TIPS

2020-07-04 (土) 07:38:52

TIPS [編集]

それぞれの体力バーのメリット・デメリット [編集]

50HPのバー [編集]

  • メリット
    • 自然回復できる量に余裕があるので、多少ダメージを受けても気にしなくていい
      = ダウンする可能性が下がる/回復アイテムの消費量が減る
      50HPのバー
  • デメリット
    • ダウン時に失う体力が多く、50HPバー3本の場合は2回までしかダウンできない
      = キャラクターを失いやすい

25HPのバー [編集]

  • メリット
    • 体力バーを最大5個まで増やすことができ、その場合4回までダウンしても死なない
      = キャラクターを失いにくい
  • デメリット
    • HPバーが小分けのため自然回復できる量が少ない
      = ダウンする可能性が上がる/回復アイテムの消費量が増える
      25HPのバー

ダウンした敵ハンターを殺す [編集]

ダウンした敵ハンターには通常ならその相方が起こすまで手は出せないが、ランタンなどでダウンしたハンターを燃やすことでそのまま殺すことができる

ただし一度燃やしてしまうと、そのハンターの死体を漁ることができなくなる。
1.0で武器を拾うこともできなくなった。

燃えた時は周りに注意 [編集]

Update1.0以降はハンターが炎上している間は周囲のキャラクターやオブジェクトにも影響を及ぼすようになった。

  • 燃えている状態で敵AIやハンターに近づくと火が燃え移り、相手も炎上する。
    • ただし敵味方関係なく燃え移るので燃えてしまった時は味方に近づかないように注意
  • 樽やオイルにも燃え移る。1.0以降、樽は火によって即爆発するようになったので特に注意が必要。

ドアや窓についての豆知識 [編集]

  • ドアはしゃがみながら開けることで静かに開けられる
  • ドアや窓は近接攻撃で破壊可能
    • AxeやSledgehammerで、ドアを溜め攻撃2回で破壊可能
    • 窓は壊しながら飛び越えることも可能
  • 内側から閂がかかっているドアは爆発物、AxeやSledgehammerで破壊可能。
  • ドアを銃で撃つと勢い良く開く
    • 近くにいるとダメージを受ける
  • 一部のドアはデコイ等の投げ物でも開閉が可能

立ち回り関連 [編集]

一番警戒すべきなのは動物 [編集]

動物はハンターにのみ反応し驚かせてしまうと鳴き声をあげ、他のハンターに存在やだいたいの位置がバレてしまう
最初のうちはGruntなどのモンスターに注意がいってしまうかもしれないが、動物(特にカラス)にはより注意が必要
カラスの鳴き声は意外なほど遠くまで聞こえる上、飛び立った所も確認できるためかなり詳細に位置を割り出される。

相方とはある程度距離を取って行動しよう [編集]

距離を取ることでチームで広い視界を確保でき、被発見時に両方が特定されるリスクが減るため相方をカバーしやすく共倒れを防げる
痕跡を回収するときなどは特にハイリスクなので、片方が回収、片方が哨戒と分担するだけでも効果的

音を聞き分けてライバルの情報を集めよう [編集]

HUNTでは音を聞くことが重要だが、その音を聞き分けることが詳細な状況把握に繋がる。
銃声や爆発音でライバルがいる大まかなエリアは分かるが、そこからさらに音の間隔や頻度、銃声の違いから、パーティの人数、武装、対人戦をしているのか、音を出してモンスターを倒しているのか、うっかり発砲してしまったのかすら判別できるようになる。
距離が近くなればなるほど、足音、モンスターや動物が反応した普段とは異なる声、近接攻撃の音や声、梯子を登った音、塀を乗り越えた声、窓を割った音、ドアを開けた音、何かを燃やした音、リロード音、武器を持ち替えた音、ダークサイト、果ては吐息など、目には見えなくともありとあらゆる些細な音や声が聞こえてきて、詳細な状況を伝えてくれる。
もっと慣れてくれば「音がしてもおかしくない状況なのに不自然なほどしない」ことも分かってくるだろう。

