ゴーレム
基本情報 [編集]
(0.9.4時点)
名前 | HP | エリート出現 |
ゴーレム | 400 | Yes |
エリート化したときにCloneは選ばれない。
行動 [編集]
(0.9.4時点)
モーション | 威力 | 気絶耐性 | 準備 | 待機 |
megaPunch | 25 | +80% | 0.4s | 1s |
stunGround | 15 | +80% | 0.5s | 2s |
teleport | - | +100% | 1s | 1s |
プレイヤーを認識しており、かつプレイヤーが同一の足場にいないとき、プレイヤーを強制的に同一の足場にテレポートさせる。
プロテクターのシールドの対象にならない。
攻略等 [編集]
ゴリ押しがほぼ通用しない、丁寧な立ち回りを強いられる難敵。
圧倒的な攻撃性能と雑魚の中で断トツの高HP、そしてこちらが逃げると強制的に引き戻してくる嫌らしさまでをも兼ね備えている。
まどろみの聖域と1ボス撃破後の銀行にしか出現しないのが唯一の救いか。
最も注意すべき点は、ゴーレムが混じった乱戦に陥らないこと。
感知済みの状態で違う足場に移ると引き寄せテレポートを使ってくるが、これは回避できないため、他の敵も反応していると厳しい展開になりがち。
ゴーレム出現ステージでは慎重に移動し、発見したら他の敵と同時に反応させないように立ち回りたい。
突進パンチとスタン攻撃をほとんど隙なく交互に繰り出してくる上に、予備動作中はスタンを取りづらい。
特に注意したいのは中距離以遠で使ってくるスタン攻撃。予兆は両腕を振り上げる動作。
攻撃判定が地面を走るタイプで、ゴーレムが立っている高さの地面すべてが攻撃範囲になる。ロールでは回避できず、繭以外でのパリィも不可なので、ジャンプで飛び越えよう。
これを喰らってスタンすると突進パンチの追撃をほぼ確実に貰い、たとえジャンプで避けても飛び道具がなければ反撃のチャンスにはなりづらい。
離れているとこの攻撃が来るので、同じ高さでは必要以上に離れないのが基本的な対策になる。
接近の際は、どちらの攻撃が飛んできてもいいように、2段ジャンプからの空中ロールを起点にすると良いだろう。
突進パンチは動作こそ速いもののロールで簡単に避けられ、よほど密着していなければパリィも容易。この攻撃をいなした後に反撃するといいだろう。
ただし、平坦な場所だとかなり遠くまで離れてしまうので、再接近時のスタン攻撃に注意。
バイターなどの召喚物を使用している場合、勝手にゴーレムに向かっていくことがある。
召喚物の攻撃でも引き寄せを誘発してしまうため、先制で引き込まれ目も当てられないことになる。スキルや補正効果の選定にはくれぐれも注意。
ウルフトラップを踏ませて背面に回れば単なる置物と化す。乱戦時でも対処可能。
引き寄せを逆利用したハメ戦法を取ることもできる。
近くにすぐに移動できる足場があれば、攻撃後にすぐその足場に移ることで引き寄せだけを連発させられるのだ。
予備動作の長い重い武器(大鎌クロー等)は引き寄せられる直前に攻撃を置いておくことで、テレポートした瞬間に攻撃を当てる、といった芸当も可能。
とにかく、どんな対処をするにしてもタイマンで相手取れるように場を整えておくことが何より大事。
出現エリアでは索敵を怠らず、慎重に動き回るようにしたい。
どうしてもコイツが苦手なら、最終手段として出現ステージ自体を避けるのもひとつの手。
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