*寸評 [#icd3ead7] 攻撃しながら前進する近接武器は多数あるが、これは前進しながら敵をすり抜け、背後に回る事が出来るトリッキーな武器。 突進を当てたあとに追撃を入れればクリティカル。武器の射程自体は短いため、小さい敵相手に初撃を密着状態から繰り出すと届かないことがあるのはご愛敬。 初段の突進は、前隙こそあるものの完全無敵。ロールでキャンセルすれば、疑似的に長時間無敵状態を維持できる。 意図せず敵の群れの真ん中に入ってしまっても、無敵時間とロールを駆使すれば、無傷での生還はそう難しくはない。 またワンボタンで無敵技を出せるのは非常に強力で、クセさえ押さえてしまえば防御にも使える。 空中で振った場合も、高度を維持したまま突進できるため、弾やトラップなどの回避も可能。 (この武器に限らず)「攻撃時に自動的に最も近い敵の方を向いて攻撃する」機能がついているので、単体相手ならすれ違った後でもわざわざ方向キーを入れる必要はない。 但しこの武器の特性上、複数の敵の間に入ってしまう事も多々あるので、その際はきちんと攻撃したい方の方向を入れながら追撃を出す事を心がけよう。 また盾やバリアに向かって突進すると、通り抜けられるがダメージは通せず、更になぜか少し宙に浮き上がるため追撃も入らない。 そのため[[シールド・ベアラー]]のような、盾持ちの相手はしづらい。 背面攻撃でダメージを受ける[[ソーニー]]や、無効化してくる[[グラウンド・シェイカー]]との相性は、言うまでもなく最悪。 この武器を使うのであれば、これらへの対策もセットで考えておきたい。 [[メレー]]とは初手を安全に決められる点、速度低下で安全に追撃を入れられる点などで好相性。 集団に突っ込んだ場合のリスクも減らせる。 戦闘には関係ないが「突進→ロール」を繰り返すことで、通常よりも早く移動ができるという小技も。 移動時間が惜しい[[忘れられた地下墓所]]では地味に役立つ。 また無敵時間はトラップに対しても効果があるため、チャレンジリフトでも使える。空中突進も有効。 #region(2.2以前の寸評) 攻撃しながら前進する近接武器は多数あるが、これは前進しながら敵をすり抜け、背後に回る事が出来るトリッキーな武器。 突進を当てたあとに追撃を入れればクリティカル。武器の射程自体は短いため、小さい敵相手に初撃を密着状態から繰り出すと届かないことがあるのはご愛敬。 初段の突進は、前隙こそあるものの完全無敵。ロールでキャンセルすれば、疑似的に長時間無敵状態を維持できる。 意図せず敵の群れの真ん中に入ってしまっても、無敵時間とロールを駆使すれば、無傷での生還はそう難しくはない。 またワンボタンで無敵技を出せるのは非常に強力で、クセさえ押さえてしまえば防御にも使える。 空中で振った場合も、高度を維持したまま突進できるため、弾やトラップなどの回避も可能。 (この武器に限らず)「攻撃時に自動的に最も近い敵の方を向いて攻撃する」機能がついているので、単体相手ならすれ違った後でもわざわざ方向キーを入れる必要はない。 但しこの武器の特性上、複数の敵の間に入ってしまう事も多々あるので、その際はきちんと攻撃したい方の方向を入れながら追撃を出す事を心がけよう。 また盾やバリアに向かって突進すると、通り抜けられるがダメージは通せず、更になぜか少し宙に浮き上がるため追撃も入らない。 そのため[[シールド・ベアラー]]のような、盾持ちの相手はしづらい。 背面攻撃でダメージを受ける[[ソーニー]]や、無効化してくる[[グラウンド・シェイカー]]との相性は、言うまでもなく最悪。 この武器を使うのであれば、これらへの対策もセットで考えておきたい。 初手を安全に決められる都合、[[メレー]]との相性は抜群。 暴虐振りなら速度低下効果もフルに生かせる。 またセル4以上では瘴気抑制効果が強力なため、戦術振りでも採用の価値はある。 戦術振りであれば、遠距離武器との併用も好相性。「飛び道具を浴びせつつ、詰め寄られたら無敵の突進でカウンター」という動きが単純にして強力。 投射物が刺さる飛び道具+[[リッパー]]と組み合わせれば、突っ込んで矢弾を回収しつつ敵HPをごっそり奪うことも可能。 戦闘には関係ないが「突進→ロール」を繰り返すことで、通常よりも早く移動ができるという小技も。 移動時間が惜しい[[忘れられた地下墓所]]では地味に役立つ。 また無敵時間はトラップに対しても効果があるため、チャレンジリフトでも使える。空中突進も有効。 #endregion タイムスタンプを変更しない #author("2022-06-27T08:47:53+09:00","","") *基本情報 [#u8beb42c] (2.2時点) |&ref(近接武器/Meat_Skewer.png,nowrap,60x60,串刺しの刃);|串刺しの刃| |カテゴリ|近距離武器| |参照ステータス|&ref(基本メカニクス/brtr.png,nowrap,60x60,Brutality){};| |レベルボーナス|ダメージアップ| #region(2.2以前の性能) (1.7.1時点) |&ref(近接武器/Meat_Skewer.png,nowrap,60x60,串刺しの刃);|串刺しの刃| |カテゴリ|近距離武器| |参照ステータス|&ref(基本メカニクス/brtr.png,nowrap,60x60,Brutality){}; &ref(基本メカニクス/tctr.png,nowrap,60x60,Tactics){};| |レベルボーナス|ダメージアップ| #endregion *入手場所 [#d9479610] //設計図ドロップ: (Always Common Uncommon Rare Legendary) //レベル内に配置: [[デイリーチャレンジ]]を10日分完走する。 