氷結の波動
基本情報 [編集]
(1.2.10時点)
入手場所 [編集]
初期アンロック済み。
性能・効果 [編集]
(1.9.7時点)
追加効果 | 命中した敵を3秒間凍結させ、凍結解除後0.9秒間動きを遅くする |
レジェンダリー固有補正効果 | 攻撃を受けた敵の解凍速度が遅くなる |
前方に波動を放ち、範囲内にいた敵を全て凍結させる。凍結効果は盾を貫通する。
すでに凍結している敵にはダメージを与えられない。
| 1.8.5以前の性能 |
チェイン特性 [編集]
(1.2.10時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 35 | - | 0% | 0.4s | 0.33s | 0.2s |
合計 | 35 | - | - | 0.73s |
寸評 [編集]
(3.0.4時点)
アンロック不要、初期から手に入る凍結武器。
溜め動作のあと、範囲内の敵すべてを凍結させる。有効範囲はロール1回分よりやや長く、上下への当たり判定もそれなりに広め。
使用感としては発動までにやや隙があるかわりに、盾貫通かつ連発のきくアイスボムといった趣。
初期枠で盾を無視して直接ダメージを与えられるメイン武器は、これと電撃のムチのみ。
しかし威力は低く、凍っている敵に再度当ててもダメージは発生しないため、直接のダメージソースとしては期待できない。品質を上げてようやく悪臭を放つネズミならなんとか一撃で倒せる程度。
レア補正効果の「解凍時に出血状態」を引いてようやく副次的なダメージソースにはなる。
なお解凍後の速度低下の時間が短いため、変異:フロストバイトを付けてもあまり効果はない。
他の武器のサブとして、凍結効果をガンガン付与していくのがメイン用途。
効果範囲内の敵をすべて凍結させられるのは非常に強力で、効果も3秒と長いため、たとえ集団であっても一度凍らせれば安全に各個撃破が可能となる。
ダメージソースになりにくい点は、言い換えればスケールしない暴虐ビルドでも問題なく採用できるということにもなる。
ただ敵の密度が上がってくると、前隙の存在が足を引っ張りがち。使い続けるなら、先制発動が間に合う相手を覚えることと、間に合わない相手にいかに安全に放つかが重要となってくる。
対策としては2段ジャンプや別の足場からの奇襲が挙げられる。上下判定の強さを活かし、落下中に放てば安定して先手を取れる。
またスモークボムなどで透明化した状態から放てば、集団がどんな組み合わせであっても安全に固めることができる。暴虐ビルドなら変異:プレデターを採用しておくのも手。
気軽に連発が効く点は氷の心と好相性。立ち回りの中に強力なクールタイム減少効果を組み込める。
なお、凍った相手にこの武器だけを連発しても発動対象にはならない。
アクロバティパックのバックパック枠として採用すれば、前隙や武器枠のデメリットをすべて帳消しにできる。
囲まれた時の保険として、あるいは凍結ダメージボーナスのトリガーとして、大いに役立ってくれるだろう。
またメイン枠に持つ場合も殺しのリズムを採用すれば、隙の大きさをカバーしつつ相方の武器の攻撃速度を上げられる。生存ビルドの重近接とも好相性。
コメント [編集]
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照