*寸評 [#l4aedbaa] (2.2時点) 構えると前方に電撃を発生させ続けるという変わり種の盾。電撃は敵の盾を貫通しない。 また電撃系共通の特性として、水場で使えば広範囲にしびれによる拘束効果が発生、威力も上がる。 構えで防御と攻撃を同時に行えるが、構え放電の威力は低く、これだけで敵を倒すにはかなり頼りない。 素のブロック率も50%と低いため、倒しきるまでにかなりのHPを削られてしまう。 紙耐久の[[バット]]や[[カミカゼ]]に限っては、この状態で受け止めればノーダメージで確実に倒せる。 また水場に帯電効果を乗せるのにも使えるが、これら以外の用途で積極的に使うことはないだろう。 パリィ成功時には攻撃してきた相手を感電させると共に、自身も帯電し、周囲をしびれさせる効果が発動。 自身の帯電状態は、敵の攻撃に加え、トラップのパリィ成功も対象。 感電の追加効果は、直接攻撃はもちろん、遠距離弾を弾いた場合も有効。遠距離攻撃パリィで直接ダメージを与えられる貴重な手段となる。 ただしグレネード系の弾は直接ダメージを与えられないため、この手の敵に過信は禁物。 帯電状態でもう一度盾を構えると、帯電解除と同時に、広範囲に感電ダメージとスタン効果を与えられる。 感電効果は敵の密度が高いほど強力になるため、うまく扱えば釣った敵をまとめて溶かすこともできる。 帯電自体もなかなかに強力で、勝手に周囲を攻撃してくれるため''最大8秒間のダメージアップ効果''を得られるに等しい。 更に帯電による自動攻撃は通り抜けられる床を貫通するため、例えば[[インクイジター]]をパリィで処理しつつ階下で待ち受ける[[カミカゼ]]を安全に始末したり、呪い状態でも安全に敵を釣りだせるなど、うまく扱えばかなり強力。 積極的にパリィを取るスタイルは[[妄信]]とも好相性で、サブスキルも積極的に使っていける。 その一方で階下の余計なエリートを起こしたり、セル4以降では必要以上の敵をテレポートさせがち。 邪魔だと感じたら早めに放電してしまおう。 帯電中に再パリィを狙う際は放電に注意。攻撃より先に放電が当たり、パリィを取れない可能性がある。 放電でスタンが取れるので実害はほぼないが、時間差で飛んでくる[[カミカゼ]]などを撃ち落とせなくなることも。 また、パリィそのものでのスタン時間は盾の中でも控えめ。放電をうまく差し込もう。 入手時期は最遅だが、他のどの盾とも異なる使い勝手のため、新たなプレイスタイルの導入にはもってこい。 安定の[[防壁]]採用による周回プレイがマンネリ化してきた頃に採用すれば、文字通り刺激的なプレイを楽しめるだろう。 狙ってパリィを取れる腕があれば、使い勝手はかなり良い。その気になれば盾オンリープレイも可能。 ちなみに[[アルマジロパック]]に仕込んだ場合、直接攻撃パリィ時にのみ帯電状態となる。 誤放電の心配こそないものの、遠距離攻撃ロールで電撃無双とはならない。 タイムスタンプを変更しない #author("2022-07-21T14:50:53+09:00","","") *基本情報 [#q6caca1f] (1.3.9時点) |&ref(盾/Thunder_Shield.png,nowrap,60x60,雷の盾);|雷の盾| |カテゴリ|盾| |参照ステータス|&ref(基本メカニクス/tctr.png,nowrap,60x60,Tactics){}; &ref(基本メカニクス/svtr.png,nowrap,60x60,Survival){};| *入手場所 [#e742b267] 設計図ドロップ: [[デフェンダー]] //レベル内に配置: 所要セル数: 100 *性能・効果 [#m8585c32] //|弾数|| |追加効果|8秒間、50DPS相当の感電ダメージ| |ブロック率|50%| |レジェンダリー固有補正効果|敵を出血状態にする| 盾を構えている間、前方短距離に雷状のエフェクトを展開し続け、0.12秒間隔で50DPS相当のダメージを与える。 