R7C3「RECKLESS」
カテゴリ:Rundown7.0 R7 攻略
C3 "RECKLESS" | |
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[添付] | |
Rundown | 7.0 |
ミッション | M:ターミナルアップリンク S:ターミナルコマンド O:ターミナルアップリンク |
アラーム | Error (解除不能) |
難易度 | ★★★★★ |
物資 | M:不足 S:ほぼ無し O:不足 |
主要敵 | Striker Shooter Big Striker Hybrid Charger Scout |
概要 [編集]
評価によってはR7E1と肩を並べるほどに難しいとされるRundown7.0の影のドン。特殊な適応は一切求められず、単純にシステムを熟知しているなら後は地力で戦うほかない。単純にステルスクリアの要求が高いし、エラーアラームの対応も相当な技量を要求してくる。アップリンクも単体複合両方が登場する。そしてこれらを可及的速やかに処理しなければ押しつぶされてしまうことになる。
各プレイヤーがそれぞれ「チームの短期目標」を把握しておき、自身がその目標を目指すにあたってどの役割にあるべきかを判断してまず行動、VCでそれぞれのズレの修正をしていこう。都度何をすればいいか協議している時間はない。
"RECKLESS"の名の通り一見無謀な本遠征。乗り越えるのに必要なのは、ただ己の地力のみ。
フローチャート [編集]
主目標 [編集]
- Zone162へ侵入する
↓
(副目標の選択)
↓ - Zone163でアップリンクを確立する
↓ - Zone165の武器庫へ素早く向かう
↓ - Zone166方面を進行する
↓
(オーバーロード目標の選択)
↓ - 脱出
副目標 [編集]
- Zone278, Zone279でパスワードを回収する
↓ - Zone277のターミナルでコマンドを打ち込む
↓
(副目標完了、主目標へ戻る)
オーバーロード目標 [編集]
- Zone329へ向かい、最初のアップリンクを完了する
↓ - Zone330またはZone331へ向かい、2つ目のアップリンクを完了する
↓
(オーバーロード目標完了、主目標へ戻る)
装備選択 [編集]
次の項でも説明するが、本遠征は物資面について特殊な環境にある。やや装備選択の幅は狭い。
戦闘面での考慮事項として、大型と戦闘する際はとにかく大型が多く、逆に対小型ではやや大型も混ざる。対大型ではそれ相応に役割のある銃器を、対小型は最悪大型も撃てる銃器を選出すると良い。
また本遠征特有の事情として近接武器も考えておきたい。近接武器のみで戦う場面があり、相手はBig Striker, Hybrid, Charger Scout。
大体の攻略パーティではSledgehammerを全員で持つ傾向が強いようだ。また複数種類を混ぜて採用する場合は、休眠Big Strikerの確殺ラインは把握しておくこと。
- Sledgehammer
特に対Charger Scoutについて、IIX Syringeで正面からでもフルチャージでワンパンというメリットがある。対Big Strikerも背面胴3発で、やや緩い確殺ラインとなる。また小型の処理も走りながらチャージできるため早い。
一方デメリットとして、Big Striker, Hybridのラリアットに気を付けながら攻撃をしなければならない点に注意。でも慣れればなんとかなる。
- Spear
こちらは対Big Striker, Hybridでラリアットの範囲外から攻撃できる射程の長さがメリット。Charger Scout処理でも有利に働くだろう。
デメリットは火力面で、Charger Scoutは平時で背面3発、IIX Syringe使用時も背面必須となる。また、Big Strikerの確殺ラインも背面頭1+背面胴2か、背面胴4のどちらかとなる。走りながらチャージできない点もデメリットと言えるだろう。
銃器選択 [編集]
- HEL Revolver
敵の数が多い。定点防衛の場面もあるので有効だろう。
- PDW
サーマルスコープが役に立つ。単純に戦闘力の面でもメイン武器としては圧倒的。
- Machine Gun(R2)
やっぱり対小型はこれ。よほどでなければ2本は採用できる。
- High Calibar Pistol, Choke Mod Shotgun
対大型の選択。終盤はPouncerも見れるこの辺りか。
- Sniper
腕に自信があるなら。特にオーバーロードのブラッドドアで効く。
ツール選択 [編集]
- Burst Sentry, Sniper Sentry
