雷の盾
基本情報 [編集]
(1.3.9時点)
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: デフェンダー
所要セル数: 100
性能・効果 [編集]
追加効果 | 8秒間、50DPS相当の感電ダメージ |
ブロック率 | 50% |
レジェンダリー固有補正効果 | 敵を出血状態にする |
盾を構えている間、前方短距離に雷状のエフェクトを展開し続け、0.12秒間隔で50DPS相当のダメージを与える。
敵の近接攻撃や遠距離攻撃のパリィに成功すると、攻撃してきた相手を感電状態にした上、プレイヤーが8秒間電気を纏い、自動的に付近の敵や破壊可能オブジェクト等にダメージを与え続ける。
帯電中にもう一度ボタンを押すと電気を解放し、周囲の敵にスタンと3秒間の感電ダメージを与え、帯電状態が解除される。
チェイン特性 [編集]
(1.3.9時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 40 | - | -100% | 0.37s | 0s | 0s |
合計 | 40 | - | - | 0.37s |
データ上はクリティカルしないものとされているが、パリィ時はクリティカルのエフェクトが発生し、x2.0相当のダメージを与えている。
寸評 [編集]
(2.2時点)
構えると前方に電撃を発生させ続けるという変わり種の盾。電撃は敵の盾を貫通しない。
また電撃系共通の特性として、水場で使えば広範囲にしびれによる拘束効果が発生、威力も上がる。
構えで防御と攻撃を同時に行えるが、構え放電の威力は低く、これだけで敵を倒すにはかなり頼りない。
素のブロック率も50%と低いため、倒しきるまでにかなりのHPを削られてしまう。
紙耐久のバットやカミカゼに限っては、この状態で受け止めればノーダメージで確実に倒せる。
また水場に帯電効果を乗せるのにも使えるが、これら以外の用途で積極的に使うことはないだろう。
パリィ成功時には攻撃してきた相手を感電させると共に、自身も帯電し、周囲をしびれさせる効果が発動。
自身の帯電状態は、敵の攻撃に加え、トラップのパリィ成功も対象。
感電の追加効果は、直接攻撃はもちろん、遠距離弾を弾いた場合も有効。遠距離攻撃パリィで直接ダメージを与えられる貴重な手段となる。
ただしグレネード系の弾は直接ダメージを与えられないため、この手の敵に過信は禁物。
帯電状態でもう一度盾を構えると、帯電解除と同時に、広範囲に感電ダメージとスタン効果を与えられる。
感電効果は敵の密度が高いほど強力になるため、うまく扱えば釣った敵をまとめて溶かすこともできる。
帯電自体もなかなかに強力で、勝手に周囲を攻撃してくれるため最大8秒間のダメージアップ効果を得られるに等しい。
更に帯電による自動攻撃は通り抜けられる床を貫通するため、例えばインクイジターをパリィで処理しつつ階下で待ち受けるカミカゼを安全に始末したり、呪い状態でも安全に敵を釣りだせるなど、うまく扱えばかなり強力。
積極的にパリィを取るスタイルは妄信とも好相性で、サブスキルも積極的に使っていける。
その一方で階下の余計なエリートを起こしたり、セル4以降では必要以上の敵をテレポートさせがち。
邪魔だと感じたら早めに放電してしまおう。
帯電中に再パリィを狙う際は放電に注意。攻撃より先に放電が当たり、パリィを取れない可能性がある。
放電でスタンが取れるので実害はほぼないが、時間差で飛んでくるカミカゼなどを撃ち落とせなくなることも。
また、パリィそのものでのスタン時間は盾の中でも控えめ。放電をうまく差し込もう。
入手時期は最遅だが、他のどの盾とも異なる使い勝手のため、新たなプレイスタイルの導入にはもってこい。
安定の防壁採用による周回プレイがマンネリ化してきた頃に採用すれば、文字通り刺激的なプレイを楽しめるだろう。
狙ってパリィを取れる腕があれば、使い勝手はかなり良い。その気になれば盾オンリープレイも可能。
ちなみにアルマジロパックに仕込んだ場合、直接攻撃パリィ時にのみ帯電状態となる。
誤放電の心配こそないものの、遠距離攻撃ロールで電撃無双とはならない。
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