#author("2021-03-30T09:45:45+09:00","","")
#author("2021-05-23T16:04:49+09:00","","")
// フェイルド・エクスペリメント AggressiveZombie
&ref(通常モンスター/Failed_Experiment.png,left,60%,フェイルド・エクスペリメント);
*基本情報 [#nd694e7f]
(1.2.10時点)
|名前|HP|エリート出現|h
|フェイルド・エクスペリメント|210|Yes|

*行動 [#geba21ec]
//データの追跡が不十分なため、実際に取らない行動(発動条件が未設定?)や例外的な行動パターン(待機時間を無視してるっぽいのとか)が存在するなどの可能性があります。
(1.2.10時点)
|モーション|威力|気絶耐性|準備|待機|h
|cc0|3|+25%|0.5s|1.4s|
|cc1|4|+100%|0.1s|0s|
|cc2|5|+25%|0.1s|1.4s|
|cc3|20|+100%|0.85s|0s|
|jump|7|+0%|0.5s|1.4s|
|swap|-|+100%|0s|15s|
未行動時ないしは各種モーションの準備時間中にプレイヤーの攻撃や盾受けモーションを感知すると、モーションを中断してプレイヤーの背後に回る。
近接攻撃は必ず初段から4段目までを順番に実行する。
初段から3段目までは攻撃対象との位置関係が変わっても向き直らず、同一の方向に攻撃し続ける。
累積被ダメージ、被パリィ、[[照明弾]]などあらゆる手段によるスタンに対し、規定時間の半分程度経過した時点で復帰する。

*攻略等 [#s5e758e6]
(2.2時点)
[[ボスセル4個以上>/ボス・ステムセル#q72c4694]]から各所で[[ゾンビ]]の代わりに出現するようになる、高体力、高スタン耐性、さらにはスタンからの復帰も早いという重量級の敵。
内部の重量値も非常に高く設定されているため、[[拒絶の波動]]や[[突き出しの盾]]などで崖から落とせる機会も他の敵に比べて少なめ。
[[ボスセル4個以上>/ボス・ステムセル#q72c4694]]から各所で[[ゾンビ]]の代わりに出現するようになる。
高体力、高スタン耐性、さらにはスタンからの復帰も早いという重量級の敵。
内部の重量値も非常に高く設定されているため、ノックバックを食らわせても半分程度の距離しか吹き飛ばない。
このため[[拒絶の波動]]や[[突き出しの盾]]などで崖から落とせる機会も他の敵に比べて少なめ。

能動的な攻撃手段は近接チェインと飛び込みのみ。さながら[[ゾンビ]]の強化版のような動きで、どちらも回避が特段難しいというほどではない。
攻撃も速度自体はそこそこ速いが、近接チェインの後は長時間硬直するので殴り放題。高難度限定の敵にしてはかなり有情なほうである。
攻撃もチェイン速度自体はそこそこ速いが、近接チェインの後は長時間硬直するので殴り放題。高難度限定の敵にしてはかなり有情なほうである。

FEを難敵たらしめるのは、こちらの行動に反応する裏回り。
背後に回られることで他の敵と挟まれてしまうほか、武器攻撃を試みていた場合は与えられるはずだったダメージが通らないことで戦闘が長引いてしまう。
パリィを仕込んでいた場合は、硬直や再パリィまでのペナルティで無防備なところに他の敵から攻撃を差し込まれるため非常に危険。
幸い、裏回り後のFEの攻撃自体は、余程重い武器を空振りしていない限りは概ねローリングで回避できる。

基本は後隙の少ない攻撃を振るか、パリィ空撃ちで裏回りを消化させ、続く近接チェインの準備中にこちらも回り込んで背中から連打を浴びせることで対処できる。
[[大鎌クロー>大鎌クロー・レフトクロー]]のような「出は遅いが後隙が少ない」タイプの武器は、裏回りが逆にチャンスとなる。振り始めの硬直中に裏回りを繰り出してくるため、後ろに向き直ればそのまま攻撃を叩き込むことが可能。続く攻撃もローリングで背面に回れば簡単にかわせる。
どんな武器を持っているにしても、回られることを見越した次の一手まで考えておくと良い。

裏回りのクールダウンは長く、一度使わせればしばらくは使ってこない。
[[瘴気>瘴気・感染]]の段階が進みクールダウンが短縮されている場合も、ほぼ確実に次手で近接チェインに繋いでくるため、基本の対処法を守れば問題ない。

パリィを取る場合は、ある程度距離を開けて飛び込みを誘い、''&color(#ff0000){飛び込んできたのを見てから};''仕込むのが最も確実。
裏回りは各モーションの準備時間中なら切り替えてくる可能性はあるが、準備を終えて攻撃動作に移行してしまった後に切り替えてくることはないからだ。

ちなみに近接コンボの1~3段目と4段目は別行動扱いらしく、4段目を振る準備時間中に裏回りを使ってくることもある。
裏回りされる前にコンボが始まった場合は注意したい。

なお、近接は一応全段パリィ可能ではあるが、[[グラウンド・シェイカー]]とは異なり被パリィ時の短スタンは発生するので、通常の空振りやヒット時のリズムどおりに連続パリィできないばかりか、短スタン明けに準備時間が極めて短い2段目や3段目が反応不可能な速度で襲ってくる。この辺りは[[スラッシャー]]の近接を一部の盾で受ける場合と同じ。
このため、ヒットする1段だけパリィしてすぐに裏へ回るなどし、準備時間の長い4段目に合わせて再パリィするなどの工夫が必要。
難しければ無理にパリィは狙わず、最初から飛び込みと近接チェインの最後に絞って狙うなどしたい。
*コメント [#j1741786]
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