防衛戦闘はとにかく手が足りない。2本持って行っていい。ブースターでツール弾薬を持ちこむならSniper Sentryにしておくと、序盤のステルス失敗時のカバーに使える。
- Mine Deployer
後半の命綱。1人は持っていこう。設置場所の判断は自分でできるように。
- Bio Tracker
ツール弾薬という概念がないので、当然この遠征のルールに影響を受けない。Shadowもいるのでぜひ持ち込もう。
- C-Foam Launcher
原則不採用。アップリンクのお供のはずだが、どのアップリンクでも使えない。ツール弾薬が無いか、固められるドアが無いかのどちらか。序盤のCharger Scout対策は他の手段を採用しよう。たとえ不慣れでも、開幕のことなので失敗して学べばよい。
主目標解説 [編集]
Zone162へ侵入する [編集]
降下してみればすぐにわかるが、本遠征では初期弾薬が全てゼロである。後述の武器庫まで配置される弾薬もゼロ。(ブースターを使用していれば若干量もらえるが、ここではそれを考慮しない。)
配置もBig Striker, Hybridが並び、ScoutはCharger Scoutという有様。
ロッカーが多数配置されており、大体の中身はIIX Syringe, C-Foam Grenade, C-Foam Tripmineの3種類。しばらくはこれらを駆使して相手していくことになる。また密集配置でもなければ、対大型は普段通りのステルスキルで通していけば良い。
問題のCharger Scoutだが、C-Foam Grenadeを投げつける、進行ルートにC-Foam Tripmineを置く、IIX Syringeを使用してハンマーまたは背面スピア、2人で息を合わせて同時に背面ハンマー、の4種類が考えられる。C-Foam Grenadeは事故が起こった際のカバーに使いやすいので温存したい。できればC-Foam TripmineかIIX Syringeのどちらかはできるようになっておこう。
Zone161⇒Zone162 MOTION DETECTOR TRIGGERED [編集]
弾薬ゼロにも関わらずブラッドドア、量も比較的多めとなっている。Zone160からZone161にかけて、Explosive Tripmineが1個か2個高い確率で配置されるので、見つけられたなら使ってしまおう。この時、Zone160の横長のドアへ誘導すると爆破漏れが少なく済みやすい。敵が縦に伸びる分はC-Foam系で対象ドアを固めて対処する。
Explosive Tripmineを引けない場合もあるが、その場合は4個ほどC-Foam Tripmineを配置してハンマー勝負を挑むことになる。間隔をあけておくと間引きがしやすいので、配置は各自工夫してみよう。回復はこの後少し配置されるので、多少の被ダメージは心配ない。
見事Zone162へ侵入できたなら、バルクヘッドキーが入手できる。チームの進む方向に合わせキーを使用しよう。
(副目標の選択) [編集]
Zone163でアップリンクを確立する [編集]
Zone163も引き続きステルスクリアのゾーンとなる。内容はZone161と同じ。
Zone163 ターミナルアップリンク (単体型 4回) [編集]
Charger | x2 | 約30秒ごと |
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このアップリンクはチームスキャンを要求しない。開始時には注意。
スポーン候補はZone161Bのみ。Zone163Aに繋がるドアが唯一のルートなので、ここをC-Foam Tripmineで飾ってやろう。アップリンク終了後にはどうせ処理することになるので、来るのを待たず固まったところをすぐ殴りにいけるよう階段辺りで固める配置としておくと良い。Explosive Tripmineが余ってるならドアをC-Foam Grenadeで固めても良いが、あまり推奨しない。固めたところを即処理する作戦の方がC-Foam Grenadeを持ったまま次段階へ進めるため優秀。
アップリンク完了後、10分のカウントダウンが開始され、東方面Zone164へのドアが開く。
Zone165の武器庫へ素早く向かう [編集]
どうやらヘンリクソンは何かしらしくじったようだ。10分後にアラームが発動するほか、セキュリティ派遣のため武器庫が解放される。来るアラームに備え、Zone165へ向かおう。道中は再びZone161, Zone163と同じくBig Striker, Hybrid, Charger Scoutからなるエリア。可能なら敵のスルー判断も必要だが、帰りにまた相手することを忘れずに。
