巨人殺し
基本情報 [編集]
(1.3.9時点)
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: 巨人 1回目 (Always)
所要セル数:100
性能・効果 [編集]
クリティカル条件 | 攻撃対象がエリートまたはボス |
レジェンダリー固有補正効果 | 最後のヒットで与えるクリティカルダメージが2倍になる |
この武器はバックパックに収納することができない。
チェイン特性 [編集]
(1.3.9時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 25 | 90 (x3.6) | +100% | 0.3s | 0s | 0.15s |
2 | 35 | 119 (x3.4) | +100% | 0.3s | 0s | 0.15s |
3 | 100 | 450 (x4.5) | +100% | 0.6s | 0s | 0.2s |
4 | 150 | 480 (x3.2) | +100% | 0.45s | 0s | 0.3s |
合計 | 310 | 1139 (x3.67) | - | 2.45s |
寸評 [編集]
(2.2時点)
巨人殺し(Giantkiller)、つまりは大物食い(giant-killing)に特化した一振り。
巨人に限らずエリートやボス全般に対してクリティカルが発生する。
1、2段目は生存対応の武器とは思えないほどの速さで出せるが、威力が非常に低い。
DPS値の内訳は隙がとりわけ大きくなる3段目以降に偏っており、たとえクリティカルが出るエリートやボスであっても2段目までは旨味のあるダメージとは言い難い。
ただ4段目以外の後隙は短いので、ロール等のキャンセルが差し込みやすく立ち回りの融通は効く。
3段目・4段目まで持っていったときのダメージは高く、特にクリティカルは全武器中で大鎌クロー・オーブンアックスに次いで高い単発ダメージ*1を叩き出せる。
エリートは状況や敵種次第でこちらを認識する前に空振りしてから対峙することができるので、初撃から強打を浴びせて何もさせずに一発オーバーキルできる可能性にも大きく期待できる。
ボスに対しても、プレイヤースキルと運が巡ってチェインを継続できれば、HPゲージがハードキャップを叩く割合で溶ける様を拝めてしまうことも。
生存対応最速クラスの速度、かつ他武器よりも上方向の判定が強いため、バットやカミカゼに強いという利点はあるものの、それ以外の雑魚戦は非常に辛い。
道中は拾った他の武器と入れ替えておき、ボス戦前に回収するのが精神衛生上良いだろう。
ただ、ボス戦をこれで制しても、持ち替えられる手頃な得物が出なければ次のステージはしばらく辛い。事前にバックパックに予備の武器を詰めておくなどの対策を。
一応、この武器単体でも補正効果に状態異常系のダメージボーナスを付ければゴリ押しはできなくもない。
王の手戦で使う場合、取り巻きの相手にやや苦労する点は覚えておきたい。
女王やボスセル5で戦える真ラスボスに叩き込む分には気兼ねなく使える。
なぜかバックパックには入らないのだが、他の武器をバックパックに入れておき、捨てておいて後で回収する、という手順は踏める。瘴気効果の唐突なエリート戦でもない限り、困ることはない。
また2.2追加スキルのセレナーデとセットで採用すれば、雑魚用武器を入れ替える手間すら不要となるため非常に便利。
位置固定や凍結に耐性を持つ巨人などに対しては、安定して振り回すための防御手段として、盾や発動時にシールドを展開する補正効果が付いたスキルなどを持っておきたい。
防壁を用いたパリィ後の暴れはどんな武器と併用しても効果的だが、その最たるは本品との組み合わせだろう。
コメント [編集]
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照