Tank
Tank | |
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タイプ | 近距離 |
サイズ | ボス級 |
耐久値 | 2000 |
攻撃力 | 32%(近接)14%(範囲) |
弱点 | 腫瘍 300x11 |
特殊行動 | 同時攻撃 |
Rundown#006 該当脅威のバイオマス確認中...
Tank:検出
Rundown 6.0 Complex内の出現を確認しました。__
概要 [編集]
Rundown#004より登場したボス級のSleeper。近距離では高い近接ダメージが、中長距離では長い触手で複数のプレイヤーを捕捉して攻撃してくる。本体はダメージを受け付けず、背面に存在する腫瘍に対してのみダメージが発生する。また、耐久値が高く、同様に腫瘍が弱点のMotherよりもダメージが通りにくい。
特定の部屋、特定のアラームでスポーンし、一部エクスペディションでは、セキュリティドアの開閉に反応して起動する。
Motherの対となる存在としてファーザー(Father)、いくつもの触手を伸ばす姿をしてヒュドラ(Hydra)などとも呼称される。
主な行動 [編集]
休眠中のパターンは通常のSleeperと変わらないが、起動後は複数人に対し同時に触手を伸ばすので、対処に慣れていないプレイヤーには致命的だ。
視線を通すとそちら側に正面を向ける習性があり、単独での撃破はほぼ不可能だと考えていい。
通常時の移動速度は大したことが無いが、別の部屋へ逃げたり、長い距離を離れると突進して距離を詰めてくる。
腫瘍は一つあたり300の耐久値を持ち、数値を超過した分のダメージは無視される*1。腫瘍11個に合計2000(腫瘍7個弱)のダメージを与えると倒せる。このため、腫瘍を破壊せずに倒すことも理論上は可能だ。
対策 [編集]
通常、休眠中のTankは撃って撃破するか、起こさず通り抜けるかの二択になる。近接武器で始末するのはほぼ不可能だからだ。
撃って撃破する場合、腕に自信がなければ念には念を入れてC-Foamで固めよう。*2
覚醒状態では、正面からの攻撃が無効化されるので、取り囲むようにして戦おう。広い空間で4人が別々の方向から撃つようにするのが理想的だ。また、ダメージが通らない本体で覆われているのは正面からのみであり、高所からなら単独でも腫瘍を攻撃できる。
取り囲んだ場合は、視線を通したプレイヤーの方に向く習性を利用したい。Tankは触手を伸ばす前に3つある口の一つが赤く光る。このため、光ったら隠れるようにすれば、被害を抑えられる。もし触手を被弾してしまったとしても、Strikerに毛が生えた程度のダメージなのでそこまで恐れることはない。できるだけ視線を通しつつ、他のプレイヤーが撃てるように視線を通そう。*3
腰回りについた小さい腫瘍がやや破壊しづらい点には注意。
ステルス [編集]
- 通常、無視して素通りするのが一番良い。
- 撃って処理する場合は、複数体が同室に眠っていることもあるので周りをしっかり確認してから。
- 背面ダメージボーナスは乗らない。
覚醒状態 [編集]
- 高所を取って撃ちおろすか、取り囲むように動こう。
- こちらに向いていれば向いているだけ反対側から攻撃を通せる。取り囲んだらできるだけ長く視線を通すことを意識しよう。
- Scattergunは大火力かつ怯みを取りやすいが、反撃ももらいやすい。Sniperなどで長距離から撃つと比較的安全だ。
- HEL GunやHEL Revolverは本体を貫通して他プレイヤーに当たってしまうので、射線には注意しよう。*4
効果的な装備 [編集]
- Sniper
Tankは向きを頻繁に変えるので、撃てるチャンスは多くない。その一瞬のチャンスを最大限活かせるのがSniperとScattergunだろう。Sniperは弾数やダメージでは計算上劣るが、狙った腫瘍を破壊でき、かつ比較的安全に攻撃することができる。 - Scattergun
Sniperと比較すると、合計ダメージやひるみの取りやすさではこちらに軍配が上がるだろう。ただし、近付くという行動は対Tankではかなり難度が高いこということを理解しておきたい。どうにか近づいてもこちら側を向いていて撃てなかったり、近接攻撃されたりと、致命的な事態に陥りやすい。入り組んだ地形なら、やや成功率が高いが、本来そんな場所でTankを迎え撃つべきではない。とはいえ、対Tank向きのまともな銃がSniperとこれ以外無いのも事実だ。選択肢としては十分だろう。 - Choke Mod Shotgun
高い発射レートと中距離を撃てる高火力高レート武器として、対Tankでのチョークモッドショットガンは悪い選択肢ではない。とはいえ、他の敵に対する優位性が薄いので、対Tank限定で持ち込むのはお勧めできない。 - Mine Deployer
横や上から十数個のマインを当てると一撃で倒せる場合がある。事前に設置しておいて、おびき寄せよう。距離を取って突撃モーションを取らせると成功率が高い。倒せないこともあるので、過信は禁物。また、やや裏技のような技術でもあるのでお勧めはしない。アップデートでできなくなる可能性もあり、銃で倒せるようになっておいたほうが良いだろう。
備考 [編集]
- 初登場はRunDown#004。
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