#author("2024-01-29T11:01:42+09:00","","")
#author("2024-01-29T11:06:04+09:00","","")
#contentsx


#style(class=summary table_compact){{
|>|~&size(14){Rundown#8.0&br;DUALITY};|h
|RIGHT:80|160|c
|~ランダウン|008|
|~新規敵|4種|
|~新武器|''[[Slug Shotgun]]''&br;''[[Burst Pistol]]''&br;''[[Short Rifle]]''&br;|
}}

*概要 [#y663d88e]
 Rundown 8.0は2023年12月8日アップデートされた、GTFOの最終ランダウン。数多の遠征の果てに待つ結末とは。

**大きな変更点 [#rcfb49dc]
 全遠征が「優先エクスペディション」である。最終ランダウンだけあり、全ての遠征がストーリー上で大きな意味を持っている。
 システム面での変更としては武器の調整や新種の敵の追加程度となっている。

***傾向 [#pc26c6b8]
 難易度帯としてはR4やR5と並べられる、高難易度なランダウン。傾向は物量、包囲、目まぐるしい状況変化。初見プレイヤーには厳しめの要素が多いが、平均プレイ時間はR4やR5と比べると抑えめ。トライアンドエラーで攻略していく事になるだろう。
 武器の視点で見ると、[[Sniper]]の大幅な調整と[[Burst Cannon]], [[Scattergun]]の対大型2本についてのバフが目立つ。対大型銃の選択肢は広くなったとみてよいだろう。一方、[[Precision Rifle]]の弱体化もそうであるように、AIMによる力押しは少し抑えられた。
 新種の特性や全体的な物量もあり、遠征ごとに戦闘シチュエーションが多様になっている。装備の評価が各遠征ごとに上下することが今まで以上に多いだろう。失敗に終わりそうな遠征でも、次回の装備をどうするのが良いか評価しながら戦い抜くことで、次の生存率を高めることができる。
 


*遠征解説 [#a891826f]
 各遠征の詳細についてはそれぞれのページに記載(予定)


-''A1'': '''ORDER'''  生還難易度:★☆☆☆☆
お馴染み実質チュートリアル。
 目標:Matter Wave Projecter(MWP)の回収
  Main: あまり大掛かりな戦闘シチュエーションはない。少し機動力を見るとよい。

-''B1'': '''EFFECT'''  生還難易度:★★☆☆☆
こちらも基本的な内容だが、マップが複雑。今出来ることをベースに組み立てよう。
 目標:データキューブの回収 / 予備データキューブの回収
  Main:極端に広い部屋と狭い部屋のどちらでも戦闘がある。それぞれ担当者を決めておこう。
  Secondary:概ねMainに同じ構えでよい。

-''B2'': '''WARP'''  生還難易度:★★★☆☆
この"WARP"では、連続性は保証されているのだろうか?
 目標:Data Cubeのフォーマット / ターミナルコマンド
  Main: 誰か1人は長射程がいた方がいい。その他は基本に忠実でいいだろう。
  Secondary: 特筆事項はない。挑戦レベルのプレイヤーなら順当なプレイでクリアできるだろう。

-''C1'': '''LINK'''  生還難易度:★★☆☆☆ // ★★★★★
やや運要素が強く、難易度評価が難しい。物量自体はオーバーロードを除き控えめ。
 目標:データキューブ書き込み / ターミナルコマンド / データキューブ書き込み
  Main: C層としては容易。それほど身構えずともクリアできるだろう。
  Secondary: この層まで来るなら、[[Bio Tracker]]の扱いは心得ておくといいだろう。
  Overload: 特に運要素が強い。[[Shadow]]のことを考えておくように。

-''D1'': '''TANDEM'''  生還難易度:★★★☆☆
チームや各プレイヤーごとに適性が分かれる内容。プランの事前レビューは怠らないように。
 目標:"予定されたインタラクション"の遂行
  Main: とにかくパニックにならないことが大事。アラームも長射程武器で先制を取っていき、陣形を維持するイメージが良いだろう。

