ジェイコブス
カテゴリ:メーカー
概要 [編集]
製造品 | ・ピストル ・アサルト・ライフル ・ショットガン ・スナイパー・ライフル |
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腰に下げた得物に手をかける時、君が求めているのは小難しいことではない。事案を単純化したいはずだ。ジェイコブス社のシンプルな大口径の銃を使えば、考えるのも撃つのも1回だけで事足りる。|
ボーダーランズにおける世界有数の巨大企業の1つ。
もともとはジェイコブス一族のみによって経営されており、300年前から銃の製造に関わっている。
この企業の製造する銃は、リボルバーやウッドストック付きのショットガンなど、クラシックな見た目や機構を特徴の1つとしている。
高級品である木を使い、一つ一つ手作りされている銃は、他の企業の銃と比べて高い威力を誇る。
本作では本拠地となる惑星エデン-6が舞台として登場している。
武器の特徴 [編集]
ダブルバレルやリボルバーなどクラシックな見た目が特徴的なメーカー。
性能もクラシックで、基本的にほぼすべての武器が 物理属性でセミオート式。
全体的に威力と精度が高く、クリティカル・ヒット時に弾が跳弾するという特性を持っている。
跳弾は発生した時点で他の敵が居る方角に向けて飛ぶようになっているが、それ以上の追尾性能は
原則的にない(一部ユニーク・レジェンダリ品は異なる性質を持つ)。
他メーカーの武器と違い、レジェンダリ・一部ユニーク以外の武器は1発の高威力無属性弾を
発射する極めてシンプルなものが多いが、以下のように特殊なパーツ・仕様がある。
マッシャー [編集]
「マッシャー」という接頭語が付いている武器は散弾を発射する。
ただし、表記上は最後に書かれるため実際のアイテム名は「〇〇 ×× マッシャー」という名前になる。
マッシャーというピストル自体は初代Borderlandsから登場していたが、本作では銃の種別ではなく
ピストルはグリップパーツ、アサルトライフルはトリガーパーツによって付与される
オプションの一つになっており、様々な組み合わせで出現しうる。
アサルトライフルの方は外観には分かりづらいが、ピストルの方はショットガンのような形状の
グリップが取り付けられるため、見た目にはソードオフショットガンのようにも見える。
なお、ピストルとアサルトライフルで挙動が異なっており、ピストルは消費弾数は1発、ペレット数は5。
アサルトライフルは消費弾数は2発、ペレット数は4となっている。
いずれもショットガン扱いでチャレンジが進む。
ガトリン [編集]
もう一つ特殊なアサルトライフルパーツとして、付いた武器を手回し式のフルオート射撃にする
「ガトリン」の接頭辞もある。こちらも上記のマッシャー同様にトリガーパーツの1つであるため、
排他関係になりガトリン+マッシャーは生成されることがない。
フルオートと言っても他社の銃のようにアイテムカードに書かれた速度で均一に発射されるわけではなく、
回し始めは連射速度が低く、連射し続けるにつれて発射速度が上がっていく。
そのため連射し続ける事でDPSが高まる一方、比例してリコイルが激しくなるというデメリットもある。
レジェンダリ品の1つであるガトリング・ガンはこのトリガーが確定で付くため、
「ガトリン」の接頭辞よりも優先されるものが無かった場合は「ガトリン ガトリング・ガン」表記になるが
仕様通りに接頭辞が付いているだけでエラーアイテム等ではない。
マガジンサイズによるリロードアニメーション・仕様の差 [編集]
マガジンサイズに依存してリロードアニメーションが大幅に変わるという特徴がある。
ゲームを進めるに従ってマガジンサイズも大きくなっていくため、最大サイズのものしか見なくなっていくが
新キャラを作った1周目等に確認してみると、その凝った作りに驚くだろう。
他社の銃と違いボックスマガジン・ドラムマガジンだけでなく、マガジンサイズが小さいものの場合
単装式、チューブマガジン、クリップ式など、ボックスマガジンが主流となる以前に使われていた
古い形式のものがある。手込めのピストル及びチューブマガジンのショットガンなどは
減った弾を1発1発詰め直すモーションとなり、リロード時間が減っている弾数によって変動する。
JAKOBSのアイテム一覧 [編集]
ピストル [編集]
アサルト・ライフル [編集]
ショットガン [編集]
スナイパー・ライフル [編集]
関連ページ [編集]
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