Pavise Shield

武器概要 [編集]

Pavise Shield
装備コスト	2

中世ヨーロッパで弓兵が使っていた、背負って運搬する設置型の大盾。
戦場で設置することでリロード時などに安全に身を隠せる場所として使用されていた。

選択した状態で左クリック、もしくはRでその場に設置し、しゃがめば全身がギリギリ隠れるくらいの遮蔽物として使える。
当たり判定もあるので狭い通路に置くと簡易的な壁になり、よじ登って越えることはできない。

設置された盾には耐久力があり、数回殴られると倒れて使用不能になる。
遠距離攻撃でもダメージが入るが、木建造物のHPを持っているようでなかなか壊れない（Recurve Bowで11発ほど）。
ただし火矢なら木ダメージが高いためすぐ壊せる。
破壊前なら回収して再設置することで全快する。

馬に轢かれるとすり抜けるように倒れるので対騎兵としては使用できない。
この場合何故か回収できる。

消耗品扱いらしく補給箱で補給できる。
以前は設置数に上限は無かったのか20個以上設置できたが、Patch#17 Hotfix2以降は一人5個までとなった。

非装備時は背中に背負った状態になり、広範囲に渡って背後からの投射物を自動でブロックしてくれる（後ろからなら脚しか狙えない）。
逃走中や回復中に遠距離攻撃でトドメを刺されるのをある程度防げるあるいは味方からの投射物だって防げるので、背負ってると便利かもしれない。コストもたったの２だ。
裸で駆け回りたい場合粘着されて普通に射殺されるので、背中にあるとかなり頼れる。
執拗に遠距離攻撃で狙われるInvasionの貴族達に渡してあげても喜ばれるだろう。

Bear Trapと同じく設置者が死ぬと置いてあった盾も消えてしまう。

特殊エモート「surf」をX1で使うことができる。
何故かこれでサーフィンし始める。移動速度が変化したりは恐らくしない。

詳細ステータス [編集]

表記なし

使用感・評価 [編集]

コメント [編集]