アルカードソード
基本情報 [編集]
(3.3時点)
入手場所 [編集]
リヒターモードでアルカードと会う。
性能・効果 [編集]
クリティカル条件 | 少し離れた距離の敵にむかって攻撃する |
レジェンダリー固有補正効果 | アルカード装備のもう一方のアイテムを手に入れる。ランにつき1度しか発動しない |
レジェンダリー固有補正ではアルカードシールドを獲得できる。
また、アルカードシールドを装備中は攻撃モーションが変化し、シールドでパリィする動作が追加される。
チェイン特性 [編集]
(3.3時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | - | - | - | - | - | - |
合計 | - | 0s |
寸評 [編集]
長めの通常攻撃範囲とやや遅めの攻撃速度、極めて長距離の瞬間移動攻撃を持つ剣。
コンボは4振りで一巡し、4段目だけ後隙が長め。
普通に振るより敵にヒットさせる方がコンボ速度が上がるため見た目より取り回しは良いが、
素の攻撃に関しては単純に火力が低いので基本的にテレポートを狙うことになるだろう。
テレポートは武器の攻撃範囲外かつ、自機前方に敵がいた場合に武器攻撃する事で発動する。
蛇の毒牙にも似た仕様だが横方向のサーチ範囲はこちらの方が広い。
フェイザーと違い後方の相手には発動しないことに注意しよう。
空中の敵にも反応するため、移動した後奈落や棘に落ちる等しないように。
また、テレポート判定はコンボのどの段でも発生する為目の前の敵を倒した後、
少し距離を置いてまた敵がいた際は更にテレポートで詰め寄って斬りかかる。
クリティカルに関しては元より接敵されていなければそのままテレポートするだけなのでかなり条件は緩い。
足場を昇降した先に相手がいた場合もロール1回分程度離れる事ができれば割とすぐ発動できる。
ただ問題は敵の密集度が高くどのモンスターとも距離を空けられない場合や、足場が狭く双方壁に囲われている様な地形の場合。
こういった場面では低セル帯だとどうしてもテレポートしづらいので、スキルも絡めて撃退するのが得策。
対してモンスターがワープする難易度帯であれば広い地形に誘き寄せる事で対策しやすい。
また、足場自体は狭くとも横に開けているなら空中からでもテレポートは可能なので、一度足場の外に跳んでから向き直る事でテレポートを誘発させられる事は覚えておきたい。
サブ武器にアルカードシールドを携えることで武器アイコン枠が専用のものに代わり、コンボの途中にパリィの動きが差し込まれる特殊仕様がある。
コンボの隙となる部分に差し込まれるのだが、能動的に扱うのはかなり難しい。
ダメージまでに猶予が生まれやすい爆弾系の攻撃を勝手に返してくれるのは有難いか。
また、最も隙の長い4段目の後隙には盾行動が差し込まれないので注意。
コンボ速度や攻撃力は変わらないので特にこだわりが無ければ他の盾でもさほど問題は無いだろう。
レジェンダリー固有補正では上述のアルカードシールドを同時入手できる。
武器レベルの高い段階で拾えれば剣盾共に高レベルのものを揃えられてお得。
祈願装備中に運良くバイオーム5の銀行や洞窟でミミックからレベル14*1のアルカードソードかアルカードシールドが出れば、本ゲームでは現状この効果でしかなし得ない最高レベル武器2種セットを手にする事も出来る。
余談 [編集]
原作でもコマンド入力で瞬間移動し離れた敵を攻撃する能力を持っていた。
コメント [編集]
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