初心者ガイド

2022-01-14 (金) 22:27:10

初心者ガイド [編集]

チュートリアルビデオ [編集]

まず最初に [編集]

ハンターの雇用 [編集]

Recruitsのページを開いて雇用するハンターを決めましょう。ナイフとライフルを持ってる一番安い人で構いません。(どうせすぐ死ぬので)
Blood rank10までは死んでもハンターや装備をロストしません。なので一番良いハンター・装備品で挑んでみるのもいいでしょう。

お金が余ってきたら好きな装備を持ってるハンターを雇いましょう。

Bounty Hunt [編集]

1.狩場に出発 [編集]

基本はデュオやトリオですがソロプレイでも大丈夫です(ただしデュオと同じ戦場になるので注意)
RANDOM CONTRACTかCONTRACT1を選びましょう。

2.Grunt掃除の練習 [編集]

周りにGrunt(ゾンビ)が居たら近接武器に持ち替えて近づき左ドラッグで構え、左ドラッグを離した時の強攻撃を頭か胴体に当てます。

銃で倒すと銃声で他プレイヤーに自身の存在や位置がバレるので、緊急時を除いてモンスターは無音で倒します。

ただし、殴る時のハンターの声やゾンビの悲鳴は近くの他プレイヤーには聴こえてしまいます。周囲の音やこれまでの銃声から、付近(特に同じロケーション内)に他プレイヤーがいないことを確認して殴りましょう。

3.ボスを探す [編集]

マップのどこかにいるターゲットを探しましょう。Eキーで青い光が渦巻いてる場所へ向かい、ターゲットの痕跡を手に入れていきます。
痕跡を3つ集めるとターゲットの居場所が判明し、マップに正確な位置が載ります。(マップはTABで開く)稀に3つ集まる前にターゲットが見つかることもあります(ロケーションの母屋付近でダークサイトを使い、左上のターゲットマーカーが白く点滅していたらそこにいます)。

移動中は敵対プレイヤーが居ないか周辺をよく見ましょう。銃を持って右ドラッグのAIM中にSHIFTでズームできるので怪しい場所や遠くはそれで見ます。

ちなみに見つけた痕跡が赤く光り特徴的な音を発していたら近くに他のプレイヤーが居る証拠です、待ち伏せに注意!

4.ボス戦(横槍に注意) [編集]

ボスは一定範囲から出られないようになっているので、ボスに対して安全策を取るならボスの住処の境界線外側からヒットアンドアウェイするという方法もありますが、他プレイヤーの横槍に脆弱なので一長一短です。ボスの挙動や処理方法に慣れてきたら屋内でのインファイトに切り替えるのも一考です。

このときショットガンを持ってるとブッチャーに対して特効があるので有利となり、また屋内に突入してきた他プレイヤーとの戦闘にも有効です(現在は斧等を探してきて出来る限り完全に無音で対処した方が良いと思います)。

ボスとの戦闘中は自身の銃声やボスの立てる騒音のために周囲の音が聴こえにくく、またボスのヘイトがこちらに集まっていることから、このタイミングで他プレイヤーが突入してくる可能性が高いです。ボスだけでなく、周囲にも意識を残さなくてはいけません。

5.Banishing [編集]

ボスが死んでもすぐにルートできるわけではありません。
Fキーでボスの死体をインタラクトしてBanishingが終わるまで耐久する必要があります。
Banishingの進捗は左上のアイコンで確認しましょう。

Banishingを開始すると他のプレイヤーに通知がいきボスの場所がバレるので、本格的に他のプレイヤーが集まり始めます。弾薬を拾ったり、落ちているトラバサミを設置するなどして籠城戦に備えましょう。

ここに至るまで時間がかかっている場合、他のプレイヤーが全滅しているor脱出済みのケースも少なくないので襲撃が無い場合も結構ありますが、居るか居ないかを知る術は無いので一応居る前提で警戒したほうがいいでしょう。

6.狩場からの脱出 [編集]

Banishingが完了したら死体からトロフィーを回収してマップ端にある脱出ポイントに向かいます。
ボスの位置から一番近い脱出ポイントは待ち伏せの可能性が高くなりますし、また追手が近くにいる場合は勇気をもって迎撃しないと追い付かれて背中を撃たれることになります。いずれにせよ、すでに他のプレイヤーが全滅してることもあるので状況次第となります。

トロフィーを持っているプレイヤーは、ダークサイト(Eキー)時に150m以内のプレイヤーを感知できるDark Sight Boostが使えるようになるので、敵プレイヤーの有無はこれで確認しましょう。ただし使えるのは5秒分だけなので無駄遣いは厳禁!