Zone165へはブラッドドアが立ちふさがる。道中Explosive tripmineがあれば忘れずに回収しておこう。また、戦闘を行うZone164Eは必ずクリアしておくこと。
Zone164⇒Zone165 MOTION DETECTOR TRIGGERED [編集]
数は減ったがHybridが増えた。とはいえこちらは高確率でExplosive tripmineを拾えるし、数が減ったので爆破漏れも減る。Hybridは2体程度なら木偶の棒と言っても良い。さっと準備してさっと処理してしまおう。
Zone165では多数の弾薬が入手できる。ブースターで補給効率を持っているなら必ずそのプレイヤーがリソースを配ること。時間は無いがここは譲れない。何しろ0からの回復なので、配置量の割には足りないと感じるはずだ。
なおゲームの仕様の話になるが、武器のリロードを済ませて置かないと補給が無駄になる。一回弾薬が入った後は必ずリロード確認を行うこと。
オーバーロード目標を目指す場合、ここまでを済ませZone166方面のドア前にたどり着くのを10分のカウントダウン終了までにやらないと、オーバーロード完了がかなりの確率で主目標の20分完了に間に合わないので注意。
Zone166方面を進行する [編集]
10分のカウントダウンが終了した後、20分のカウントダウンと共にエラーアラームが発動しZone166方面が解放される。ここからはスピード勝負、チェックポイントが直前にあるので地形はしっかり確認し、リトライの効率を高め前へ進もう。
なおZone166へ繋がるドア前の梯子にC-Foam Tripmineを置いておくと、敵が引っかかりやすく時間稼ぎになる。お祈り程度ではあるが、余っているならやっておこう。
Lockdown of Local Quadrant [編集]
基本戦術 [編集]
- 物資は最大限確保する。寄り道ルートはZone167のみ採用し、Zone169はスルー。
- 物資を確保する分弾薬をケチらない。敵は早く倒していく。
- 要所でドアを使用してMine Deployerを活用する。地形を覚えておく。
- 行き止まりなどではC-Foam Tripmine,で時間を稼ぎつつ物漁り,Mine Deployerで切り返し。
時間 | 主な敵 | 備考 |
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19:30 | Striker,Shooter x10前後 | |
19:10 | Striker,Shooter x10前後 | |
18:05 | Shadow,Striker,Shooter等 x10前後 | |
17:30 | Big Shadow x2 | |
14:55 | Striker,Shooter等 x15前後 | Zone168解放 |
13:30 | Big Striker x2 | 足が遅いので実際にはもう少し後に接敵 |
11:30 | Shadow,Striker,Shooter等 x15前後 | |
08:50 | Big Striker x2 | 足が遅いので実際にはもう少し後に接敵 |
07:30 | Striker,Shooter等 x15前後 | |
05:50 | Striker,Shooter x10前後 | 掃討後遅れてもう1ウェーブスポーン |
05:30 | Pouncer x1 | 以降2分程度間隔でスポーンする可能性あり |
05:10 | Big Striker x2 | 足が遅いので実際にはもう少し後に接敵 |
04:55 | Zone170解放 | |
00:00 | Striker,Shooter,Big Striker等 x20前後 | Zone171(=脱出)解放, 長い間隔で永続 |
+0:50 | Tank | 長い間隔で永続 |
+2:30 | Hybrid | 長い間隔で永続 |
時間や数は目安程度に。概ね後方からスポーンする。また、Zone168以降は休眠状態の小型がある程度配置される点にも注意。
C-Foam Grenadeなどで時間を稼ぐと湧き上限でウェーブを潰せる場合があるが、タイミングによってはウェーブを保留されているのか、数を減らし次第すぐ追加される場合があるので注意。小型ウェーブで特に多い。
オーバーロード目標をやっている場合、オーバーロード側のアラームも追加されて上限に達してしまうのか、数がやや減少する。
Zone166⇒Zone167 MOTION DETECTOR TRIGGERED [編集]
特筆事項はない。バルクヘッドキーや物資の入手に必要なルートなのでさっさとやってしまおう。
(オーバーロード目標の選択) [編集]
脱出 [編集]
