ケイオススポーン
ケイオススポーンは『Warhammer 40,000: Darktide』に登場する敵の一種。
ヘルス [編集]
10,500 | 13,125 | 17,500 | 26,250 | 35,000 |
特徴 [編集]
1.1.0で追加された新たなボス。
移動も攻撃も素早く、こちらを手数で圧倒してくる難敵。また、至近距離のプレイヤーを掴む攻撃も持っており、掴んだプレイヤーを齧って回復したり、武器代わりに振り回してくる。
対処 [編集]
攻撃が素早く、さらに攻撃のほとんどが2~3発の連撃になるため、プレイグオグリンのようにプレイヤー一人でその場に留め続けるのは難しい。特にドッジ性能 (モビリティや守備力) の低い武器を使用している場合は回避が間に合わなかったり距離が足りなかったりといった問題が発生しやすいので、ある程度はブロックで受ける必要が出てくる。スタミナの管理に気をつけておこう。
特に注意すべき攻撃は左手の触手による掴み攻撃で、プレイヤーを捕らえると齧ってヘルスを回復&齧ったプレイヤーに腐敗を蓄積させる。この回復行動は、掴まれていない他のプレイヤーがケイオススポーンに近づくことで中断され、掴んだプレイヤーを振り回しての攻撃に切り替わる。誰かが捕まった際は近づいてブロックで振り回しを凌ぎ、素早く解放させよう。また、スカルブレイカーのブルラッシュや古参のフラググレネードを使ってよろめきを発生させることでも阻止できる。
設定 [編集]
しかし、その恩寵の内容は至ってはこの上なく気まぐれである。より頑丈な身体を得る者もいれば、腹の中心部に第三の眼を得る者もおり、その肉体的な変化は必ずしも有益なものとは限らない。
この恩寵を授かれば授かるほど渾沌のおぞましき影響力を受けやすくなり、肉体の変化に耐えきれなくなった信者は醜悪な怪物であるケイオススポーンへと変化してしまう。
その姿は奇怪なる肉塊ともいうべき醜き姿をしており、常にその姿を絶えず変化させている。役に立たない翼や、カニのような甲殻やハサミ、草のように突出したおぞましい目など、数々の奇怪な特徴を備えている。
発する言葉も何をしゃべっているのか全く分からず、理解することはできない。ケイオスの信者や従者ならば誰しも、己が歩む魔道の先にはケイオススポーンへと変り果てる危険性があると悟っている。
また、恩寵の変異に耐えれないだけでなく、渾沌の神々から役に立たないと見なされた際にも懲罰としてケイオススポーンへと変えられてしまう例も珍しくない。
どの個体も同じものは決して存在せず理性といった正気を失い、見るもおぞましき、そして凶暴極まりない怪物であることは言うまでもない。
また、ケイオススポーンは信仰する神の性質を反映されることもある。例を挙げると「スラーネッシュ神」を信仰していた信者がケイオススポーンと化した際は、素早く動く手足を備え、女性的な身体のパーツ(胸や手足)が生えてくるという。
今作のケイオススポーンは「ナーグル神」の性質が反映されており、再生可能で強靭な身体を持ちながら毒や疫病を撒き散らす。
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