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2023-04-28 (金) 19:32:02
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武器概要 [編集]
専用のポイント(弾薬)を消費して様々なものをその場に設置できる特殊な装備。
設置するものはRで切替可能。
建造物は即座に生成されるわけではなく、組み立てを表現しているのか耐久0の状態から徐々に修理されていく形となる。
Wooden MalletやBlacksmith Hammerのような修理武器で叩けば設置完了までにかかる時間を短縮できる。
この耐久は人間へのダメージではなく木ダメージで計算される。Fire Bombのような火炎にも弱い。
特にリスポーン旗、壁とスパイクは使い方次第で戦の命運を左右すると言っても過言ではなく、
上手い使い手数人のおかげで負け戦を勝利に導けることもあれば、その逆も起こりうる難しい兵器である。
Patch#23にて追加された即席リスポーン地点も強力で、こちらは味方への妨害にはならないので積極的に使いたい。
Patch#9からAMMOを最初から最大の6持ってスポーンするようになった。
更にPatch#20で最大弾数12になり、調整がされた。建造物に名前も出るようになったので、明らかに味方を妨害する置き方をするプレイヤーはvotekickしてやろう。
プレイヤー1人につき同時に設置できるのは「木壁・スパイクが合計6個」+「バリスタ1個」+「アーチャーピット2個」+「リスポーン地点1個」まで。
それを超えて設置すると古いものから自動で消えていく。
設置できるものは以下の5つ。
- アーチャーカバー(木壁)
キャラクター一人をすっぽりと覆えるくらいの大きさの壁を設置する。消費ポイントは1。
以前はもうちょっと高さが有り、木の壁にのぞき穴がついた形状をしていたが、現在はただの木の板になってしまった。
消費ポイントこそ1だが、普通によじ登り可能になってしまったため以前ほどの妨害力は無くなったか。
馬も普通にジャンプ飛び越えできるようになったので騎兵の侵入を防ぐ使い方はできなくなった。
ただし天井が低い場所では以前のように通り抜け不能になる。
ちなみに耐久力はスパイクの倍はある。
これもスパイクも使い方次第で重要な役割を持てるが、スコアは入らない。残念。
- スパイクウォール
自身が向いている前方にトゲを向けて、傾斜をつけた木の杭の束を設置する。消費ポイントは2。
トゲ側からの侵入を防ぎつつ、根元側からは歩いて越えることができる。
基本的にダッシュで突っ込むと即死。歩きでもかなりのダメージを負う。味方へのダメージはFF補正が掛かっているらしい。
密着した相手をトゲに押し付けるようにノックバックさせると(味方のトゲでも)そのまま即死する。
木の杭のはずなのだが金属鎧も容易く串刺しにできる。
茂みになっているところに隠して置いておくという嫌らしい使い方もできる。
あえてほぼ壊れて効果がなくなったものを置いておき、敵が走ってきたらハンマーで直して串刺しにする、ということも可能。
ちなみにパリィしながら突っ込むとダメージが軽減される?ようだ。覚えておくと役に立つことも・・・あるのか?
