投げナイフ

2023-11-10 (金) 17:14:04

基本情報 [編集]

(2.0.0時点)

投げナイフ投げナイフ
カテゴリ遠距離武器
参照ステータスBrutalityTactics
レベルボーナスダメージアップ

入手場所 [編集]

初期アンロック済み。

性能・効果 [編集]

(3.0.4時点)

弾数8
追加効果3秒間、22DPS相当の出血ダメージ
レジェンダリー固有補正効果出血状態が付近の敵に拡散する

チェイン特性 [編集]

(1.1.10時点)

段数通常クリティカル気絶補正準備待機硬直
15--100%0.1s0.25s0s
合計5--0.35s

寸評 [編集]

(2.2時点)
近くの敵を自動で狙い、出血のDoTでじわじわとHPを奪う飛び道具。

直撃ダメージは雀の涙であり、これ単体で火力を出すには一定の時間がかかってしまう。
連続5発撃ちこめば出血DoTの特性でそれなりの瞬間火力が出せるが、リロードがやや長く連続で撃てなければなかなか狙いづらい。
メインに据えるには弾数も心許ないため、矢抜きも兼ねて血呑みの盾と組み合わせたり、腐食の雲で出血累加の後押しをするといった工夫が必要。

どちらかといえば補助的な運用に向き、例としては狂信者のダガーの相方に使う、変異:リッパーのトリガーに使う、退避中に投げておいて出血で削るなどが挙げられる。
貴重な真上や真下にも攻撃できる武器で、取り回しも軽いためカミカゼバットといった飛行型の雑魚相手のサブウェポンとしても優秀。

高次面で使うなら、組み合わせる武器や補正効果(出血敵にダメ+60%など)を吟味したいところ。
ほかの武器のサポートに向く分、装備が攻撃偏重になりがちでもあるので、厳しい戦闘の前には盾や防御的な武器に持ち替えることも考えるといいだろう。

上述のリッパーとの相性は抜群で、一発につき威力123相当(+出血DoT)になる。この素早さにしては破格の高威力。
近接武器やフェイザーでの追撃が不可欠・耐久力の低い戦術ビルドになる・近接武器と合わせるなら盾を持てないなど、欠点も多いが強力。
「二刀流で遠近両対応」というプレイスタイル自体に惹かれるものもある。

アクロバティパックに仕込めば、メイン火力を削ぐことなく出血ダメージボーナスのトリガーとして使える。
ただしダメージ倍率やDoTそのものの効果としては、毒の方がより強力。装備の引きやアンロック状況によって使い分けたい。

コメント [編集]

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • メイン、サブ両方にセットすると滅茶苦茶連射できる -- 2018-08-21 (火) 18:55:04
    • 待機0.1硬直0で待機時間はキャンセルできるからか。その理屈だと氷の欠片で油を撒く補正効果の付いたトラップと併用すれば多分強い。 -- 2018-08-22 (水) 18:57:39
  • 補正効果に「出血状態が周囲の敵にも伝染する」という効果を確認しました、狂信者のダガーと合わせると凶悪。 -- 2019-08-20 (火) 00:20:23
  • スモークボムと組み合わせて忍者プレイが出来そう(シナジーは無い) -- 2020-02-17 (月) 17:02:11
  • 出血拡散はハクト弓と組み合わせると鬼。狭い所に低体力の敵が多い忘れられた地下墓所あたりで猛威を奮う。 -- 2020-02-17 (月) 21:52:29
  • もう一方のメイン武器と同じボタンにして先に投げるようにすると1入力で瞬時に投げてからもう一方の武器も振るという変則技も可能。狂信者のダガーや出血ボーナス付きの早撃ちの弓(押しっぱなしでいい)と組み合わせてみよう。 -- 2020-02-22 (土) 16:19:26
    • 電撃のムチと同じボタンで合わせる(ナイフが左)すると感電dot増えたこともあり快適 -- 2020-07-24 (金) 19:05:32
  • 出血リワークで出番増えるかと思ったけど後隙長すぎて無理だった -- 2020-07-24 (金) 11:11:35
  • 裂傷のオーラをまだ解禁できていない場合、暴虐で数少ないうっかりまとわりつかれてしまった状態からでもライブラリアンを確実に処理できる手段。
    一番簡単なのは段違いで純粋な釘だけどあちらは本当にピンポイントになってしまうのでサブウエポンとして持っていくならこちらがオススメ。 -- 2022-07-24 (日) 19:20:40