マチェット・アンド・ピストル
基本情報 [編集]
(2.6時点)
入手場所 [編集]
牢獄にランダム配置される『Curse of The Dead Gods』のパロディ部屋(セルの投入は不要で、部屋を調べるだけでアンロックされる)
アンロック時に呪いカウントが1付与される。
性能・効果 [編集]
(3.4時点)
クリティカル条件 | チェインの3段目 |
レジェンダリー固有補正効果 | コンボの最後の一撃だけで攻撃する |
チェインの3段目は盾を貫通し、炎上効果を与える。
| 以前の性能 |
チェイン特性 [編集]
(2.7時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 45 | - | 0% | 0.26s | 0s | 0.1s |
2 | 55 | - | 0% | 0.3s | 0s | 0.2s |
3 | 130 | +100% | 0.15s | 0s | 0.4s | |
合計 | 230 | - | 1.41s |
| 以前の性能 |
寸評 [編集]
(2.9.2時点)
『Curse of The Dead Gods』とのコラボ武器。一見、二刀流に見えるが片手武器扱い。
地味に本ゲーム初のちゃんとした「火薬銃」でもある*1。
チェインはマチェットによる短射程の斬りつけ2回→中射程の銃による盾貫通・ノックバック付きの高威力範囲攻撃。
ほぼ一定のリズムで攻撃できるため扱いやすく、チェイン2段目までは後隙が少ないため離脱も容易。
3段目の銃は炎上効果に加えて強めのノックバックが発生、トラップや高低差のあるステージで特に有利。
更に縦方向の判定も広めで、やや高い位置にまとわりついてくるバズカッターにも強い。
しかし3段目まで振り抜くとやや長めの硬直が発生する。ノックバックがあるためタイマンならあまり問題ないが、対集団などは時間差で突っ込んでくる敵がいないか気を付けたい。
また、この武器ならではの特長として、炎上効果を持つ武器でありながら炎上系ダメージボーナスや油付与の補正効果が付く点が挙げられる。
これらの補正効果を引き当てることができれば、常時表記ダメージ以上の高火力を発揮。
補正効果の枠が増える後半や高セル帯では、複数付与も割と現実的なラインで狙えさらに強力に。
レジェンダリー固有補正はまさかの「ピストル」のみになるという雑に強力な仕様。
初段からコンボ3段目の広範囲高威力クリティカルをぶち撒けるため、
火力のみならず取り回しの良さも大幅アップ。
チャカ1本で走り抜ける様はかなり別ゲー感が漂うが、爽快であること間違いなし。
ちなみにピストルでの攻撃も近接扱いとなるため、戦術対応だからといって遠距離系変異を採用しないように注意。
ちゃんとメレーや開いた傷口等も対象である。
| 以前の寸評 |
余談 [編集]
コラボスキン入手方法は牢獄スタート地点の書物にあるとおり、周回を通じてトラップで一度もダメージを受けずにクリアでアンロックされる。
2ステージ目だけはどこを選んでもリスクはあるが、以降はステージ選定でリスクを最小限にできる。ボスは王の手戦でトゲ床に突き落とされないように注意しよう。
原作ではトラップを避けること・敵を巻き込むことがプレイの特徴のひとつであった。
マチェットとピストル*2は原作での初期装備。動作はマチェット2振りからのピストルへの派生"オフハンドコンボ"を再現している。
原作のピストルはもちろん遠隔攻撃にも使えるのだが、オフハンドコンボでは範囲攻撃となる。相手の防御を貫けることも特長のひとつだったのに、DeadCellsでの実装当初は盾貫通がなかったのは内緒
コメント [編集]
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照