カテゴリ:装備 メイン・ウェポン

概要

TR22 Hanaway
Designated Marksman Rifle
TR22 Hanaway Designated Marksman Rifle
タイプメイン・ウェポン
射撃モードセミオート
ダメージ
FF威力12%
射程
射撃レート200 RPM
マガジン10 発
初期弾薬数46 発(57.5%)
最大弾薬数80 発
補給弾薬数14 発(17.5%)
装着ライトLED

正式名称"TR22 Hanaway Designated Marksman Rifle" (TR22 ハナウェイ・デジグネイテッド・マークスマン・ライフル)。

セミオートのマークスマン・ライフル。

LEDライトと低倍率スコープを装備。

運用

メインの中では高威力、距離減衰も弱い長距離武器。
半面リコイルが強く速射性が低いため近接戦闘は厳しい。

メインの中では最大の単発火力を誇る。
Strikerは頭部1発、胴体1発の計2発。Shooterは頭部1発で撃破可能。
Rundown #005アップデートで胴体ダメージが上昇したためStrikerも胴体3発で倒せるようになった。

腰撃ち精度は劣悪、常にADSを意識して使用したい。Pistolと同様に小型なら一発で怯んでくれるが、Pistolほど速射が利かず、集団への対処能力はメイン武器では最低クラス。リロードも若干遅い。

初期弾数、最大弾数、補給弾数はダメージを考えれば悪くないが、調子に乗って撃っているとあっという間に弾が無くなってしまう。

マガジン容量は12発と少なく見えるが、一発ごとのダメージが高く、マガジン火力は他のメインより頭一つぬけて高い。リロードを挟む機会が減り、節度を持って撃てば継戦能力は地味に高い。

マガジン火力もさることながら、特筆すべきはアーティファクトとのシナジーだろう。
数%でもメインダメージが上昇するアーティファクトを付ければ、ヘッドショット判定のある小型なら1発で倒せる。
しっかりと狙う必要が出てくるが、数名で強化したDMRを運用すれば、ほぼ寄せ付けずに完封することもできる。
この場合の補給効率も圧倒的だ。

ただし、火力が高い分、削れた敵を撃つと無駄が発生しやすい。
また、前述の通り接近されると弱い。特にDMRはADS中は拡大されるため接近されればされるほど苦しい。

カタログスペックは優秀で、アーティファクトを付けた場合の性能は圧倒的だが、仲間への依存度が高く、接近されると一気に不利になる。持ち込む際は、扱うのが難しい銃だということは肝に銘じておきたい。

備考

・DMRとはDesignated Marksman Rifleの頭文字を取ったもので選抜射手用ライフルという意味。
スナイパーよりは近く、一般の歩兵よりは遠い位置で狙撃をするための銃のことである。
バレルが長方形をしているが消音機能など特に機能がある訳ではない。

・RunDown #002の修正により初期弾薬数37発、最大弾薬数67発、補給弾薬数11発から強化された。

・DMRはADSすると画面が2倍まで拡大される。画面が拡大される特性を持つのはRundown #005ではDMRとSniperHEL Rifleだけ。

・DMRで頭部を破壊したStrikerは瀕死なので、他のプレイヤーが止めを刺すといいだろう。ただし、Pistolで頭部を破壊したStrikerは、DMRで撃破する場合2発必要になるため無駄が生じてしまう。

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