敵の侵攻を妨害するのに役立つが、下手なところに置いてしまうと前線に行った味方がスパイクに邪魔されて戻ってこれずに孤立して死ぬ、といった事態になりかねない。設置するタイミングは気をつけよう。
トゲにぶつかると歩いてゆっくり触れただけでも大ダメージを受け続けるので、敵が設置したものを正面から壊そうとするときは注意が必要。
歩兵が走ってトゲに接触しただけで即死するので事故らないように。
Patch#9で味方へのダメージが下がった。
馬が引っかかった場合も即死級のダメージとなるため騎兵対策としても利用できるが、平坦な道に一列並べただけだとジャンプで飛び越えられてしまうので、2段構えにするなどの応用が必要。
- 据置きクロスボウ
その場に設置する小型のバリスタ。消費ポイントは6。
マップに備え付けられている大型のものと性能が大きく異なる。
威力は控えめでRecurve Bowと同程度(アーマー3頭に50ダメ、胴に25ダメ)だが、最大5発まで矢を装填でき、連射が利く。弾数は時間経過で自動的に補充される。
ただし射角は狭く、盾が大きいため視界も良くない。更に撃つたびに照準が少し上に跳ねる。
弾速も弾道も良さそうだが、照準がズレているようで、例え近距離でも中心の点から少し下を狙わないといけない(よく見ると弓は照準型になるがこれは点のままである)。
なお、弓や投擲と違ってパーク「Huntsman」は適用されないので付けても無駄である。
正面方向には銃盾が付いているので射手をある程度守ってくれるが、側面や背後は無防備なので気をつけよう。木壁やウッドスパイクを併設してカバーするという手もある。
ちなみにこれと設置型バリスタは別物扱いなので実績「Vlad the Impaler」はカウントされない。
- アーチャーピット
Patch#15で追加された火が焚べてある台座。消費ポイントは8。これのみ置いた瞬間に完成する。
近くに(ほぼ密着するくらい)置いておくと小型バリスタや各種弓・クロスボウを火矢にすることができる。
具体的には木へのダメージが劇的に強化され(WOOD DAMAGE50くらい)、人間に当てると短時間追加で継続ダメージを与える。
fireproof有りなら1x4=4ダメージ、無しなら2x4=8ダメージのようだ。馬へのダメージも4点加算される。
更にカタパルトにも適用され、着弾点に火炎フィールドを発生させる。生き残っても転倒した上で燃えるというコンボが発生する。
なお耐久は非常に脆くキックなどで簡単に壊れる。ただし味方のものはFriendly補正が掛かるため何発かは耐えられる。
バリスタの矢も燃やせるが、これで建築物を狙うことなんて無いだろう(しかもバリケードは対象外な感じがする)。
最大設置数は2個。
- 設置可能スポーン地点(旗)
Patch#23で実装されたスポーン地点を設置できる旗。コストは10で設置上限は1個。
一度にほぼ一人ずつしか使えないが、通常のリスポーン地点から前線までの復帰を何秒も短縮できるため、団体戦における戦略的価値は非常に高いと思われる。特に複数設置されているとより効果は高まるだろう。
ただし自動で選択されないためいつものようにスペースキー連打していると使えない。
逐一クリックで選択してから利用する必要があるため復活の際は置かれていないかよく見よう。
どうも設置されていても復活できないタイミングがあるようだ。まずは敵が近くにいると使用不可なようだ。
そして、体感としては誰かがその旗を使うと数秒のクールタイムが発生(同時なら複数人使えることもある)するらしい。
なので使おうとして何秒も順番待ちするよりも、例えば2秒待って使えなければ通常のリスポーンをする、というような判断も必要である。
ちなみに火矢で壊したい場合は旗部分に当たっても有効。耐久は低いが、味方からの攻撃はFrienly補正が掛かっているらしく壊れにくい。
前述のように非常に大きな戦力となりうるため、敵の旗は積極的に壊したい。
なお、味方が1スポーンするたびSCORE50点もらえる。実装当時は100点だったが、さすがに高すぎであった。キャラチェンしても消えない仕様もあったが、現在は他の建築と同様壊れるようになっている。
| 上手な壁とスパイクの設置方法 |
コストと設置上限表 [編集]
名前 | コスト | 設置上限 | 備考 |
---|---|---|---|
アーチャーカバー | 1 | 6 | 個数はスパイクウォールと共有 |
スパイクウォール | 2 | 6 | |
アーチャーピット | 8 | 2 | |
据置クロスボウ | 6 | 1 | |
設置可能スポーン | 10 | 1 |
詳細ステータス [編集]
表記なし
使用感・評価 [編集]
評価数:2 平均評価:5
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評価:5
コメント [編集]
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