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#author("2021-10-29T20:10:35+09:00","","")
[[変異]]
#author("2022-08-07T23:06:00+09:00","","")
*基本情報 [#j7eab778]
（2.5時点）
|&ref(変異/Instinct_of_the_Master_of_Arms.png,center,60x60,達人の本能);|達人の本能|
|参照ステータス|&ref(スクロール/大強化のスクロール.png,nowrap,60x60,カラーレス){};|
*入手場所 [#s3c07e58]
初期アンロック済み。
*性能・効果 [#pa815dfa]
クリティカルヒットが発生するたび、スキルのクールダウン時間が0.08秒短縮される。
発動には0.2秒のクールタイムが存在する。
*寸評 [#o771ef96]
クリティカルが出る武器でさえあれば何でもよい、という発動条件の緩さがウリの変異。盾のパリィもクリティカル扱いであるため、発動対象となる。
0.2秒のクールタイムが存在するが、これを超えてくる武器は[[リピータークロスボウ]]など、ごく限られてくるためあまり意識する必要はない。
カラーを選ばないのもポイント。
クールタイム短縮系変異のひとつ。
短縮量としては手数の多さを加味しても少なめ。道中でザコを蹴散らしながら長期的なスキル回転率を高めたいなら他の変異の方が適することが多い。
こちらを採用する意義は、クリティカルさえ出せればよいという手軽さ、初撃から効果を得られる即効性と、参照能力がカラーレスなことである。
ただし条件が緩いだけに減少量も相応に低く、ステータスが低い間はほぼ誤差レベルの効果にとどまる。
ステータスが10を超えてくるとようやく体感できるレベルにはなるが、それまでは他の変異を優先取得しておいたほうがいいだろう。
即効性は、元のクールタイムがかなり短い、ほぼ毎戦闘で使うようなスキルで役立つ。
例えば[[フェイザー]]や[[歩兵のグレネード]]などを、ザコ一体を倒す中で素早く2回以上使えるのは、この変異の強み。
カラーレス((暴虐/戦術/生存のうち、最も高い能力を参照する。どれを伸ばしていても同じように効果を得られる))は、戦術ビルドで近接武器を主力にするとき・暴虐ビルドで遠距離武器を主力にするとき・生存ビルドで盾パリィでなく素早い攻撃を主力にするとき役立つ。
例えば、[[狂信者のダガー]]+[[投げナイフ]]+[[リッパー]](戦術近接ビルド)、[[氷の欠片]]+[[オイルボム]](生存高速攻撃ビルド)など。
またボス戦での短縮は、この変異か[[妄信]]でしかほぼできない。とはいえ盾を採用するならあちらがかなり有利か。
なおこの変異の発動には0.2秒のクールタイムが存在するが、これを超える武器は[[リピータークロスボウ]]などごく限られる。心配は要らない。
ちなみに盾パリィもクリティカルであり、発動対象。
クリティカルを高頻度で出せる武器が要ること・低い能力値では極端に効果が小さいことから、決して手軽に強い変異ではない。短所が目立たず長所が活きるビルドをよく考え、実際に組み上げられたなら唯一無二の活躍ができる、いぶし銀めいた変異である。
*コメント [#radfa632]
#pcomment(,10,above,reply)
