ケイオススポーン

2023-09-25 (月) 07:23:54

カテゴリ: バケモノ テラー 不屈 大型

ケイオススポーン(Chaos Spawn)
chaos_spawn.webp
派閥テラー
カテゴリバケモノ
アーマー特性不屈
サイズ大型
弱点
ヒットマス20

ケイオススポーンは『Warhammer 40,000: Darktide』に登場するの一種。

ヘルス [編集]

反乱アップライジング悪意異端破滅
10,50013,12517,50026,25035,000

特徴 [編集]

1.1.0で追加された新たなボス。

移動も攻撃も素早く、こちらを手数で圧倒してくる難敵。また、至近距離のプレイヤーを掴む攻撃も持っており、掴んだプレイヤーを齧って回復したり、武器代わりに振り回してくる。

対処 [編集]

攻撃が素早く、さらに攻撃のほとんどが2~3発の連撃になるため、プレイグオグリンのようにプレイヤー一人でその場に留め続けるのは難しい。特にドッジ性能 (モビリティや守備力) の低い武器を使用している場合は回避が間に合わなかったり距離が足りなかったりといった問題が発生しやすいので、ある程度はブロックで受ける必要が出てくる。スタミナの管理に気をつけておこう。

特に注意すべき攻撃は左手の触手による掴み攻撃で、プレイヤーを捕らえると齧ってヘルスを回復&齧ったプレイヤーに腐敗を蓄積させる。この回復行動は、掴まれていない他のプレイヤーがケイオススポーンに近づくことで中断され、掴んだプレイヤーを振り回しての攻撃に切り替わる。誰かが捕まった際は近づいてブロックで振り回しを凌ぎ、素早く解放させよう。また、スカルブレイカーブルラッシュ古参フラググレネードを使ってよろめきを発生させることでも阻止できる。

設定 [編集]

渾沌(ケイオス)の信者が恩寵に耐えきれなくなってしまった成れの果ての怪物。渾沌の信者や従者は、4大神から数多くの働きに対して気前よく恩寵を受ける。
しかし、その恩寵の内容は至ってはこの上なく気まぐれである。より頑丈な身体を得る者もいれば、腹の中心部に第三の眼を得る者もおり、その肉体的な変化は必ずしも有益なものとは限らない。
この恩寵を授かれば授かるほど渾沌のおぞましき影響力を受けやすくなり、肉体の変化に耐えきれなくなった信者は醜悪な怪物であるケイオススポーンへと変化してしまう。

その姿は奇怪なる肉塊ともいうべき醜き姿をしており、常にその姿を絶えず変化させている。役に立たない翼や、カニのような甲殻やハサミ、草のように突出したおぞましい目など、数々の奇怪な特徴を備えている。
発する言葉も何をしゃべっているのか全く分からず、理解することはできない。ケイオスの信者や従者ならば誰しも、己が歩む魔道の先にはケイオススポーンへと変り果てる危険性があると悟っている。
また、恩寵の変異に耐えれないだけでなく、渾沌の神々から役に立たないと見なされた際にも懲罰としてケイオススポーンへと変えられてしまう例も珍しくない。
どの個体も同じものは決して存在せず理性といった正気を失い、見るもおぞましき、そして凶暴極まりない怪物であることは言うまでもない。

また、ケイオススポーンは信仰する神の性質を反映されることもある。例を挙げると「スラーネッシュ神」を信仰していた信者がケイオススポーンと化した際は、素早く動く手足を備え、女性的な身体のパーツ(胸や手足)が生えてくるという。
今作のケイオススポーンは「ナーグル神」の性質が反映されており、再生可能で強靭な身体を持ちながら毒や疫病を撒き散らす。

コメント [編集]

