氷の弓
基本情報 [編集]
(1.1.10時点)
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: アンデッド・アーチャー (Rare)
所要セル数: 20
性能・効果 [編集]
(2.4時点)
弾数 | 4 |
追加効果 | 命中した敵を1.2秒間凍結させ、凍結解除後1.05秒間動きを遅くする |
レジェンダリー固有補正効果 | 攻撃を受けた敵の解凍速度が遅くなる |
| 以前の性能 |
チェイン特性 [編集]
(1.1.10時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 27 | - | -100% | 0.19s | 0.4s | 0.2s |
合計 | 27 | - | - | 0.59s |
寸評 [編集]
(3.0.4時点)
与ダメージは雀の涙だが、敵を凍結させる矢を素早く放てる武器。
小振りの近接武器ほどに発生が早く、それでいて当てれば敵の攻撃を中断させられる。弾速や射角補正も申し分なく、サブ武器として優秀。
重量武器の起点にするのはもちろん、とっさの防御にさえ使える。
ただし他の多くの凍結手段と違い、一発につき一体しか凍らせられない*1欠点がある。
さらに射出の動作自体は素早いが、クールタイムが存在するため連射速度もそこまで速くはない。
貫通系の補正効果は一応レア枠で付かないこともないが、非常に低確率。盾持ちでも止まってしまう。
これらの弱点により、集団戦には非常に弱い。
効果時間も凍結付与手段の中ではかなり短い。
しかし行動中断・続く速度低下ゆえに、オーブンアックスであっても追撃は間に合う。また解凍直後にもう一発撃ち込めば、凍らせはしないが速度低下は延長できる。
ただ、凍結中の追撃はあまり遠くで凍らせてしまうと間に合わなくなりやすい。特に粉砕の槌や氷の心採用時には意識しておきたい。
「解凍時に出血」の補正効果がつけば単発の威力が補われ、バズカッター処理にも使えるようになる。
厳選難易度はやや高いが、重量武器のサブにするならぜひとも欲しいところ。
なお4発の弾数制限はあるが、凍らせた敵は(エリートであっても)すぐに叩き潰すため気になることはまずない。ボス相手でなければ「弾数+3」にこだわる必要はないだろう。
そのボス相手だが、この弓の相方になるような重量武器を盾なしで運用するのは現実的でない。凍結が比較的通じやすい時の守護者などはまだしも、大抵はかなりの苦戦を強いられるだろう。素直に盾に持ち替えるべき。
他に武器枠ひとつで凍結を与えられるのは氷結の波動。
こちらと比べると、複数体を一度に凍らせられ、盾も貫通でき、凍結効果もより長い。一方で、前隙が2倍以上大きく、射程も短い。
一方、氷の弓は距離を問わず先制凍結がほぼ確実に間に合うため、咄嗟の対応や遠距離からの牽制を取りやすい。通常、後手に回らざるを得ない射撃タイプや、突進などの急接近持ちに先手で展開できるのはこの武器ならではと言える。
ちなみに遠距離武器の相方枠として見た場合、凍結手段としては屈指の射程を活かし、遠距離から敵を封じて蜂の巣にする用法も考えられる。
ただ、はるかに効果の長いアイスボムなどでもそれほど近づくリスクを負うわけでもなく、盾を捨ててまで採用する価値が見出せるかは微妙なところ。
| 1.8.5以前 |
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