所要セル数: 60 *性能・効果 [#kbf4ed82] //|弾数 ブロック軽減率|| //|追加効果|x秒間、yDPS相当の毒/出血/燃焼ダメージ| |クリティカル条件|チェインを1段目から順にヒットさせる| |レジェンダリー固有補正効果|背後から攻撃した際のダメージ +15%| 1段目で前進しながら剣を前に突き出し、2、3段目で追撃を行う。 前進中は完全無敵で敵をすり抜ける。ジャンプやロールなどでキャンセルも可能。 **チェイン特性 [#o10ecdf1] (1.8.5時点) |段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|h |1|40|-|+40%|0.2s|0s|0.1s| |2|45|81 (x1.8)|+50%|0.2s|0s|0.06s| |3|45|81 (x1.8)|+50%|0.1s|0s|0.06s| |合計|130|202 (x1.55)|-|>|>|0.72s| *寸評 [#icd3ead7] 攻撃しながら前進する近接武器は多数あるが、これは前進しながら敵をすり抜け、背後に回る事が出来るトリッキーな武器。 突進を当てたあとに追撃を入れればクリティカル。武器の射程自体は短いため、小さい敵相手に初撃を密着状態から繰り出すと届かないことがあるのはご愛敬。 初段の突進は、前隙こそあるものの完全無敵。ロールでキャンセルすれば、疑似的に長時間無敵状態を維持できる。 意図せず敵の群れの真ん中に入ってしまっても、無敵時間とロールを駆使すれば、無傷での生還はそう難しくはない。 またワンボタンで無敵技を出せるのは非常に強力で、クセさえ押さえてしまえば防御にも使える。 空中で振った場合も、高度を維持したまま突進できるため、弾やトラップなどの回避も可能。 (この武器に限らず)「攻撃時に自動的に最も近い敵の方を向いて攻撃する」機能がついているので、単体相手ならすれ違った後でもわざわざ方向キーを入れる必要はない。 但しこの武器の特性上、複数の敵の間に入ってしまう事も多々あるので、その際はきちんと攻撃したい方の方向を入れながら追撃を出す事を心がけよう。 また盾やバリアに向かって突進すると、通り抜けられるがダメージは通せず、更になぜか少し宙に浮き上がるため追撃も入らない。 そのため[[シールド・ベアラー]]のような、盾持ちの相手はしづらい。 背面攻撃でダメージを受ける[[ソーニー]]や、無効化してくる[[グラウンド・シェイカー]]との相性は、言うまでもなく最悪。 この武器を使うのであれば、これらへの対策もセットで考えておきたい。 [[メレー]]とは初手を安全に決められる点、速度低下で安全に追撃を入れられる点などで好相性。 集団に突っ込んだ場合のリスクも減らせる。 戦闘には関係ないが「突進→ロール」を繰り返すことで、通常よりも早く移動ができるという小技も。 移動時間が惜しい[[忘れられた地下墓所]]では地味に役立つ。 また無敵時間はトラップに対しても効果があるため、チャレンジリフトでも使える。空中突進も有効。 #region(2.2以前の寸評) 攻撃しながら前進する近接武器は多数あるが、これは前進しながら敵をすり抜け、背後に回る事が出来るトリッキーな武器。 突進を当てたあとに追撃を入れればクリティカル。武器の射程自体は短いため、小さい敵相手に初撃を密着状態から繰り出すと届かないことがあるのはご愛敬。 初段の突進は、前隙こそあるものの完全無敵。ロールでキャンセルすれば、疑似的に長時間無敵状態を維持できる。 意図せず敵の群れの真ん中に入ってしまっても、無敵時間とロールを駆使すれば、無傷での生還はそう難しくはない。 またワンボタンで無敵技を出せるのは非常に強力で、クセさえ押さえてしまえば防御にも使える。 空中で振った場合も、高度を維持したまま突進できるため、弾やトラップなどの回避も可能。 (この武器に限らず)「攻撃時に自動的に最も近い敵の方を向いて攻撃する」機能がついているので、単体相手ならすれ違った後でもわざわざ方向キーを入れる必要はない。 但しこの武器の特性上、複数の敵の間に入ってしまう事も多々あるので、その際はきちんと攻撃したい方の方向を入れながら追撃を出す事を心がけよう。 また盾やバリアに向かって突進すると、通り抜けられるがダメージは通せず、更になぜか少し宙に浮き上がるため追撃も入らない。 そのため[[シールド・ベアラー]]のような、盾持ちの相手はしづらい。 背面攻撃でダメージを受ける[[ソーニー]]や、無効化してくる[[グラウンド・シェイカー]]との相性は、言うまでもなく最悪。 この武器を使うのであれば、これらへの対策もセットで考えておきたい。 初手を安全に決められる都合、[[メレー]]との相性は抜群。 暴虐振りなら速度低下効果もフルに生かせる。 またセル4以上では瘴気抑制効果が強力なため、戦術振りでも採用の価値はある。 戦術振りであれば、遠距離武器との併用も好相性。「飛び道具を浴びせつつ、詰め寄られたら無敵の突進でカウンター」という動きが単純にして強力。 投射物が刺さる飛び道具+[[リッパー]]と組み合わせれば、突っ込んで矢弾を回収しつつ敵HPをごっそり奪うことも可能。 戦闘には関係ないが「突進→ロール」を繰り返すことで、通常よりも早く移動ができるという小技も。 移動時間が惜しい[[忘れられた地下墓所]]では地味に役立つ。 また無敵時間はトラップに対しても効果があるため、チャレンジリフトでも使える。空中突進も有効。 #endregion *コメント [#n1d2993a] #pcomment(,10,above,reply) テキスト整形のルールを表示する