#author("2020-04-25T16:59:30+09:00","","")
*The Concierge/コンシェルジュ [#concierge]
#ref(TIO_Intro.jpg,center,40%,橋の守護者)
牢獄と村をつなぐ橋を守る牢獄の長。
その巨体が示す通り、力強い攻撃を得意とする。
プレイヤーが最初に戦うこととなるボス。
#contentsx
*基本情報 [#pdb96ba5]
(1.1.11時点)
|名前|HP|エリート出現|h
|コンシェルジュ|4000|No|
単発の被ダメージ量に最大HPの15%相当を閾値とするソフトキャップがある。
*行動 [#mb4f476a]
//データの追跡が不十分なため、実際に取らない行動（発動条件が未設定？）や例外的な行動パターン（待機時間を無視してるっぽいのとか）が存在するなどの可能性があります。
(1.1.11時点)
|モーション|威力|気絶耐性|準備|待機|h
|cc|14|+1000%|0.5s|1s|
|shockWave|10|+1000%|0.6s|3.5s|
|jump|20|+1000%|0.5s|3s|
|blazeArmor|-|+1000%|1s|10s|
*攻略等 [#pba35b4b]
**行動解説 [#a20f8658]
-''近接パンチ''
プレイヤーとの距離が近い場合、振りかぶってから殴ってくる。
見てからガードが十分間に合う。パリィで気絶させてしまおう。
盾がなければロールで背後に回ってしまうといい。
-''咆哮''
HPが一定値削られるごとに使用。ダメージは無いが、範囲内のプレイヤーは気絶しふっとばされる。
咆哮の度にボスの行動パターンに変化が生じる。
-''バリア展開''
一回目の咆哮以降使用するようになる。
小ダメージを与える赤いバリアを展開。
これは「プレイヤーが近接攻撃の間合いにいない場合」に使用する。
クールダウンがあり、一度使用するとしばらくはやってこない。
ロールですり抜けられるものの、よほどタイミングが合わない限りはダメージをもらってしまう。
この間もアイスグレネードなどで行動を止められるため、壁際に追いつめられた際は覚えておこう。
--デイリーチャレンジのボスとして出現する際は使わない。
-''火柱''
二回目の咆哮以降使用するようになる。
バリア同様近接攻撃が届かない距離にプレイヤーがいると使用。
前進する火柱を前後に放つ。バリアにぶつかると消える。
遠くで振りかぶる姿勢が見えたらこれの合図。ガードやパリィでは防げないので、ジャンプで飛び越えよう。
-''飛びかかり''
三回目の咆哮以降使用するようになる。
低い軌道でプレイヤーの方へと飛びかかかってくる。
また、着地した際に近くにプレイヤーがいるとすぐさま近接攻撃をしてくるので注意。
高い声と屈んだ姿勢がこの行動の合図。ダメージが大きめなので、できるだけ当たらないように。
足元をロールでくぐれば避けられる他、パリィすることもできる。
ジャンプの頂点付近ならしゃがんでも避けられるが、位置取りはシビア。
**ストラテジー [#g2daad78]
最初は単純なパンチ攻撃だけだが、一定ダメージを与えるごとに咆哮を行い、行動パターンが強化されていく。
咆哮は全部で五回使用。その際の行動の変化をまとめると以下のようになる。
一回目…バリア解禁。
二回目…火柱解禁。
三回目…飛びかかり解禁。
四回目…攻撃間隔が短くなる。
五回目…''パンチが「パンチ+他の攻撃の連続技」になる。''
パンチが届かない距離を維持していると、パンチ以外の攻撃を使用してくる。
逆に言えば、''四回目の咆哮までは至近距離を維持すればパンチ以外を封じることが出来る''というわけだ。
咆哮時に一度間合いが離れてしまうので、バリアなり火柱なりを丁寧に捌いてから、また至近距離に潜り込もう。
五回目の咆哮以降は、パンチの後間合いに関係なく他の攻撃を繰り出すようになるので、懐が安全ではなくなる。
しかし、あくまで''「連続攻撃」''扱いらしく、幸いにもパンチをパリィすれば続く行動を中断することが出来る。
(但し、血呑みの盾など、相手を怯ませない盾はダメ。)
よってパリィが成功し続ける限りは相変わらず安全というわけだ。
遠距離武器を持っている場合は、別に至近距離に拘る必要はない。
バリアに追いつめられることにだけ注意し、好きな距離で戦うと良い。
**ノーダメージ攻略 [#cc6608b4]
上記の事を踏まえて攻略すればノーダメージはさほど難しくない。
「咆哮の度に間合いを離されるのは面倒だ」というのなら、移動を伴わない武器と盾を用意し、開幕から壁を背にすれば良い。
そこから動かずにパンチをパリィし合間に攻撃を加えれば、一切の面倒がなく簡単に撃破できる。
四回目の咆哮からリズムが変わる事と、五回目の咆哮以降は間違ってもパリィ以外の回避手段を取らない事にだけ注意しよう。
遠距離で挑む場合は、赤バリアへの対処がカギ。
各技にクールダウンがある都合、赤バリアは規則正しく行ってくるため、対峙していれば「そろそろ来るな」というのがおのずと分かるはずだ。繰り出してくる前にロールですれ違っておこう。
フェーズ後半になると火柱、ジャンプ、赤バリアが順番に飛んでくるため、ジャンプの際にすれ違っておけばそうそう追い詰められることはないだろう。
速度低下や凍結系の武器は、タイミングがずれて不意の被弾を招く。
壁際に追い詰められた時の保険としては優秀だが、それ以外のタイミングでは極力使用を控えたい。
*コメント [#q0981b4c]
#pcomment(,10,above,reply)
