コースティック
キャラクター紹介 [編集]
毒性トラップの使い手
コースティックと名乗る前、アレクサンダー・ノックスはフロンティア有数の農薬ガス製造業者であるハンバート研究所で働く科学者であった。増産を続ける農作物を守るため、フロンティア植民地では大量の殺虫剤が必要とされ、ハンバート研究所は常により強力で効果的な殺虫剤を求めていた。最も優秀な科学者のひとりであったノックスは、新たなガスの開発に明け暮れた。しかしその効能を明らかにするためには不活性の組織では物足りず、彼は「生きた細胞」を欲するようになる。
秘密裏に研究を進める中で、ノックスは次第に創造物の美しさとすべてを滅ぼす破壊力に心を奪われてゆく。しかし、彼の陰惨な実験はハンバート研究所の所長に露見してしまい、そこから生じた対立は、研究所の全焼と所長の死という形で幕を閉じた。現在ノックスは行方不明となっており、死亡したとみられている。一方、コースティックはAPEXゲームで新たな被験者を見出した。自身が生み出したガスを投入して、その効力を好奇の目で観察している。
このキャラクターは・・・
キャラクタートレイラー [編集]
アビリティ [編集]
戦術アビリティ [編集]
平たい容器を近場に放り投げて設置する。設置されたトラップは縦方向に膨らむ。手元に3つまでストック可能。設置後のトラップは回収可能で、手元にストックし直せる。
敵が接近するか、何らかの射撃がヒットすると発動し、黄色いガスを周囲に散布する。発動中のトラップは輪郭が黄色に変化する。
スキルボタンを長押しすることで、グレネードと同様に軌道が表示される。部屋の中へ投げ入れるくらいなら可能な程度の飛距離はある。
また、着地するまでの間はサイズが比較的小さく、グレネード等と同様に窓枠の隙間から投げ入れることも可能。
膨らんだ状態のトラップには当たり判定があり、細い通路を封鎖したり、ドアの開閉を阻害したりできる。
ガスは毒性があり、ガス内の敵に徐々にダメージを与える。若干だが視界のぼやけも発生する。
味方にはガスのダメージは無いが、視界のぼやけは発生するようだ。
敵のコースティックはガスの効果を無効化する。同様に、自身も敵のガスの効果を受けない。
設置されたガストラップの基部(下の部分)を撃つと破裂させずに破壊することができる。
パッシブアビリティ [編集]
Noxガス内にいる敵の輪郭が黄色く強調表示され、視認しやすくなる。
味方にはこの効果が発生しない点に注意。
アルティメットアビリティ [編集]
アルティメットを発動するとガスグレネードに持ち替え、攻撃ボタンを押すことで投げることができる。
トラップに比べてガスが濃く、スモーク代わりとしても使える。
ガスの広さは小部屋を埋められる程度。
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