カテゴリ:装備 ツール
Rad Labs Meduza
Auto Sentry
[添付]
タイプツール
ダメージ8⋇3 24 dmg
射程
最大弾薬数269 発
補給弾数54 発(430 dmg)

Rundown#006 装備配給状況を表示 : Wardenの許可が必要。
ステータスを確認中...
Auto_Sentrygun:使用可能
Rundown 6.0 での利用が許可されています。__

概要

"Rad Labs Meduza Auto Sentry"
(ラッド ラボ メデューサ オート・セントリー)。

前方の敵を検知し、自動的に射撃する。
フルオート射撃。
高いひるみ値。

低火力。
やや短射程

旧実装Rundownからの変更点

Rundown 6.0
・ダメージ増加
・ひるみ値低下
・射撃精度の向上
・背面ダメージボーナスの削除

運用

長所短所
・ひるみ値が高い
・発射レートが高い
・短射程
極めて低火力

 あまりに非力で火力の期待はできない。補充当たりのダメージも低く、弾持ちも劣悪。

長所

  • ひるみ値が高い。小型が一撃でひるみ、大型さえたった8発でひるむ。

短所

  • 極めて低火力で、Striker1体を撃破するまでに最大29発要求される。

評価

 タングステン弾を使用しているため、ひるみ値は絶大だ。1発あれば小型が、8発で大型がひるんでくれるため、直接撃破してくれるBurstSniper Sentryと違って戦闘サポートが主任務になるだろう。自分たちの前において、オートセントリーがひるませた相手を銃で撃ち殺すというのが基本になってくるだろう。
 逆に、進行経路に適当に設置するだけで仕事してくれる、他2つのセントリーガンのような便利さはない。ツール当たりのダメージも劣悪で、他のセントリーガンが1ツール当たり10体程度を倒せるのに対し、6体程度の弾薬しか得られない。また、数発でひるむなら高い発射レートは無用の長物だ。長いアラームなどではすぐ弾切れを起こして置物になってしまうだろう。敵がひるんで大きくのけ反ったために弾が外れる場面も少なくない。
 ダメージがあまり期待できない以上、銃での処理をサポートさせるように設置するのが正解か。単独で敵のウェーブを抑える際に、脇おいて一番頼りになるセントリーガンはこのオートセントリーだろう。チームスキャンがなければ、腕に覚えのあるプレイヤーがこのセントリーと共に敵の波を抑え、残りのプレイヤーがスキャンを踏むといったこともできなくはない。とはいえ、ツール当たりの仕事量でみると他のセントリー以下であることは変わりない。持ち込む際は、他のセントリーガンを抑える明確な理由が必要になるだろう。

 Rundown#004あたりまではC-Foam Launcherでドアを固め、裏側からドアに向けて設置するという戦法があった。しかし、現在ではMineによる加害限界が設定されていないうえ、時間を稼ぎたければC-Foam Launcherで少しづつ補強するので事足りる。現状、外から撃たせるのは単純にツールの浪費と考えられるだろう。

 また、R6よりセントリーガン系の背面ダメージがなくなったため、背中から撃たせる配置は頭を撃ってくれなくなったりと、逆効果になってしまう。敵後方にとどまりがちなShooterを処理させたいといった特別な事情がない限り正面から配置するのがベターか。

備考

  • Rad Labというのは、放射能研究所のことだろうか。ところでタングステン弾は劣化ウラン弾の代替品という側面がある。本作のような敵を足止めするような弾頭ではなく、むしろ貫通力に優れた戦車砲の弾などに主に使われている。
  • 敵が寝ている状態でもスキャンにかかった場合は射撃を始めるため、ステルス時の設置には注意が必要。
  • Shadow/Big Shadowを検知するにはトラッキングが必要。

コメント

コメントはありません。 コメント/RAD LABS MEDUZA Auto Sentry