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#author("2021-12-10T19:08:38+09:00;2021-06-01T17:25:18+09:00","","")
#author("2022-01-06T19:53:39+09:00","","")
#tag(装備,スペシャル・ウェポン)

#contentsx

*概要 [#l78814b4]
#style(class=summary table_compact){{
|>|~&size(15){[[Buckland S870&br;Semi-Automatic Shotgun>Buckland S870 Semi-Automatic Shotgun]]};|h
|RIGHT:100|180|c
|>|CENTER:&attachref(Shotgun2.png,,250x0,Buckland S870 Semi-Automatic Shotgun);|
|~タイプ|スペシャル・ウェポン|
|~射撃モード|セミオート|
|~ダメージ|高|
|~FF威力|60%|
|~射程|低|
|~射撃レート|110 RPM|
|~ダメージ|60|
|~秒間ダメージ|100 dps|
|~必要弾数|''[[Big Striker]]/[[Shadow>Big Shadow]]/[[Charger>Big Charger]]''&br;正面4発/背中2発&br;''[[Hybrid]]/[[Big Shooter]]''&br;頭&背中3発/胴体5発&br;後頭部2発&br;''[[Scout]]/[[S Scout>Shadow Scout]]''&br;頭部1発/背中1発&br;''[[C Scout>Charger Scout]]''&br;背中1発&br;''[[Mother]]''&br;8発&br;''[[Tank]]''&br;16発|
|~射程|至近~近|
|~射撃レート|100 rpm|
|~マガジン|8 発|
|~ペレット数|12 発|
|~初期弾薬数|13 発(44.8%)|
|~最大弾薬数|29 発|
|~補給弾薬数|8 発(27.6%)|
|~装着ライト|ハロゲン|
|~初期弾薬数|13 発|
|~最大弾薬数|28 発|
|~補給弾薬数|8 発|
|~弱点倍率修正|1倍|
|~装着ライト|近距離型|

}}
Rundown#006 装備配給状況を表示 : Wardenの許可が必要。
ステータスを確認中...
Shot_Gun:[green]使用可能;
Rundown#006での利用が許可されています。__

正式名称"Buckland S870 Semi-Automatic Shotgun" (バックランド S870 セミオートマチック・ショットガン)。
*概要 [#l78814b4]
"Buckland S870 Semi-Automatic Shotgun" 
(バックランド S870 セミオートマチック・ショットガン)。

ペレットを10発同時発射するポンプ式ショットガン。
ハロゲンライトとリフレックスサイトを装備。
近距離用セミオートショットガン
ペレット10発。1ペレット当たり6ダメージ。
ADSと腰撃ちの集弾が変わらない。

*旧実装Rundownからの変更点 [#k0a8f4b8]
・Rundown 6.0での変更点 : なし


*運用 [#ed187c96]
近~中距離用セミオートショットガン。装弾数8発。
ADS中と腰だめ撃ちの集弾性が変わらない。
|~長所|~短所|
|400|400|c
|・高火力&br;・大きなマガジン容量|・性能が中途半端|

Rundown #003以降度重なる強化を受け、小型相手であれば中距離もこなせる射程を持ち、ゲーム中最高のマガジン火力も持ち合わせている。ただし、一発一発が過剰火力である場合が多く、継戦能力は高くない。
***長所 [#v0b7362c]
-火力が高く、[[Charger]]を一撃で落とせる。集弾率も悪くない。
-8発入るマガジン火力が絶大。マガジンあたりのダメージなら[[Scattergun]]に並ぶ

高い火力と、腰だめ撃ちでも優れた集弾率は、乱戦状態や緊急時の自衛、敵中からの脱出に有効。
圧倒的な制圧力で小型8体まで迅速に処理できる。
***短所 [#bc91f28b]
-短射程
-他の尖った銃と比較すると中途半端な性能。

