突き刺しの槍
基本情報 [編集]
(1.1.10時点)
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: コンシェルジュ 2回目 (Always)
所要セル数: 45
性能・効果 [編集]
クリティカル条件 | 壁付近にいる敵に、壁に向かう方向で攻撃 |
レジェンダリー固有補正効果 | 背後から攻撃した時のダメージ+75% |
[壁-敵-プレイヤー]という位置関係で攻撃し、攻撃が壁に届けばクリティカルが成立する。敵と壁との間に多少隙間があってもOK。
[壁-プレイヤー-敵]では成立しない。「攻撃判定が壁に当たるか」と考えると分かりやすい。
チェイン特性 [編集]
(2.4.2時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 45 | 90 (x2) | 0% | 0.2s | 0s | 0s |
2 | 60 | 180 (x3) | +25% | 0.2s | 0s | 0.2s |
合計 | 105 | 270 (x2.57) | - | 0.6s |
| 以前の性能 |
寸評 [編集]
槍で前方を突くだけのシンプルな武器。そしてそのシンプルさこそが強み。
槍らしい長めのリーチを持ちながら、それに似合わぬ素早さも併せ持つ。さらにチェイン二段がほとんど同じ動作・判定なので、モーションの差に神経を使う必要もない。抜群の使いやすさを誇る。
クリティカルなしでは少々威力が物足りないが、それを加味しても近接カテゴリの中ではかなり優秀な部類に入る武器であろう。
特に、バットやカミカゼ、遠距離攻撃を使う敵が大量に湧く高難度ほど、「一撃で複数の敵を撒き込める」「他の近接より数歩遠い間合いから届く」という長所の有難みが実感できるだろう。
また、空中攻撃での滞空時間が長め。出の速さも合わさって空中の敵を叩きやすいほか、着地を遅らせるのにも役立つ。ただし縦の攻撃範囲は狭いため、空中戦には慣れが必要。適宜、敵を地上に誘うなどしよう。
クリティカル条件は地形に依存しているが満たしやすい方で、意識せずともそれなりに恩恵を受けられる。威力向上が大きめで、積極的にクリティカルを狙う価値も十分ある。それにはノックバック付きの装備と組み合わせよう。
中でも強襲の盾は、防御・急接近・ノックバックすべてを兼ね備えるため好相性。
能動的に吹き飛ばしたいのであれば拒絶の波動や戦のジャベリンも有効だ。
いずれも防御的な用途としても使えるため、戦略の幅が広がる。
エリートやボスはノックバック耐性を持つため、吹き飛ばすのではなく、ウルフトラップなどを使い壁際で縛るといい。ただ、機会はかなり限られるので固執はしないように。
ボス戦でやや火力不足になることは覚悟しておこう。攻撃を当てやすく、守りにも移りやすいので、被ダメージ防止を重視して動くことになるだろう。
余談に近いが、地味に非常用の扉もクリティカル対象になる。
うまく設置すれば壁のないところでもクリティカルを出せるが、同時に扉も破壊されてしまうため連発はきかない。
不意打ちを食らった時のオマケ程度に考えるのが無難か。
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