基本情報
(2.6時点)
両手武器。装備すると、自動的にもう片方のメイン武器がハードライトガンになる。
近接カテゴリ武器だが、ハードライトガンの攻撃は遠距離扱いとなる。
入手場所
牢獄にランダム配置される、パロディ部屋(セルの投入は不要で、部屋を調べるだけでアンロックされる)
性能・効果
弾数 | 6 |
クリティカル条件 | ハードライトガンのマーカーの付いた相手をソードで攻撃する |
レジェンダリー固有補正効果 |
ハードライトソードの攻撃を当てると、ハードライトガンの弾数を1回復させられる。
弾数は自動では回復しない。
チェイン特性
(2.6時点)
ハードライトソード
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 35 | 39-88 | +100% | 0.125s | 0s | 0.3s |
2 | 40 | 44-100 | +25% | 0.1s | 0s | 0.35s |
3 | 55 | 61-138 | -50% | 0.06s | 0s | 0.35s |
合計 | 130 | 144-326 | - | 1.285s |
ハードライトガン
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 20 | - | -70% | 0.15s | 0.2s | 0.25s |
合計 | 20 | - | - | 0.4s |
寸評
『Hyper Light Drifter』とのコラボ武器。
遠近対応の両手武器で、マーカーの数に比例してクリティカル倍率が上がるのが最大の特長。
また両手武器では珍しく重量武器カテゴリには属さないため、かなり軽快に振り回すことができる。
ソードは1段目と3段目でやや踏み込む3チェイン攻撃。射程は近接にしては長めで、振りのペースが一定のため扱いやすい。
初手の気絶補正も高めで、相手によってはかなり強引な攻めも可能。
ガンは射角補正なしの単発攻撃で、しゃがみ撃ちはできない。
小物相手であれば充分な威力だが、弾の補充がソードによる攻撃に限定されるため、これだけに頼るのは危険。
ガンで撃った敵には四角いマークが付き、この状態の敵をソードで斬りつければクリティカル化する。
マークのスタック数に応じてクリティカル倍率が上がるのだが、最後に付与されてから5秒間効果が続き、ソードで斬っても消えることはない。
この特性により高耐久の相手、特に長期戦になりがちなボス戦はどちらかといえば得意な部類。
銃で蓄積をきっちり入れなければ思ったほどの火力が出せず、道中ではやや威力不足なのが悩みどころ。
補正効果やスキル、変異などでうまくカバーしたい。
ハードライトガンの攻撃は遠距離扱いとなるため、こちらにアクロバティパックを合わせて運用することもできる。
もうひとつの弱点として、両手武器の宿命として防御面が頼りないため、こちらも何かしらのカバー手段が欲しい。
とはいえそもそも枠に余裕はなく、遠近両用武器で取り回し自体は悪くないため、道中は開き直って火力全振りの「やられる前にやる」スタイルにするのも手か。
フェイザーとは好相性。安全な距離からマークした相手を一方的に切り刻むハイテンションなプレイが可能。
威力不足も、フェイザー自体の追加ダメージである程度カバーできる。
余談
コラボスキン「魔術師」は、スキン「ドリフター」を装備したままこの武器を拾うとアンロックされる。
ドリフターはデーモンがドロップするが、確率が0.4%とかなり低いので狩猟者のグレネード使用を推奨。
使用に抵抗がなければ、アスペクトも併用するとだいぶ楽になる。
ちなみにドリフターも旧バージョンから存在する、Hyper Light Drifterの主人公へのオマージュである。
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