また、走りながら銃を使う[[スライディングショット]]で実用に足る唯一の銃と言っていい。
この特性が乱戦適性をより高くしている。
***評価 [#d010ffc6]
 Rundown 6.0では2番目のマガジン火力が魅力的だ。全弾当てれば[[Big Striker]]を2体正面から倒すことができ、小型相手では[[Charger]]を一発で、[[Striker]]も多少離れていても倒せる。Scout系もすべて一発で落とせる。突き抜けた武器の多い対大型武器の中では、かなりオールラウンドに戦うことができる。
 とはいえ、近距離での戦闘はリスクが高い。攻撃を受ければ狙いが逸れるし、そもそもダウンする可能性が高まってしまう。リアクター防衛などの長距離戦では腐る場面が多く、かといって小型に使っていくと補給一回当たり8体までと効率が悪い。どう頑張っても1秒当たり1.67発しか撃てないので、対大型で重要な処理速度はあまり期待できない。
 やはり対大型としてみるとSniperやScattergunには劣るし、対小型でも他のもっといい銃が存在する。中途半端感は否めない。少々器用貧乏ではあるが、言い換えればあらゆる状況・敵に対応できる汎用性の高い銃ともいえる。射程の短さなどに注意すれば、他プレイヤーの負担の肩代わりなどでチームへの貢献ができるだろう。

近距離なら[[Scout]]を倒すことも可能だ。頭部か、背中から撃てば一撃で倒せる。正面胴体は不可能。ただし、発砲すれば周囲の敵を起こすことになる。撃って倒す際は味方に警告を入れよう。
 なお、この銃は[[Mother]]を1マガジンで打ち取れる。[[Mother]]は8個の腫瘍をつぶさないと倒せないが、このShot Gunは1発で1つ腫瘍をつぶせるため、丁度1マガジンで倒し切れる。[[Sniper]]は腫瘍に対してだいぶオーバーダメージであるし、Scattergunは弾が散らばったり、ひとつの腫瘍に弾が吸われすぎたりしてしまう場合がある。その点、一射一腫瘍ができれば、このShot Gunが最も効率よく倒すことができるのだ。もちろん、単独で簡単に倒せるという意味ではないので注意。

8体まで迅速に倒せるので、敵の襲来が散発的な状況でもめっぽう強い。後述のリロードの長さも気にならないだろう。

反面、リロードがとても長い。8発撃ちきるまでに危機を脱するか、武器を切り替えるか、一瞬でも安全な間がないとリロードしてる間に倒されてしまう。

大型への対処力も高めで、近距離なら3~4発、背面からなら2発で制圧できる。ただし、近づくリスクと、付近の小型には警戒したい。大群の中へ入っていき、無理やり大型だけ倒して逃げるのはリスクが高すぎる。

緊急脱出や乱戦への対処力なら右に出る武器はないだろう。ただし、補給効率は芳しくなく、発射レートの低さやリロードの遅さが致命的になる場合もある。また、近距離戦中はFFに気を付けよう。味方を助けるつもりが倒してしまうような事態は避けたい。
使う状況を選ぶが、基本にのっとって使えば十分活躍してくれる武器だろう。


#expand(過去Rundownの記述(折り畳み)){{
威力がかなり高く、至近距離で撃てばScoutですら一発で倒せるほどの威力を持つ。
サイトを覗かなくても近距離なら敵に簡単に当てられるため取り回しが良い。

小型数体相手に使えないこともないが、オーバーキル感が否めず弾薬の少なさに足を引っ張られることになる。
対集団や大型を相手にしたときにこそ真価を発揮する。

所持弾薬数と補給弾薬数が低いが威力の高さを活かせれば補給効率はかなり高いので効果的な運用を心掛けたい。

射程は極端に短く、的にはある程度近づく必要がある。
敵から攻撃されるリスクも増えるのであまり前に出すぎて敵に囲まれてしまわないよう注意。

また、射撃レートも低いため引き際を間違えるとあっと言う間に敵に囲まれてしまうのでこちらも注意。

多少の気難しさはあるものの、総じて優秀な武器と言えるだろう。
}}

#clear

*備考 [#i86a0d66]
・リロード時、モーションでは1発1発弾を込めているが、実際にはマガジンのリロードと同じように全弾同時に装填されている。
弾を2発込めた時点でリロードが完了する。
・リロード時、モーションでは1発1発弾を込めているが、実際にはマガジンのリロードと同じように全弾同時に装填されている。弾を2発込めた時点でリロードが完了する。

・モデルはおそらくRemington M870。細部はあまり似てないが、シルエットが若干似ており名前はほぼ捩りのレベル。
・Remington M870という実銃が類似点も多く、モデルになっていそうだ。

・RunDown #002の修正によりマガジン6発、初期弾薬数11発、最大弾薬数23発、補給弾薬数7発から変更された。

・Rundown #005から[[Charger]]を一撃で倒すことができるようになった。
*コメント [#u3a5dc17]
#pcomment(,10,above,reply)