油を塗った剣
2023-11-04 (土) 11:35:54
基本情報 [編集]
(1.3.9時点)
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: バット (Uncommon)
所要セル数: 25
性能・効果 [編集]
追加効果 | 20秒間、油を塗られた状態にする |
クリティカル条件 | 炎上中の敵に攻撃ヒット後10秒間 |
レジェンダリー固有補正効果 | 倒した敵が周囲に油を展開する |
チェイン特性 [編集]
(1.3.9時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 53 | 79.5 (x1.5) | +50% | 0.3s | 0s | 0s |
2 | 53 | 79.5 (x1.5) | +100% | 0.16s | 0s | 0.25s |
合計 | 106 | 159 (x1.5) | - | 0.71s |
寸評 [編集]
敵に油の状態異常を付与する剣。
そこそこの単発威力を持ち、参照値に生存を含まない近接武器としては中々のDPSを叩き出してくれる。
チェインにやや癖があり、初段の出かかりと二段目を振ったあとにそれぞれ隙があるため、割り込まれることもしばしば。
連打でスタンに追い込むのはあまり得手ではないため、炎上とセットで運用したい。
着火枠は火炎タレットを先に投げ込んでおくのが便利。ファイアボムよりクールダウンが短く、継続して焼くこともできるため非常に扱いやすい。
「パリィ成功時に敵が炎上する」の補正効果をつけた盾を組み合わせてもいい。カウンターを起点にすることで前隙をカバーできるため、使い勝手はなかなか。
たいまつや大炎といったメインスロットでの着火は、総合力が落ちてしまうためオススメしない。
装備枠を節約したければ、ポルクパックでたいまつを採用するのも手。
また高難度帯では装備LV上昇により補正効果の枠が増え、炎上付与がしやすくなるのも地味な利点。
なお、空中で攻撃すると滞空せずに落下するため、膨眼の魔物のような浮遊する敵の相手はしづらい。
水場では炎上が無効化される。
道中では事前に他の場所で炎上させた敵を殴っておけばクリティカル条件は満たせるが、ステージ全体が水場のママティック戦は厳しい。素直に別の武器を持ち込んだ方がいいだろう。
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