タイムラインに記載の通り、終盤に一気に敵のスポーンとTankが重なる。脱出地点に全員いると押しつぶされてしまうので、迎撃に2~3人つけた方が安全だ。最悪、Tankはターゲットを取って誘導し、その間脱出スキャンを進めよう。
副目標解説 [編集]
Zone278, Zone279でパスワードを回収する [編集]
副目標内はShadow, Shadow Scoutの巣窟となっている。Bio TrackerやPDWなどで索敵し、的確なステルス処理を行おう。内部は広く、2方向にZone278とZone279に続くドアが配置される。
目標のコマンドを入力するターミナルはZone277にあるが、パスワードロックがかかっている。それぞれZone278, Zone279のターミナルから2文字ずつ回収できる。
Zone278, Zone279からはBig Shadowも配置される。不意の事故に注意。Shadow Scoutも起こしてしまうと目が当てられない。
なお、得られた2文字のパスワードから単語を推測してあてることが出来る。自信があれば試してみよう。その場合、バルクヘッドキーがある方を先に開けて置かないと結局両方行くことになるので注意。
Zone277のターミナルでコマンドを打ち込む [編集]
ターミナルのロックを解除できたなら、あとはコマンドを打ち込むだけだ。チームスキャンが要求されるので済ませてしまおう。
副目標から離脱、主目標へ戻る [編集]
完了時点で施設が停電する。主目標のアップリンク部屋を考えると、先にそちらを掃除してから副目標を完了した方が安全だろう。
オーバーロード目標解説 [編集]
Zone329へ向かい、最初のアップリンクを完了する [編集]
オーバーロード目標は、主目標のエラーアラーム中に行う。各ゾーン休眠状態の敵が配置されるので注意。また、バルクヘッドドア開放時点で追加のエラーアラームが発動している。Striker 6体の3分間隔程度のようだ。このアラームは主目標のエラーアラームと違い前方湧きもするので注意。
南東方面へ進むとブラッドドアを発見することができ、その先に最初のアップリンク端末を見つけることが出来る。Zone329にはBig Chargerが休眠状態で配置されるので注意。
全ゾーン通して、大きい弾薬が配置されている。余力があれば回収したい。
Zone328⇒Zone329 MOTION DETECTOR TRIGGERED [編集]
Charger | x8程度 |
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Big Striker | x8程度 |
とにかく質量が大きい。対大型銃器が確実に専念できるよう、後方のエラーアラームは小型銃器が防衛に回ること。対大型銃器側はMine Deployerで撃ち漏らしたChargerにも注意するように。
戦闘をする部屋の2階にいる限り、敵も2階のルートしか通らない。ここでセントリーを後ろに置いても良いだろう。
Zone329 ターミナルアップリンク (複合型 3回) [編集]
Zone329のAに1台、Bに2台のターミナルがある。どの組を使うかは降下ごとにランダムで、特にZone329Aのターミナルにあたった場合はC-Foam Launcherが全く役に立たなくなる。アップリンクに2人張り付く以上防衛も苦しくなるので、ここでセントリー2台採用だとぐっと楽になる。
アップリンク自体はアラームを起こさない。担当は準備を待たずに開始してしまってよい。
アップリンク完了後、次のZone331方面が分かりにくいので確認しておくこと。Zone329奥に分岐があり、ドアの表記でどちらに向かうかを確認する。
Zone331へ向かい、2つ目のアップリンクを完了する [編集]
Zone329 ターミナルアップリンク (複合型 3回) [編集]
こちらもやる事は同じだが、地形が悪い上にターミナルの位置がばらけやすい。アップリンク担当は最悪手を放して防衛側の援護に回る判断が必要。情報共有を密に行い、防衛とアップリンクどちらを優先するか判断するように。
アップリンク完了後、Charger10体ほどと Big Charger3体ほどからなるウェーブが1回スポーンする。不意を突かれないように注意。
オーバーロード目標から離脱、主目標へ戻る [編集]
オーバーロード完了時点から、3分程度で3体のChargerがスポーンするエラーアラームが追加される。
また、主目標のタイマー終了後にオーバーロードを完了した場合、主目標のエラーアラームが消滅する。
マップ [編集]
TODO: Ov解説マップが欲しい
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