物音以外でライバルの存在を把握しよう [編集]

  • 痕跡
    まだ取得していない痕跡は白く光っているが、周辺の一定エリア内に自分を含む2パーティ以上のハンターがいる場合、特徴的な音を発しながら赤く光る。
  • ターゲットアイコン
    ターゲットのいるロケーション内でダークサイトを使うと、左上のターゲットが白く点滅する。これも範囲内に2パーティ以上いる場合、赤く点滅するようになる。
    以上の2点を活用して行動しよう。

ライバルを発見したら発砲前に位置を共有しよう [編集]

相手に発見されておらず、一方的に相手を視認できている状態はとても有利。そこで発砲すると先制はとれるものの、その有利を手放すことにもなる
確実にダウンが取れる、交戦がどちらにせよ避けられない等例外はたくさんあるものの、相方と位置を共有して2方向から同時に仕掛けることが最も有利な状況だということを意識しよう

1.0から標準でホイールクリックでPingが打てるようになった。
一回押すことで少しの間表示する白ping、二回押すことですぐ消える赤pingとなる。
場合によって使い分けよう。

ボスチク卒業を目標にしよう [編集]

ボスは定められたエリアの外には移動できないため、釣り出してエリア外から一方的に少しずつダメージを与えるいわゆるボスチクはPVEの観点において最も低リスクな戦術である。
しかしこのゲームで最も死亡リスクが高いのはPVP。ハンターはどこにでもいる可能性があり、銃声を聞きつければ数百メートル先からでも駆けつけてくる事がある。
ボスエリアの入り口で棒立ちしている自分がライバルからどのように見えているかを考えよう。入り口を閉めきってのガチンコファイトが実はいちばん安全なので、ボスを正道で倒すのに早く慣れよう。

弾薬についてのTips [編集]

弾薬の基本的な情報はワールドアイテムを参照

性能所感(Ver1.3) [編集]

  • Compact Ammo (赤)
    携行弾数に最も優れる弾薬。弾薬箱等から一度に補充できる数も多く、やたらに撃ちまくらない限りは弾切れになる心配は少ない。
    以前は距離減衰が強烈にかかって額面通りのダメージがほとんど出なかったが、1.3では基礎ダメージと減衰曲線の見直しにより近距離〜中遠距離まで幅広く使える弾薬になった。
    ちなみに些細な違いではあるが、ライフル弾とピストル弾では減衰の仕方が異なる。
  • Medium Ammo (青)
    平均的な性能の弾薬。携行弾数もそれなりで、威力は必要十分。近距離であれば木造家屋の壁も撃ち抜ける。
    こちらもライフル弾とピストル弾で若干の差がある。
  • Long Ammo (黄)
    Sparks LRRやMosin-Nagantなど、ベテランハンターが愛用するライフルに使用される弾薬。携行弾数は乏しいが有効射程と威力にアドバンテージがあり、一発一発が重要なHUNTにおいては重用される。
    一般的な交戦距離であれば距離減衰を気にする必要はなく、近距離なら木の幹すらも貫通する壁抜き性能を誇る。
    一発を外した時の隙が大きいため、退避経路や持ち替え射撃などを頭に入れて撃とう。
  • Shotgun Ammo (緑)
    ショットガン用弾薬。至近距離における胴体射撃はハンターを一撃で倒すことができるが、少しでも離れると距離減衰でダメージが著しく減ってしまう。主に屋内戦における角待ちが手堅い戦術だが、必殺距離までの接近と撃った後の退避ができるようになると場所を問わず攻めに使えるようになる。
  • Special Ammo (紫)
    CrossbowバリアントやNitro Express Rifleなど、上記に当てはまらない特殊な弾薬。予備弾が少ないうえ紫色の弾ボックスやハンターのRoot等でしか補充できず、総じて弾薬の管理に慎重を要する。また当然だが同じSpecial Ammoでも武器が違えば予備弾の共有はできない。

銃が使用する弾薬を確認しよう [編集]

