侵略軍

カテゴリ：脅威 イベント

概要 [編集]

集落が数百人規模にまでなってくると、侵略軍による侵攻イベントが発生するようになる。侵略軍は略奪者よりも大規模で洗練された兵士たちで、金を支払うか侵攻されるかの2択を迫ってくる。

イベントの通知 [編集]

イベントが発生すると集落の近くに侵略者たちが集結し、金の支払いを要求する通知が表示される。ここで「支払う」を選択すると帰ってくれるが、「拒否する」を選択すると即座に侵攻が開始される。猶予が欲しい場合は通知のウィンドウをそのままにしておく必要がある。

支払いまでの猶予は12ヶ月あり、この期間にやぐらや兵舎、強化防壁の準備を行える。

侵略軍の構成 [編集]

侵略軍は以下のタイプの兵士たちで構成されている。

• 歩兵
• 重歩兵
• 石弓
• チャンピオン

どの兵士も略奪者と比べて装備の質がよく、個々の戦闘能力が高い。また、規模が大きくなると門を破壊する破城槌が登場する。

対策 [編集]

侵略軍の侵攻ルートは概ね把握することができるため、その方面の壁を厚くし、監視塔と砦を集中して建てておく。規模にもよるが、壁や門は二重以上にしておくことが望ましい。防衛設備も破壊されにくいよう壁で囲っておこう。なお、侵略が開始されると集結している場所以外からも侵略者が湧いて出てくることがあるので、一方向だけに防備を固めてしまうのではなく、ある程度全体にも防衛設備を建てておく必要がある。

破城鎚を放っておくと門をすぐに破壊されてしまうため、破城槌が見えたら門のまわりに優先して砦を配置し、速やかに破壊できるようにしておくといい。

備考 [編集]

• 今のところ侵略軍から要求される金額は保管庫や大金庫など共用倉庫に保管されている金のインゴットの量を参照しているため、ほとんどを交易所に運び入れておけば要求される金額が少なくて済む。
• 理由は不明だが、ユニットが略奪者になることがある (上の画像でも略奪者になっている) 。この場合、「戦匠」が侵略軍で言う「チャンピオン」に該当する。

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