発売前情報

2019-06-13 (木) 15:57:44

確定情報 [編集]

発売日や価格など [編集]

発売日
2019年9月13日
プラットフォーム
PC*1, PS4, Xbox One
販売価格
スタンダード:7,400円+税
デラックス:9,500円+税
超デラックス:12,800円+税

ストーリー [編集]

遥か遠い銀河の惑星、パンドラ。この星には、見つけたものに巨万の富と権力をもたらすとされる古代の宝<ヴォルト>が眠っていると言われ、一獲千金を夢見る“ヴォルト・ハンター”達が多く足を運んでいた。そんな中、パンドラではイカれた双子の姉弟“カリプソ・ツインズ” が牛耳る新興のカルト組織“チルドレン・オブ・ヴォルト”が勢力を拡大―。プレイヤーは4人の個性的なプレイアブル・キャラクター<ヴォルト・ハンター>の1人となって、アツいハクスラ要素で戦利品をゲットしたり、仲間との協力プレイを楽しみながら、銀河を守る冒険へと飛び込んでください!

プレイヤーキャラクター [編集]

moze.png
モズ
(ガンナー)
zane.png
ゼイン
(オペレーティブ)
amara.png
アマーラ
(セイレーン)
fl4k.png
FL4K (フラック)
(ビーストマスター)
モズ
巨大なメカに乗り込む
ゼイン
様々な戦闘アイテムを駆使する
アマーラ
自由に操れる"拳"を召喚する
FL4K(フラック)
忠実な"獣たち"をペットとして従える

悪役 [編集]

calypsotwins.png

カリプソ・ツインズ
パンドラに根付いたカルト集団<チルドレン・オブ・ヴォルト>のリーダー。双子の姉弟で姉の名前がタイリーン、弟がトロイ。自身らにはヴォルトの強大な力に見合う能力があると考え、メディアを利用してパンドラに棲むバンディットたちに自身は神であり救世主であると信じ込ませている。

舞台 [編集]

今作ではおなじみの舞台パンドラ以外にも、主人公たちの拠点となる宇宙船サンクチュアリIII、未来都市プロメシアなどに行くことが出来る。
パンドラやプロメシアへの移動はサンクチュアリIIIを介して行われる。

パンドラ

プロメシア

サンクチュアリIII

今作からの新要素・新機能 [編集]

乗り越え [編集]

  • ある程度の高さの壁や障害物なら乗り越えられるようになった

スライディング [編集]

  • ダッシュ中にしゃがむとスライディングできるようになった

射撃モードの切替 [編集]

  • それぞれの武器に射撃モードの切替機能が追加された
  • 攻撃方法自体が大きく変化する武器もある(例:フルオートピストル→マイクロミサイル)
  • 属性を切り替えられる銃もあり

パンドラ以外の惑星に移動可能 [編集]

  • 今までのシリーズではパンドラとその衛星が舞台だったかが、今回はシリーズで存在だけが語られていた"プロメシア"にも行けるようになった
  • 惑星の移動は宇宙船"サンクチュアリIII"を使う

マルチプレイ時の戦利品が個別化 [編集]

  • 今作では敵やボックスから得られる戦利品がプレイヤーごとに拾えるようになった
  • アイテムレベルに関してもそれぞれのプレイヤーのレベルに応じて変化するようになった
  • 設定で前作までと同じドロップ仕様に戻すことも可能 (クラシックモード)

マルチプレイ時の敵の強さもプレイヤーごとに変わる [編集]

  • 敵のレベルに関してもそれぞれのプレイヤーに応じて変化するようになった
  • そのためプレイヤーレベルが離れていても気軽に協力プレイが可能

Borderlands 3の配信を見て戦利品を獲得できる [編集]

  • TwitchのECHOcast extensionという拡張機能でTwitchアカウントとSHiFTアカウントをリンクさせると、配信を見ることで戦利品を獲得できるようになる。
  • また、同拡張機能によってストリーマーの装備やスキルビルドをその場で確認することも出来る

取り忘れた戦利品をサルベージできる [編集]

  • 宇宙船サンクチュアリIIIのプレイヤー専用のエリアでミッション中に拾い忘れた戦利品を回収することが出来る

アクション・スキルが各キャラに3つずつある [編集]

  • キャラクターの特殊能力"アクション・スキル"はそれぞれに3つずつ用意されており、スキルツリー画面からいつでも変更が可能。
    • ゼインのみグレネードの代わりに2つのアクション・スキルをセットすることが出来る
  • また、それぞれのアクション・スキルごとにスキル性能を変化させる"オーグメント"専用スロットがある。

エレメンタルタイプ「ラディエーション」 [編集]

  • 今作では『2』のスラグが廃止され、代わりにラディエーションというエレメンタルが追加された
  • ラディエーション状態になった敵は継続的なダメージを受け、その状態で倒されると爆発して周囲にラディエーション効果を与える

破壊やインタラクトが可能な環境オブジェクトが増えた [編集]

  • 設置されたバレルは近接攻撃で前方に押し出すことが出来るようになった
  • カバー可能な障害物はある程度破壊して防弾面積を減らせるようになった
  • マップ上のパイプを破壊するとオイルが漏れ出すといった要素も

新しいカスタマイズ要素が増えた [編集]

  • キャラクターカスタマイズでは頭部とスキンの他に、カラーやエモート、ECHOスキン(ユーザーインターフェース)も変更可能
  • 武器スキンも追加された
    • 予約特典でゴールドウェポンスキンパックが入手可能

未確定情報 [編集]

DLCでの追加キャラクターはなし? [編集]

  • GearboxのCEOランディ・ピッチフォード氏は「今回もDLCでヴォルト・ハンターの追加はあるのか」というファンの質問に対して「新しく一からのヴォルト・ハンターを追加するよりも、既存のヴォルト・ハンターたちの出来ることやどれだけ面白い成長を遂げるかといった要素を拡張するほうがいいと思っている」と返答した。(ソース)
  • この考えは独自のデータによる分析が裏付けているとも

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