それぞれの銃が利用する弾薬の種類はStoreなどの武器説明欄の右上の弾丸のアイコンにマウスオーバーで確認できる。試合中は対応する弾薬補給時などでしか確認できないため注意。

最大携行弾数は銃に依存している [編集]

最大携行弾数は銃それぞれに依存しているため、携行弾数が少ない銃は一度に補充できる弾薬の弾数が少ない。

プライマリとセカンダリの弾薬をそろえるとそれぞれの合計を最大携行弾数として運用できる [編集]

セカンダリの弾薬をプライマリに回すことが出来るので弾薬にかなりの余裕が出来る。
ただしSpecial Ammoは当然ながら銃ごとに異なり、同じ銃を2挺提げた場合のみ合計される(Dolch 96とDolch 96 Precisionは同一弾薬)

弾薬補給前にリロードしよう [編集]

携行弾数には銃に装填した弾数は加味されていない。銃の弾倉が空の状態でも最大携行弾数まで持っている場合は弾薬補給が出来ない。
弾薬の箱は1度しか利用できないため、リロードしていなかった分の弾薬は溢れて無駄になってしまう可能性がある。

トイレの中も探せ [編集]

マップにあるトイレの中にはまれに弾薬や回復キットが置いてあることがある。
なかなか見つからない時はトイレの中も探してみよう。

ハンターの運用に関するTips [編集]

Free reshuffleコマンドについて [編集]

Recruit画面の雇用できるハンターのリストは4人までしか表示されないが、左下のFree reshuffleで更新できる。これは連続で利用できないが、試合に参加するたびに再び利用可能になる(あるいは20Bloodbondsを使って回すことも可能)。安いハンター目当てや欲しい装備がある場合はこまめにFree reshuffleをチェックしよう。

HUNTERのTIER [編集]

雇用できるハンターにはⅠ~ⅢまでのTIERがあり、TIERの数字が大きいほど装備が良くTraitsを多く所持している。見た目もカッコイイ。プレイヤーのランクに応じて高いTIERのハンターがリストに表示されやすくなる。TIERが違うだけで雇用時はすべてレベル1のため、TIERの数字が大きいハンターは純粋に強いと言える。

RETIREコマンドについて [編集]

雇用しているハンターのレベルが25以上に達した場合、RETIREコマンドが利用可能になる。ハンターを失う代わりにハンターが得た経験値をプレイヤーのランク用の経験値に変換するため、プレイヤーのランク上げを優先する場合にオススメ。装備していた武器などは所持品欄に移動するため、わざわざ装備を外すなどの操作をする必要は無い。安心。

所持金がゼロになった場合 [編集]

所持金が極端に少なくなり、雇用済みのHunterがおらず、武器やツールを売却してもなおリストのHunterが雇用出来ない場合、TIERⅠのハンターのみの特殊なリストが表示され、$0でひとりまで雇用できる。これは前述と同じ状況になるたびに利用可能。

時間制限にご用心 [編集]

  • 試合全体の制限時間が1時間に設定されており、試合開始からこの時間が経過すると状況にかかわらず試合が終了する(ハンターも死亡する)
    • 脱出地点にいた場合は試合が終了しても安全に脱出できる
  • バウンティを持ったハンターが全て試合から脱出し、マップ内にバウンティが存在しなくなると5分以内に試合が終了する。

ゲーム内のテキストチャット・ボイスチャットに注意 [編集]

  • ゲーム内で使えるチャットは味方だけでなく周囲にいる敵にも送信されてしまう。
    • テキストチャットの場合はプレイヤー名が赤い状態で表示される。
    • ボイスチャットの場合は距離に応じて音量が変化し、近くに敵がいると丸聞こえになる。
  • 野良パーティで戦略を組む際はこの点に注意が必要。

コメント [編集]

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • とりあえず体力バーの違いについてのTIPSを追加。 -- kanateko 2018-02-22 (木) 09:29:33
  • 古い物混じりではありますが、わかる範囲ではじきつつ追加しました。 -- Dizidirio 2019-09-02 (月) 00:46:20