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 噛みつきダメージの幅が凄い広い?1回掴まれただけで200位腐敗を受けるときもあれば40弱の時もある。タフネスは0で確認。
    怯ませる手段がないキャラクターでも近寄りさえすれば齧りを阻止できるから味方が掴まれたらまず近寄ると被害が少なくなる。
    すぐに近寄るとプレイヤーを掴んだまま殴ってくるから回避やガードを忘れずに。
    振り回しは見た目に反して掴まれているプレイヤーはダメージを受けないので、近寄るプレイヤーがガードさえすればすべてのプレイヤーがヘルスダメージを受けずに対処が可能。
    振り回しはふきとばし判定があるからノーガードで近付くとそのまま飛ばされて崖下に真っ逆さまになる可能性もあるので注意。 -- 2023-07-09 (日) 18:07:47
  • 他のボスと比べて体力が低いから攻撃の隙を無くしてるって言い分なんだろうが、たったの2000〜5000ぽっちじゃ大して変わんねえよ -- 2023-07-11 (火) 18:15:29
    • というかプレイグオグリンのHPが多いだけで、他のボスと比較してもスポーンのヘルス量は別に少なくないというね
      オグリンはその分各部位のダメージ倍率が高めに設定されてるから実質他のボスとそこまで大差ない固さだけどコイツは・・・ -- 2023-07-16 (日) 06:10:46
  • こいつ掴まれに行ったほうが足止めてくれて倒しやすいまであるな -- 2023-07-12 (水) 01:58:44
  • オグリン2人が交互にヘイトを奪い合うだけで簡単に倒せた…
    ケイオススポーンの攻撃はタフネスへのダメージは少なく、ライフへのダメージが大きいのでタフネスが急速回復するオグリンは相性が良い
    オグリンが2人いればヘイト持ちが回避ガードに専念、もう一人が攻撃し続けるとヘイトが移って…の繰り返しで終わる
    掴まれてもどちらかが近くにいるので捕食までは行かない
    ただ近接だとダメージが低すぎて何百と殴らないといけないので祝福「粘着性弾薬」付きのランブラーがあると良い -- 2023-07-16 (日) 09:54:52
    • ちなみにタフネスが減る時にスタミナが回復する仕様がこっそりあるので、そこも上手く使うと攻撃を捌きやすくなる -- 2023-07-16 (日) 09:56:15
  • タゲを持ってる時、身軽な武器以外は戦闘を「する」「しない」とかじゃなくてそもそも「できない」ようになってるので複数人でタコ殴りにするのが正解
    ぶっちゃけると取り敢えずなんかコンテンツ出さなきゃで実装されたボスなので調整が足りてない -- 2023-08-01 (火) 12:05:11
    • ちゃんと動けばドッジ性能終わってる武器でも普通に戦えるよ。距離取るんじゃなく密着して叩きつけを誘発、掴みはタイミングよく右ドッジで避けれる。移動攻撃してきたらドッジで距離を取る。ベテランだとスタミナ回復ディレイがキツイから結構シビアだけどジーロットとかなら一人でも倒せる相手。ビビッて下手に逃げると移動攻撃連発してくるからドッジ性能高い武器じゃないと削り殺される。ほかのボスより明らかに強いのは同意。 -- 2023-08-01 (火) 13:02:53
  • 近接戦を強いられてる時は普通にガードして他の三人が準備できるまで耐えたほうがいい。変に抵抗して死なれる方が面倒
    サイカニウムと違ってラグも雑魚もフィールド地形や障害物もあるので -- 2023-08-15 (火) 20:48:13
    • 実はサイカニウムより実戦のほうがドッジ猶予は長い
      ピン補正が入ってるからかな?
      サイカニウムはタイミングとかがシビア気味だからサイカニウムで練習して戦えるなら実戦でも余裕で通用するはず -- 2023-09-29 (金) 19:06:18
  • こいつの掴み攻撃ってタイミングよくドッジとかでは避けれない感じ?範囲外に避けるのは出来ても後ろ壁とかだったらもう回避無理? -- 2023-09-24 (日) 18:13:07
    • タイミングよくドッジで避けられるよ
      範囲が広いから他のボスの攻撃みたいに取り合えず被撃判定の瞬間にドッジしてればなんとかなる って程甘い設定ではないけど
      そもそもスポーン相手に後ろドッジは悪手で基本密着して右か左で避ける 掴みは右が安定 -- 2023-09-25 (月) 16:39:18
  • 基本的に一対一は近接武器で戦う事になるのでベテランやサイカーだとかなりめんどくさい -- 2023-09-25 (月) 13:44:24
  • 実は頭に次いで股間もダメージの通りがいい -- 2023-11-15 (水) 16:17:57
  • 正面に立って密着するとほぼ叩きつけたまに掴み しかしてこない
    叩きつけを回避したあと相手のモーションが終わる前に少し移動して真正面に立つとほぼ固定できる
    正面に立って密着状態だと掴み、叩きつけどちらも右ドッジで回避できるから慣れたら固定しちゃおう -- 2024-04-15 (月) 00:18:55