-''E1'': '''VALIANT'''  生還難易度:&color(#ff0000){評価不能。};
//"生還難易度"としている理由です。★評価するならいいとこ★2か★3でしょう。
過去ランダウンでも最もアクセスが容易なE1ということになるだろう。
 目標:"KDS Deep"への到達 
  Main: [[Mine Deployer]]の評価が難しい。また大型敵種の早期討伐ができると嬉しいかもしれない。





&color(#201c1c){Rundown 8.0 : Duality(二面性)};
// 以下、シェフェールによる指令は口調を荒く、Wardenによる指令はいつも通りに。
// シェフェール版については別途いつも通りの記述をコメントの形で入れておく。

&color(#201c1c){・A2: PERSPECTIVE 難易度: ★★☆☆☆ // ★★★★☆};
&color(#201c1c){時折音声を送ってきていた"別の生存者"、そちらの視点-"Perspective"からストーリーが描かれる。};
&color(#201c1c){セカンダリクリアには特殊な手順が必要。初回はメインだけクリアでもいいだろう。};
&color(#201c1c){ 目標:リアクターの冷却水を排水しろ。 / _};
&color(#201c1c){  Main:難しいことじゃない。Bio Trackerを持ってこい。 };
&color(#201c1c){  Secondary:_};
// Secondaryのミッション目標が空っぽなのでそのように。
// Main:Bio Tracker必須。他は雰囲気でいい。
// Secondary: C-Foam Launcherが非常に効果的。Shotgunが1人いるとよく、他は物量を切り返せる構成で。

&color(#201c1c){・B3: CAUSE 難易度: ★★★☆☆};
&color(#201c1c){囚人達は判断しなければならない。};
&color(#201c1c){ 目標:汚染対応実習をしろ。 / GLP-1ホルモンの回収};
&color(#201c1c){  Main:誰が主体でターミナルを操作するかを考え、装備を選定しろ。};
&color(#201c1c){  Secondary:急ぎの多いシチュエーション。防衛組と探索組で装備の思考を分けよう。};
// Main:アップリンクがあるが、ターミナル担当の戦闘参加が難しい。予め役割を決めておこう。

&color(#201c1c){・B4: INSURRECTION 難易度: ★★★★★};
&color(#201c1c){囚人達は協力しなければならない。};
&color(#201c1c){ 目標:データスフィアの回収 / リアクターをメルトダウンさせろ。};
&color(#201c1c){  Main:閉所戦闘が多めだが、1人は長射程が欲しい。データスフィア回収後が鬼門。腰を据えるか今は誤魔化すかの判断が重要になるだろう。};
&color(#201c1c){  Secondary:リアクターをメルトダウンさせろ。};
// Secondary:C-Foam Launcherがあると確実。他はMainに同じでよい。

&color(#201c1c){・C2: UNPLUGGED 難易度: ★★★★☆};
&color(#201c1c){囚人達は自律しなければならない。};
&color(#201c1c){ 目標:制御チップの取り外し};
&color(#201c1c){  Main:対大型を厚く見た方がよい。その他は標準通りで良いだろう。};

&color(#201c1c){・D2: SLAUGHTER 難易度: ★★★★★};
&color(#201c1c){囚人達は決別しなければならない。};
&color(#201c1c){ 目標:貯水槽での妨害工作 / 貯水槽へのルート探索};
&color(#201c1c){  Main:あらゆる戦闘をやらされる。最大のパフォーマンスが出せる銃器選びと陣形を。};
&color(#201c1c){  Secondary:閉所での厳しい物量。C-Foam Launcher頼みは避けられない。};

&color(#201c1c){・E2: RELEASE  難易度: ★★★★★+};
&color(#201c1c){ 目標:Get The Fuck Out};
// 囚人達は出立しなければならない。
// 目標:KDS Deepへの到達
// Main:圧倒的な物量。ScattergunとHEL Rifleが欲しい。特にScattergunの扱いに慣れておこう。
// ツールはバランスよく。Bio Tracker担当以外で誰か1人がPDWを持っていると立ち回りやすい。
// ツールはバランスよく。Bio Tracker担当だけでShadow部屋のステルスを進行するのは限界があるので、1人くらいはライトが見やすい武器かPDWを持ち込むと動きやすい。
// 
//せっかくの最終遠征でとやかく言うのも無粋と思ってしまいました。