非常用の扉
基本情報 [編集]
(2.0.7時点)
性能・効果 [編集]
(3.0.4時点)
ダメージ | 1 |
クールダウン | 10s |
耐久力 | 100 |
レジェンダリー固有補正効果 | 自分が近くにいる際はダメージ +10% |
使用すると幽玄の扉を設置する。通常の扉と同じように開閉したり叩き壊すことができる。
一度に設置できる扉はひとつのみ。複数設置した場合、古い方が消える。
扉設置後に装備を持ち替えても扉は残る。
カテゴリはトラップ・タレットだが、アスペクト「魔改造」の対象外。
入手場所 [編集]
レベル内に配置:
まどろみの聖域の扉が沢山ある秘密の部屋で、扉を1枚も壊さずにゴールして壁のメッセージを読む。
この部屋はランダム出現のため、周回によっては部屋自体が存在しないこともある。
所要セル数: 42
寸評 [編集]
v1.8で追加された、「扉」を設置するだけの一風変わったスキル。
一見何の役にも立たなそうに見えるが、敵の進路上に設置して移動を制限したり、叩き壊して反対側にいる敵にまとめてスタンを与えたりできる。特に後者はロールでも破れるため、武器を選ばず集団相手にスムーズに先手展開できる。
このスキル自体のダメージは無いに等しく、持っているだけでダメージ軽減効果もあるため戦術振りでなくとも採用の余地はある。
敵の進路上に置いた場合は、他のタレット同様に攻撃の対象となり、放っておくと壊されてしまう。
しばらく耐えるぐらいの耐久はあるが、時間稼ぎの手段と割り切ろう。
各種補正効果で設置時や破壊時に状態異常を撒け、扉破壊のスタンも同時に付与できる。これに武器のダメージボーナス系補正効果を厳選しておけば、瞬間的な火力補助としても良い仕事をする。
付与できる候補としては毒、油、炎上、油+炎上の4つ。元々付与される補正効果の候補が少ないため、狙ったものをリロールで付けやすい。
ただし設置時発動の「周辺に毒ガスを発生させる」は扉の前方にしかガスが届かない。敵の群れに投げ込む場合は位置に注意。
限定的だが古い下水道や膨眼の魔物戦で面白い働きをする。この扉は野生の扉同様に地形障害物と判定されるため、地中の触手はこの扉を超えられないのである。地中エフェクトを確認して設置すれば触手を分断でき、各個撃破の助けになる。
バールとセットで採用すれば、場所を選ばずにクリティカルを撃てる。異常撒きが兼ねられて非常に強力なのはもちろん、扉のないボス戦でも起用できる。
また、このドアは壁判定となるためノックバックによる衝突追加ダメージを発生させたり、突き刺しの槍や鈎手のクリティカル対象にもできる。使いこなすのはやや難しいが、覚えておくと役に立つかもしれない。
コメント [編集]
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