敵の近接攻撃や遠距離攻撃のパリィに成功すると、攻撃してきた相手を感電状態にした上、プレイヤーが8秒間電気を纏い、自動的に付近の敵や破壊可能オブジェクト等にダメージを与え続ける。 帯電中にもう一度ボタンを押すと電気を解放し、周囲の敵にスタンと3秒間の感電ダメージを与え、帯電状態が解除される。 **チェイン特性 [#j01bba8b] (1.3.9時点) |段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直| |1|40|-|-100%|0.37s|0s|0s| |合計|40|-|-|>|>|0.37s| データ上はクリティカルしないものとされているが、パリィ時はクリティカルのエフェクトが発生し、x2.0相当のダメージを与えている。 *寸評 [#l4aedbaa] (2.2時点) 構えると前方に電撃を発生させ続けるという変わり種の盾。電撃は敵の盾を貫通しない。 また電撃系共通の特性として、水場で使えば広範囲にしびれによる拘束効果が発生、威力も上がる。 構えで防御と攻撃を同時に行えるが、構え放電の威力は低く、これだけで敵を倒すにはかなり頼りない。 素のブロック率も50%と低いため、倒しきるまでにかなりのHPを削られてしまう。 紙耐久の[[バット]]や[[カミカゼ]]に限っては、この状態で受け止めればノーダメージで確実に倒せる。 また水場に帯電効果を乗せるのにも使えるが、これら以外の用途で積極的に使うことはないだろう。 パリィ成功時には攻撃してきた相手を感電させると共に、自身も帯電し、周囲をしびれさせる効果が発動。 自身の帯電状態は、敵の攻撃に加え、トラップのパリィ成功も対象。 感電の追加効果は、直接攻撃はもちろん、遠距離弾を弾いた場合も有効。遠距離攻撃パリィで直接ダメージを与えられる貴重な手段となる。 ただしグレネード系の弾は直接ダメージを与えられないため、この手の敵に過信は禁物。 帯電状態でもう一度盾を構えると、帯電解除と同時に、広範囲に感電ダメージとスタン効果を与えられる。 感電効果は敵の密度が高いほど強力になるため、うまく扱えば釣った敵をまとめて溶かすこともできる。 帯電自体もなかなかに強力で、勝手に周囲を攻撃してくれるため''最大8秒間のダメージアップ効果''を得られるに等しい。 更に帯電による自動攻撃は通り抜けられる床を貫通するため、例えば[[インクイジター]]をパリィで処理しつつ階下で待ち受ける[[カミカゼ]]を安全に始末したり、呪い状態でも安全に敵を釣りだせるなど、うまく扱えばかなり強力。 積極的にパリィを取るスタイルは[[妄信]]とも好相性で、サブスキルも積極的に使っていける。 その一方で階下の余計なエリートを起こしたり、セル4以降では必要以上の敵をテレポートさせがち。 邪魔だと感じたら早めに放電してしまおう。 帯電中に再パリィを狙う際は放電に注意。攻撃より先に放電が当たり、パリィを取れない可能性がある。 放電でスタンが取れるので実害はほぼないが、時間差で飛んでくる[[カミカゼ]]などを撃ち落とせなくなることも。 また、パリィそのものでのスタン時間は盾の中でも控えめ。放電をうまく差し込もう。 入手時期は最遅だが、他のどの盾とも異なる使い勝手のため、新たなプレイスタイルの導入にはもってこい。 安定の[[防壁]]採用による周回プレイがマンネリ化してきた頃に採用すれば、文字通り刺激的なプレイを楽しめるだろう。 狙ってパリィを取れる腕があれば、使い勝手はかなり良い。その気になれば盾オンリープレイも可能。 ちなみに[[アルマジロパック]]に仕込んだ場合、直接攻撃パリィ時にのみ帯電状態となる。 誤放電の心配こそないものの、遠距離攻撃ロールで電撃無双とはならない。 *コメント [#v9147e16] #pcomment(,10,above,reply) テキスト整形のルールを表示する