7.帰還 [編集]

脱出ポイントに近づくとカウントダウンが始まり、0になると脱出成功です。対人のKill数を稼ぎたい場合や雑魚モンスター狩りをしたい場合以外はさっさと脱出したほうがいいでしょう。

注意すべき強敵 [編集]

詳細はメニューのモンスターを見てください。
ここでは初心者向けにざっくりとした説明をします。

  • HIVE
    初心者キラー。ボロをまとった老婆に虫がすごいたかってる敵です。
    羽音もすごいのですぐ分かると思いますが、こちらが走っていたりすると結構遠くからでも感知してきて虫を飛ばして攻撃してくるので、HIVEの近くではなるべく走らず、また視界に入らないようにしましょう。
    弱点は横に垂れ下がった頭。基本的にヘッドショット1発で即死するが、低威力の銃の有効射程外では2発以上必要になります。
    虫にたかられるとかなりの勢いでライフが減り、毒状態にもなります。たかられた場合は落ち着いてナイフを2、3回振ると追い払えます。
    一度感知されるとよほど距離が稼げていない限りは走って逃げてもまず逃げ切れないので、感知されたなら即座に銃を使用する判断も必要です。
  • ARMORED
    ゾンビがボロい鎧をまとったような敵です。
    硬くて銃弾が効きにくく面倒ですが、炎が弱点なのでランタンや火炎瓶があれば投げつけて倒しましょう、屋内で遭遇することもある点に注意。
    現バージョンではナイフ強攻撃数回で簡単に倒せます。足を攻撃すると移動速度が大幅に低下するので、単独でナイフで処理する場合には足から攻撃するのもいいでしょう。
  • MEATHEAD
    ブッチャーと同じくらい大きい太った、頭部の無い敵です。周囲にいるヒルが感知器官なので、ヒルに近寄らないように。(噛まれて毒状態になると感知されます。毒状態にならない限りは本体の横をすり抜けても感知されません)
    倒すにはどうやっても手こずるので無視するか逃げるかしましょう。経験値は美味しいので、敵対ハンターがいないなど安全が確保されていれば倒しても良いでしょう。
  • HELLHOUND
    初心者キラー。檻の外に黒っぽい犬が居たらこいつです。
    群れを見つけたら気づかれないように細心の注意を払いましょう。(ベテランでも遠回りします)
    銃声などで群れを引き寄せてしまったときが最も危険、銃を使ってでも倒しましょう。
    倒さなければならないときは銃でヘッドショットすれば1、2発で倒せます。(稀に鉄仮面を着けた個体がおり、こちらはヘッドショットが通りません。胴体を撃つか近接攻撃しましょう)
  • Water Devil
    水中に潜む触手の群体で、水に足を踏み入れたハンターに襲いかかる
    プレイヤーが付近の水に浸かるまで姿は見えないが、水面に小さな飛沫と波紋が立っているので事前に発見することはできる
    Water Devilに接近されると継続的にダメージを受け、出血状態となる
    銃で撃つことで倒せるが、一定時間後にまたどこかの水中で復活する
    どうしてもWater Devilのいる川や池を通りたい場合はある程度離れて、走らないように
  • Immolator
    体全体が燃えている顔が髑髏の怪物。
    見つかると凄まじい早さで殴りかかってきます、感知範囲も広いので注意。
    またImmolatorをナイフや銃弾で攻撃すると周囲を炎上させるようになるので、基本的には撃たないようにしましょう。
    銃床・ナックルなどのBlunt属性の攻撃では炎上しない。ナックルを持ってきていない時は銃床で殴りましょう。

おすすめ装備 [編集]

