 旧仕様の時に書かれたものなので現在と違う場合がある #region(とりあえず格納) -行動の指針 --まず各マップでの有用アイテムの位置を覚える(参考:[[アイテムマップ]])。[[Bandage]]、[[Hoe]]、[[Scythe]]、[[Crossbow]]、[[Fire Bomb]]あたりが優先的。その他の武器は趣味が大きいので好きなもの以外覚えなくてもよい。 ---敵がAIの集団であり、購入システムもあるため他モードで使い慣れた武器を手に入れるのが上策とは限らない。何度もプレイして自分がこのモードを生き抜くのに最適な武器を探そう。 --なるべく生きて、多くの敵を倒す。 ---目の前の敵ばかりに集中せず、横から別集団に襲われる可能性を考えて戦う。 --''&color(#ff0000){このモードではヘルスが自然回復しない};''。1つのWaveをクリアするごとに全回復する。 ---このため[[Bandage]]や[[Medic Bag]]は重要性が高い。Bandageは20金と安いので余剰資金があればいくつか持っておくとよいだろう。 ---近接攻撃で敵を倒したとき、若干ヘルスを回復することができる。 --周囲の味方と助け合う。 ---逸って単独で敵集団に突入しない。 ---AIは愚直に近い敵をターゲットにするため、うまくターゲットをなすりつけあって隙を作る。 ---要らなくなった道具はリスポーン地点付近に置くなどして味方(特に途中参加者)の助けにする。 ---アイテムの場所を聞かれたら分かる範囲で教えてあげよう。 ---Hordeモードでは味方に対するダメージはない。もちろん相手はひるむし刃も止まるが、チームキルを恐れて消極的になる必要はない。 --敵が集団でぶつかってくるため基本的に近接戦闘は非常に危険で、リスポーンはWaveごとのため他モードと比べて命が非常に重い。序盤をしのいだら[[Recurve Bow]](100金)や[[Crossbow]](150金)による遠隔からの一方的な頭数減らしを行えるようにする。 ---Wave中の弾薬補給は危険を伴うため弓類は複数購入も有効。 --敵の残数が少なくなったら、残り少ない敵の掃討を焦るよりWaveクリアボーナスを勘案しつつ欲しいものを買いに行くことを検討する。インターバルの25秒はマップを縦断して戻るには短すぎるからだ。 --敵NPCはジャンプが必要な段差やはしごを登れない。これは撤退や塔などの安全地帯からの一方的射撃に役立つ。投擲による遠距離攻撃はしてくるので注意が必要。 ---安地に陣取ると敵集団がダンゴになって棒立ちになることが多く、Fire Bombを使えば一網打尽。 --死んでしまったら、生き残っているトッププレイヤーがどこでどんな戦い方をしているかじっくり観察しよう。 -敵は基本的に馬鹿なので[[Toolbox]]を用いて杭を設置しておくとプレイヤーに向かって接近してそのまま死んでいくケースが多い。 --但し、終盤に出現する放火魔の炎で設置された杭が一瞬で破壊されたりするので過信は禁物。基本的には安地に引きこもるプレイに飽きたけど逃げ回るのも嫌な時などに杭を設置して要塞化するといった活用法がお勧め。 -アイテム関連 --購入に必要な金は敵の撃破とWaveクリアボーナスで入手できる。まずは1ゲームの収支の感覚を覚えよう。 --Hordeモードでは各プレイヤーは、5つ(+素手)の装備インベントリを持っている。 --[[Hoe]]が15金と初期の所持金で買えるほど安く、威力は今ひとつだがリーチが長いので序盤を凌ぐのに最適。真っ先に場所を覚えるといい。 ---参加人数が多いサーバーの場合、序盤は味方が多すぎてHoeを使うまでもないことも多い。金を温存してもいいだろう。 --[[Scythe]]は90金と安めかつ軽装にはめっぽう強く、長いリーチを活かしてまとめて薙ぎ払うのにうってつけ。 --防具はあるに越したことはないものの、AIの集団相手では基本的には武器や支援アイテムに金を使いたい。中盤から中装備や重装備の買える場所に脱ぎ捨てられたお下がりが増えるので、それらで凌ぐのもよい。 --リスポーン地点付近には全種の弓類の弾薬がある。 --リスポーン地点付近には50金、100金、200金を払ってランダムなアイテムを出すガチャ箱がある。[[Spear]]などの高い武器は400金以上したりするため、出れば儲けものであるが、糞玉(Turd)1個に終わることも。 ---飛び出したアイテムは味方も取れるので、確実に手に入れたければ人が出払ってからにするといい。 -要注意敵 --盾持ち ---歩いてにじり寄り、こちらの攻撃を防御してから攻撃してくるので、周囲の安全を確保してからキックで攻めよう。味方と協力して前後から叩くのもよい。 --ランツクネヒト ---派手なランツクネヒト帽が特徴の敵。軽装だが[[Zweihander]]やポールウェポンを使うためリーチと攻撃力が高く装備が整っていないプレイヤーにとっては脅威。 --Kite Shieldの騎士 ---塗装された鎧兜と[[Kite Shield]]の派手な騎士。重装備で攻撃が通じにくい。やはりキックが有効。 --Great Maulの騎士 ---専用の[[Maul]]を持っている黒い鎧の大柄な騎士。中ボス格で耐久力が非常に高いので後回しにして集団で叩くべき。 --巨人 ---巨大な丸太の棍棒を持ち、のしのしと歩くスキンヘッドで半裸の巨人。Great Maulの騎士同様中ボス格で硬い上、近接攻撃を食らうとノックダウンしてしまい、味方の助けがなければ確実に追撃を受けて死ぬ。こいつも後回しにして集中攻撃が吉。 --Fire Bomb使い ---末期Waveに登場する赤い服のチビ。[[Fire Bomb]]を乱発するため安地にいても危険。優先的に遠隔攻撃で始末したい。なお他の敵NPCはわめくがこのFire Bombでは焼死しない模様。 --兜に半裸の男 ---Wave21に現れる、[[Longsword]]を持ち重装兜をかぶりながら胴は裸という変態。例に漏れずその風体からは想像できない耐久力を持ち、軽快に走り回り味方をなます切りにしてくる上、''BloodlustのPerkを持っておりプレイヤーを殺すと体力が回復する''。決して死を覚悟で一撃を加えようと思ってはいけない。安地からの射撃が最も無難な対応。 #endregion *コメント [#o64b1c3a] #pcomment(,10,above,reply) テキスト整形のルールを表示する