#author("2020-09-15T02:46:32+09:00","","")
*基本情報 [#q6caca1f]
(1.3.9時点)
|&ref(盾/Thunder_Shield.png,nowrap,60x60,雷の盾);|雷の盾|
|カテゴリ|盾|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/tc.png,nowrap,60x60,Tactics){}; &ref(基本メカニクス/sv.png,nowrap,60x60,Survival){};|

*入手場所 [#e742b267]
設計図ドロップ: [[デフェンダー]] 
//レベル内に配置:
所要セル数: 100

*性能・効果 [#m8585c32]
//|弾数||
//|追加効果|x秒間、yDPS相当の毒/出血/燃焼ダメージ|
|ブロック率|50%|
|レジェンダリー固有補正効果|敵を出血状態にする|
盾を構えている間、前方短距離に雷状のエフェクトを展開し続け、0.12秒間隔で65DPS相当のダメージを与える。
敵の近接攻撃や遠距離攻撃のパリィに成功すると、攻撃してきた相手を感電状態にした上、プレイヤーが8秒間電気を纏い、自動的に付近の敵や破壊可能オブジェクト等にダメージを与え続ける。
帯電中にもう一度ボタンを押すと電気を解放し、周囲の敵にスタンと感電ダメージを与え、帯電状態が解除される。

**チェイン特性 [#j01bba8b]
(1.3.9時点)
|段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|
|1|40|-|-100%|0.37s|0s|0s|
|合計|40|-|-|>|>|0.37s|
データ上はクリティカルしないものとされているが、パリィ時はクリティカルのエフェクトが発生し、x2.0相当のダメージを与えている。

*寸評 [#l4aedbaa]
構えると前方に電撃を発生させ続けるという変わり種の盾。電撃は敵の盾を貫通しない。
また電撃系共通の特性として、水場で使えば広範囲にしびれによる拘束効果が発生、威力も上がる。

構えることで防御と攻撃を同時に行える。ただし放電の威力は低く、これだけで敵を倒すにはかなり頼りない。
素のブロック率も50%と低いため、倒しきるまでにかなりのHPを削られてしまうことも。
構えている間は瘴気効果を受けないのだけが救いか。
[[バット]]に限っては、この状態で受け止めればノーダメージで確実に倒せる。呪い状態でもない限り、役立つ場面はかなり少ないが…

パリィ成功時には攻撃してきた相手を感電させると共に、自身も帯電し、周囲をしびれさせる効果が発動。
直接攻撃はもちろん、遠距離弾を弾いても感電させることができる。壁越しに[[インクイジター]]を素早く処理することも可能。
また自身の帯電状態は、これらの敵の攻撃に加え、トラップのパリィ成功も対象。
帯電状態でもう一度ボタンを押すと、帯電解除と同時に、広範囲に感電ダメージとスタン効果を与えられる。

パリィによるしびれ効果はなかなかに強力で、勝手に周囲を攻撃してくれるため''実質8秒間のダメージアップ効果''を得られるに等しい。
更にしびれは通り抜けられる床を貫通するため、例えば[[インクイジター]]をパリィで処理しつつ階下で待ち受ける[[カミカゼ]]を安全に始末したり、呪い状態でも安全に敵を釣りだせるなど、うまく扱えばかなり強力。
積極的にパリィを取るスタイルは[[盲信>ミューテーション]]とも好相性で、サブスキルも積極的に使っていける。

帯電中に再パリィを狙う際は放電に注意。攻撃より先に放電が当たり、パリィを取れない可能性がある。
放電でスタンが取れるので実害はほぼないが、時間差で飛んでくる[[カミカゼ]]などを撃ち落とせなくなることも。
また、パリィ自体では特定の敵を除き気絶は取れない。放電をうまく差し込もう。

入手時期は最遅だが、他のどの盾とも異なる使い勝手のため、安定の[[防壁]]採用による周回プレイがマンネリ化してきた頃に採用すると、文字通り刺激的なプレイを楽しめるだろう。
狙ってパリィを取れる腕があれば、使い勝手はかなり良い。その気になれば盾オンリープレイも可能。
セル4以降では瘴気効果を受けにくくなるため、実は意外と現実的なプレイスタイルなのかも…?
*コメント [#v9147e16]
#pcomment(,10,above,reply)