初心者である前提の解説で装備を紹介します。

  • ナイフ・ダスター
    入手しやすい近接武器としてはナイフとダスターがありますが、溜め攻撃でゾンビの頭を狙いやすく、ARMOREDにも有効なナイフがお勧めです。
    ダスターはナイフの3分の2の価格で買えますが、右から左へ振りぬくモーションなのでヘッドショットが失敗しやすく上級者向き。しかし前述のImmolatorに有効なので慣れてきたら選択肢に入れてみましょう。
  • ライフル(シングルショットのもの)
    もっとも基本的な装備ですが、アイアンサイトを覗く(AIM中にSHIFT)ことでかなりの倍率でズームできるので攻撃だけでなく索敵においてもかなり重宝します。
    初期のメインウェポンとしては他にロングバレルショットガンもありますが、屋外で銃撃戦を行う場合にピストルでは心もとないのでフレンドと固定ペアで遊ぶときに屋内戦担当として持つ程度になると思います。
    FPSを遊んでいるとシングルショットライフルやボルトアクションライフルに抵抗を感じますが、主力になっていくので意識的に使うようにしましょう。
  • ソードオフショットガン
    ストアで買えるようになるのは大分先ですが割と初期に雇えるハンターが持っていることがあります。
    メインがライフルでサイドをショットガンにしておくと屋外と屋内の両方をカバーできるのでオススメです。
    集団率はすこぶる悪いので10m以上離れていたらライフルのほうがいいと思いますが、5m程度で直撃させれば敵プレイヤーをほぼ即死させることができます。
    ボス戦も基本的に屋内なのでメインアームの温存に貢献します。
  • サイレンサー付き銃器
    初期ハンターやFreeハンターが持っているNagant M1895 Silencerや、初期から使えるWinfield M1873Cを使い続けているとアンロックされるWinfield M1873C Silencerなど、サイレンサー付き銃を一挺持っていると雑魚処理が非常に楽になります。
    ただし射程が通常よりも短くなっており、対人戦闘には向きません。あくまでも雑魚処理用と割り切って使いましょう。
  • Fire Bomb
    いわゆる火炎瓶、モロトフ。
    ストアでRank4から$12で買えます。資金に余裕があれば1個は持って行きましょう。
    値段も爆弾系アイテムの中では安く、隠れている敵プレイヤーのあぶり出しや避けられないARMOREDの処理など使い道が多いのでオススメです。
    このゲームは炎上が厄介なので敵プレイヤーを火だるまにできたらチャンスです。慌てて消化しようとしているかもしれません。
  • First Aid Kit
    ストアで買うと$35とやや高額なので安めのハンターが初期装備として持ってたら狙い目です。
    3回使えます。死んだら終わり、惜しまず使いましょう。消耗品ではないので3回使い切っても生還すれば買い直す必要はありません。
  • Week Vitality Shot
    即座に体力を75回復する注射器。First aid kitよりも早く使用できます。
    10$なので一本は確実に持っておきましょう。

どうしても敵ハンターに撃ち合いで勝てないときは [編集]

  • 不用意に遮蔽物から出たりしないようにしてみましょう。
    このゲームは当たりどころが悪いと1~2発喰らえば死んでしまいます。なるべく隠れて、相手の銃撃を回避しましょう。
  • 奇襲をかけてみましょう
    草むらや、林の中にいると案外敵ハンターにばれないかもしれません。背後や開けた場所にでた敵ハンターは格好の的です。
  • スコープのついた銃を使ってみましょう
    スコープのない銃では遠距離の敵を狙うのは難しいでしょう。しかし、それがあるならほとんど一方的に叩くことができるでしょう。ただし、スコープのついた銃は物によっては近距離が難しくなってしまいます。近距離用の銃を持ち歩くなり味方ハンターにカバーしてもらいましょう。
  • 逃げるのも策の内
    死んでしまった!味方もいないかもう死んでいる!これでは手遅れです。そうなる前に危険を感じたら逃げ出すのも手です。あるいは相手がバウンティを持ってこっちを追いかけてきましたか?少し逃げてみてはどうでしょうか。相手はダークサイトでは最大5秒(敵ハンターが2人いれば10秒)しかこちらを捕捉できないので、逃げ回ればダークサイトを使い切り自ずと諦めるなり、奇襲のチャンスが出てくるかもしれません。
  • 死んでしまうのは仕方がない
    身も蓋もありませんが、いつまでも勝ち続けられる人はまずいません。「どうせ死ぬのなら今は生き延びましょう」つまりいつかは死ぬのです。死んだからやめるのではなく、死ぬまでの経緯を振り返ったりすれば、いつか「昔より敵を倒した!」という日も来るかもしれません。