#author("2022-11-25T22:29:57+09:00","","") &tag(世界観・設定); #contentsx *概要 [#z8ecac29] ''ボルター''とは『Warhammer 40,000』に登場する銃火器のことである。『Warhammer 40,000: Darktide』本編では狙撃兵や伝道者が扱える遠隔武器として登場する。 *特徴 [#z8ecac30] ボルターは特殊な弾丸である''ボルト弾''を発射する銃火器全般のことを指しており、通常の銃火器よりも強力な威力を持つ。ボルト弾は75口径の自己推進式の弾丸であり、標的に着弾して内部に貫通すると爆発し、標的に甚大なるダメージを与える。 また、ボルタ―は高い威力を誇る反面、通常の銃火器よりも激しい反動があり、一般人では非常に扱いにくい。更にボルタ―やボルト弾自体も非常にコストが高く、帝国防衛軍の一般兵に支給されることはまずない。 それ故にボルタ―は、主にスペースマリーンや修道聖女会といった〈帝国〉内でもエリート兵士に支給される事が多い。 *主なボルタ― [#z8ecac31] -ボルトピストル 片手で扱える小型のボルタ―で、スペースマリーンや帝国防衛軍のエリート将校に愛用されている。 -ボルトガン ボルタ―の中でも平均的な性能を持つ。パワーアーマーに身を包んだスペースマリーンや修道聖女会に配備されており、ボルタ―の中でも扱いやすい。 とは言えど、一般人にとってはラスガンやオートライフルよりも重量があり、大型で反動も大きいために扱いにくい。 -ヘヴィボルター 両手で抱えて扱う大型のボルタ―。ボルトガンよりも大型で重量もあるために扱いにくい反面、威力と連射速度が向上している。 単発でも威力の高いボルト弾を機関銃の如く連射することが可能だ。 -