概要
Charger | |
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タイプ | 近距離 |
サイズ | 小型 |
耐久値 | 60% |
攻撃力 | 4%(近接)18%(範囲) |
弱点 | 背中 |
黒い甲殻に覆われた大ぶりのStrikerです。高い耐久値と攻撃能力を持ち合わせ、集団で詰められると非常に厄介な相手になります。
特定の部屋、特定のアラームでスポーンします。
独特な休眠中の鳴き声は、起きると非常に厄介なMotherと共通なので、音声が聞こえたらそちらも警戒しましょう。
主な行動
基本的に立ち状態で、かがんだり這ったりしていることはありませんが、行動パターンはStrikerと同じです。
休眠中は黒い甲殻のせいで、光っているのかがわかりにくいので気を付けましょう。
"Puncher"とも呼ばれる通り、至近距離ではパンチ攻撃を仕掛けてきます。少し距離があればStrilker同様触手を伸ばして攻撃してきますが、ダメージ・範囲ともに強化されています。
耐久面は小型にしてはしぶとく、Shooterと同等の体力を持ちながら正面からの弱点が存在しません。頭部という部位自体は持ちますし、部位破壊は可能ですが、ダメージ倍率は一切発生していません。
対策
触手による範囲攻撃はStrikerのそれと同じく、前方に強く横への判定が緩い特性を持ちます。ただし、Strikerよりも若干射程に勝るため注意が必要です。
また、攻撃力も18%に強化されており、自動回復上限の20%だとこの一撃をもらうと他のあらゆる攻撃に耐えられなくなってしまいます。また、仮にInfection値が最大まで溜まっているとすると一撃で落とされます。
至近距離では前方に突進しながらパンチを2回繰り出して攻撃してきます。一発4%のダメージなので前述の範囲攻撃ほどの危険性はありませんが、プレイヤーがルームホストでなければ、同期ずれが発生してワープすることがあります。
耐久面では、Shooterと同等の耐久値を持ちます。Shooterは弱点倍率が高いため、素の耐久値が高く設定されているSleeperですが、Chargerは明確な弱点を持ちません。そのため、休眠中でも正面からではステルスキルができません。背面に回り込みましょう。
Big Chargerとの区別がつきにくいです。休眠中なら鳴き声で判断が効きますが、交戦中、特に距離がある状態だと誤認しやすいので注意。ほかのSleeperとのサイズ差や、若干Big ChargerのモーションがChargerと比べて緩慢な点で判断しましょう。
パンチ攻撃があるため、Strikerと違ってトレインはできないと考えたほうがいいでしょう。
ステルス
- 背後からならフルチャージでハンマーキルができます。背後をとれない場合は他のチームメイトと一緒に殴るか、それもできなければフルチャージで殴ってから即座に半分チャージして殴ればギリギリ鳴かせずに倒せるでしょう。
- 各部位のチャージ率は正面150%(フルチャージ+半チャージ)、背面100%で撃破できます。
- 前面・背面判定に関してはSleeperのページを参考にしてください。
覚醒状態
- ハンマーでCharger集団と戦うのは無謀だといえます。必ず被弾しますし、体力最低値20%では範囲攻撃の18%もらってから近接の4%で倒される場合がほとんどです。
- それでもハンマーを振らなくてはいけない状況なら、可能な限り少数を相手にし、地形を最大限生かすべきでしょう。体力を補充してから戦うとよいですが、Artifactで自動回復上限を上げておくとなおよいでしょう。
- メイン武器なら、速射性が良く一発当てると怯むPistolや、マガジン火力が高いDMRなどが相性が良く、スペシャル武器ならHEL Rifle、HEL Gunの相性が良好です。
備考
初登場はRunDown#001のC2でした。
"Puncher"のほかに、とげとげしい見た目から、トゲピーと呼ばれていた時期がありました。Rundown #002以降、同じくとげついた見た目のHybridと被ってしまったため、今ではChargerをトゲピーと呼ぶ人はいません。
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