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#author("2019-05-04T21:06:24+09:00","","")
#author("2019-05-06T11:48:42+09:00","","")
RIGHT:&tag(キャラクター,レジェンド);

#contentsx

*キャラクター紹介 [#y80db35b]

#style(class=table_float_right){{
|>|SIZE(18):~&ruby(Mirage){マクリー};|h
|>|SIZE(18):~&ruby(Mirage){ミラージュ};|h
|BGCOLOR(linen):SIZE(11):150|SIZE(11):150|c
|>|CENTER:&ref(op.jpg,,300x0);&br;「俺はあんまりマジになるってことはない。&br;どこにも行かないしな。&br;もっと外に出た方がいいんだが」|
|本名|ジェシー・マクリー|
|年齢|37|
|>|CENTER:&ref(mirage.png,,300x0);&br;「俺はあんまりマジになるってことはない。&br;どこにも行かないしな。&br;もっと外に出た方がいいんだが」|
|本名|エリオット・ウィット|
|年齢|30|
|戦術アビリティ|サイクアウト|
|パッシブアビリティ|アンコール!|
|アルティメットアビリティ|ファントム|
}}

&size(18){''正義は自分の手で勝ち取れ''};
&size(18){''ホログラフの幻術師''};

愛用のリボルバー“ピースキーパー”を手に、無法者ジェシー・マクリーは彼の正義で裁きを下す。
ミラージュは、俗に言う目立ちたがり屋だ。4人兄弟の末っ子として、おどけて注意を集めるコツを覚えていった。唯一真剣に取り組んだのはホロパイロット技術だった。技師の母親に錯覚を作り出す技術の手ほどきを受けると、それらの仕組みを研究し、あらゆることを吸収した。フロンティア・ウォーで兄弟が行方不明になったときでさえ、ミラージュと母親はホログラム装置を開発し続け、2人の仲はいっそう緊密なものとなった。

マクリーはもともと悪名高いデッドロック・ギャングの一員で、アメリカ南西で違法な武器と軍用品の取引を生業にしていたが、オーバーウォッチのおとり捜査で逮捕されてしまう。 しかし、その射撃の腕前と機知を見込まれたマクリーは、最も厳重な刑務所に収監されて朽ち果てるか、オーバーウォッチの秘密部隊「ブラックウォッチ」に参加するかの選択を持ちかけられ、ブラックウォッチへの参加を選んだ。
バーテンダーとして生計を立てていた頃、ミラージュは常連客から興味深いことを耳にした。それは、Apexゲームとその勝者に与えられる富と栄誉の話だった。魅力的でありながらも、母親の元を離れるわけにはいかなかった。しかし、それを見透かしたように、母親は彼に特製のホログラム装置を与え、夢を追うようにと送り出したのだ。現在、ミラージュはApexゲームの中心的存在として、対戦相手を出し抜きながら、アウトランズ中の観客を魅了している。

当初は面白く思っていなかったマクリーも、世界の不正を正すことで、過去の罪を償えるのではないかと考えるようになっていった。 面倒な規則にしばられない、ブラックウォッチに与えられた柔軟性も気に入っていた。 しかしオーバーウォッチの影響力が衰えてくると、ブラックウォッチ内の反乱分子が、組織を壊滅させようと暗躍を始めた。内輪もめに関わりたくなかったマクリーは組織を去り、地下世界に潜った。

数年後、雇われのガンスリンガーとして表の世界に再び現れる。大小関わらずさまざまな組織がマクリーの才能を求めているが、彼が戦うのは自分の正義のためだけだ。

#br

このキャラクターは・・・
#votex(初心者向け[12],上級者向け[126],どちらとも言える[16])

#clear

**キャラクタートレイラー [#s9f373e7]
#youtube(gPHlrmyM8v4)

*アビリティ [#jff2846e]

**戦術アビリティ [#c804e816]

#style(class=table_float_left){{
|~&size(18){''サイクアウト''};|h
|CENTER:300|c
|BGCOLOR(lightgray):&ref(tactical.png,,300x0);|
|ホログラフのデコイを発生させて、敵を混乱させる。|
}}

//追加情報はここに
自分そっくりのデコイを前方へ移動させる。持続時間は15秒ほど。
デコイが被弾すると、攻撃した者の位置と距離を知らせてくれる。

自分や味方から見ると青白く発光しておりデコイだとすぐ分かるが、敵視点では発光しておらず、なかなか見分けがつかない。また、移動中のデコイは足音を発生させる。

デコイは出現時に照準していた場所まで一直線に移動していき、到着するとそこで立ち止まる。道中に障害物があるとそこで止まってしまうほか、場合によってはその場で消えてしまう。
デコイは出現時の姿勢を引き継ぐ性質があり、立ち・しゃがみ・スライディング・ジャンプ(ジップライン)それぞれで挙動が異なる。

ジャンプシップ・ジャンプタワーからの降下中にこのアビリティを使用可能。1度の降下につき2回使用でき、照準している場所に向かって降下する挙動を取る。

#clear

**パッシブアビリティ [#z77cf715]

#style(class=table_float_left){{
|~&size(18){''アンコール!''};|h
|CENTER:300|c
|BGCOLOR(lightgray):&ref(passive.png,,300x0);|
|ノックダウン状態になると、自動的にデコイとクロークを発動する。効果は5秒間。|
}}

//追加情報はここに
ノックダウン状態になると同時にクロークを発動し、その場にデコイを出現させる。

クロークは完全な透明状態ではないため、敵との距離が近ければ近いほど捕捉されやすい。

#clear

**アルティメットアビリティ [#y7ddaae2]

#style(class=table_float_left){{
|~&size(18){''ファントム''};|h
|CENTER:300|c
|BGCOLOR(lightgray):&ref(ultimate.png,,300x0);|
|デコイ集団を展開して敵の注意をひき、自身はクロークで身を隠す。|
}}

//追加情報はここに
離脱用のアルティメットアビリティ。
立ち止まった状態のデコイを6体出現させ、自身はクロークを発動する。

クロークは完全に透明状態ではないうえ、6体のデコイがとても目立つので、クローク状態であることを悟られてしまうのが欠点。

分かっている相手には効かないことが多い為、離脱用と割り切らず、クローク目当ての運用も視野に入れるとよい。
#clear

*コメント [#lad72b9c]
#pcomment(,10,above,reply);