妄信
基本情報 [編集]
(2.5時点)
入手場所 [編集]
初期アンロック済み。
性能・効果 [編集]
近接攻撃のパリィに成功すると、スキルのクールダウン時間が2.8秒短縮される
寸評 [編集]
生存変異のパリィシリーズの1つ。
そのシリーズの内らしく、やはり近接攻撃でしか機能しない。
生存といえば盾以外の取り回しがさほど良くなく、それでいてスキルも全体的にクールタイムが長めと何かと扱いづらい要素が多く見られる。
そんな中でパリィさえすればまたスキルの絡め手から次に入れ、自分が動きやすい状況を作れる、というのはなかなか強力。
ポイントは道中のみならず、ボス戦でも恩恵を受けやすいこと。
他のクールタイム減少系変異と比較すると、討伐がトリガーの殺しの本能や狩猟者の本能はボス戦ではほぼ置物となり、氷の心や達人の本能は発動こそすれど、生存武器は手数が出にくくそこまで相性が良くない。*1
対して妄信はボスによっては連続でパリィの機会を得られることも多く、敵の攻撃が苛烈になる後半戦でのリターンも大きくなる。
減少率が高く、自機ステータスが伸びきった後半バイオームであれば最大6秒ほど短縮可能。
パリィを取れる腕さえあれば、クールタイムが長めのスキルも温存することなくガンガンぶつけられる。
例えば巨人の笛と組めば、エリートも文字通りワンパンする超高火力を高回転で繰り出せる。
その他パワーグレネードやウルフトラップ等もぶつけた上からさらに投げる、なんて芸当も不可能ではない。
武器もスキルもアクが強めの生存とはこの上なくマッチしている事だろう。
余談だが、ステージによって配置されている鉄球や弾を発射してくるものなどのトラップでも何故か発動する。
特にセル5限定のバイオームにある3連レーザーをパリィしていると凄まじいスピードでスキルが復活するため、トラップの前で陣取り、溜まりしだい巨人の笛を吹いて上方のモンスターを全て粉砕、ということも状況は限られるが出来てしまう。
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