ハンターたちへ
Hunt: Showdown初の新コンテンツを含んだパッチを紹介できることを嬉しく思います
しかしながら、このパッチはロードマップにおいて提示されていたものよりも小さなコンテンツパッチとなっているため、今回はパッチ0.5としてデザインされていることにご注意ください
今後のパッチ1.0に関連するアップデートにも是非ご注目ください
バージョン: v0.154
SteamビルドID: 2583922
パッチサイズ: 310MB
パッチのハイライト
新たなサーバー地域
このアップデートによって新たなサーバー地域が追加されました
ミッション選択画面において、現在は"アジア"サーバーを選択することが可能になっています
これからも早期アクセスを進めていく中で、可能な限り多くのプレイヤーに対応するためにもさらにサーバー地域を追加する予定です
2ターゲットミッションが選択可能に
ミッション選択画面において、2ターゲットミッションが選択可能になりました
2ターゲットミッションについて:
- それぞれのボス(ターゲット)はマップ上に独自の縄張りを持つ
これはマップ上に引かれた線で確認ができる
- 小さい縄張りのボスは簡単に見つけることができるが、代わりに賞金が少なくなる
- 2ターゲットミッションではより多くの賞金を獲得可能ではあるが、個々のターゲットは単独ターゲットのミッションよりも賞金が少ない
- ハンターには'Run the Gauntlet'の称号を獲得するチャンスがある
これは2人でそれぞれ2つ、合計4つのバウンティトークンを持ち帰ることで達成可能
ランダムミッションが選択可能に
ランダムミッションも選択可能になりました
ランダムミッションについて:
- ランダムミッションはその名の通り完全にランダムにミッションが決定される
そのためプレイヤーはより柔軟に対応することのできる装備が要求される
全てのミッションパラメータがランダムになっている
- ミッション内容はマッチが完了した時点で1度だけ提示される
これはハンターを失わずにミッションを抜けることが不可能なことを意味する
- ランダムミッションでは持ち帰ったバウンティトークンの報酬が25%増加する
スポーン地点が選択可能に
この機能はアルファ期間中にテストしていましたが、早期アクセスで導入する前に少し調整が必要でした
スポーンポイント選択の詳細:
- チームに割り振られた2箇所のスポーン地点の内どちらかを選択可能
- 自身とパートナーとで違う地点でスポーンが可能(非常に重要)
しかしデフォルトでは同じ地点でスポーンするようになっている
- これは特に2ターゲットミッションにおいて、集中したいターゲットにより近いところでスポーンできるよう、開始地点を制御することを目的としている
全般的なアップデート
ブラッドライン
- ハンターを解雇した際に受け取る経験値についての詳細を追加しました
- レベル25のハンターを解雇するとブラッドラインに2500XPが入り、レベル50のの場合は5000XPを獲得できます
- ブラッドラインに入る経験値量が少なくなりました
- ハンターからブラッドラインに与えられる経験値量が少なくなりました
これはハンターを解雇した時かレベル50のハンターでプレイを続けた時により多くの経験値を獲得できる用になったことへの補填です
賞金
- 支払われる賞金についてバランス調整を行いました
- ボスの住処を特定した際に得られる賞金が50から25へ減少
- ターゲットの殺害により50の賞金が得られるよう変更
この変更によって、ボスの住処を特定した後に待ち伏せをすることが減り、積極的にボスを倒しに行くようになることが期待されます
これは引き返したり待ち続けりするよりも、ボスと相対することのほうがより良い報酬につながるようにするための第一歩です
ユーザーインターフェース
- パフォーマンス向上のため、メインメニューでの背景を変更しました
- 脱出タイマーの見た目が変更されました(位置、アイコン等々)
武器
- Vetterliのダメージを90から100へ増加させました
- Caldwell Conversion Uppercutの価格を$175へ変更しました
- 全ての弾薬タイプに対してダメージの距離減衰と距離の目安について調整を行いました
- Compact ammo: '遠距離'における距離減衰の倍率が上昇し、威力が落ち始める前の'近距離'の範囲が上昇しました
- Medium ammo: '遠距離'における距離減衰の倍率が上昇し、威力が落ち始める前の'中距離'の範囲が上昇しました
- Long ammo: 威力が落ち始める前の'中距離'及び'近距離'の範囲が上昇しました
| | ここの訳がちょっと自信ないので原文も一緒に載せておきます
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- Tweaked the damage falloff and distance markers for all bullet types:
- Compact ammo: Increased damage multiplier for ‘long range’ falloff and increased the ‘short range’ marker before decreasing damage
- Medium Ammo: Increased damage multiplier for ‘long range’ falloff and increased ‘mid range’ marker before decreasing ammo
- Long ammo: Increased short and mid range marker before decreasing damage
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- Duster, Brawler及び拳のダメージを調整しました
- それぞれの威力が僅かに低下しましたが、その代わり息切れする前により連続で攻撃できるよう、スタミナの消費量が最適化されました
- これらの武器は集団の敵に対してより効果的となり、Knifeは一つの標的を素早く倒すためにより効果的となりました
バグ修正
オーディオの修正
- しゃがみ状態の足音が想定していたよりも大きかった問題を修正しました
- Spiderの出す音についての問題を修正しました
これにより屋外と屋内で分かる程度に音が変わるようになりました
クラッシュの修正
- 起動時のクラッシュを修正しました
- マッチが見つかった際に起きるクラッシュを修正しました
- ゲームパッドの抜き差しで起きるクラッシュを修正しました
- ゲーム中のAIシステムのバグによって引き起こされるサーバークラッシュを修正しました
大きな修正
- First Aid Kitの包帯を巻く時間をスキップできるバグを修正しました
- 銃が見た目的には発砲しているものの、実際にはダメージを与えられない事があった問題を修正しました
これは物を投げてすぐの時に引き起こされていました
- エレベータ使用時にハンターが死亡する問題を修正しました
- 特定のドアを閉じるときにハンターがサーバーから非同期/消失するバグを修正しました
これからはこういった場合にもクライアントがプレイヤーの位置を正しく登録するようになりました
細かな修正
- 露出しているようにみえる敵を撃ってみても阻害されることのあった、脱出地点にいる馬車に関するを修正しました
- ロビーチャットに他のチームのチャットも表示されていた問題を修正しました
- 最大レベルに達した後も結果画面が視覚的にアップデートし続けていた問題を修正しました
- テキストチャット中にマップが表示される問題を修正しました
現在はマップのキーを押しても表示されなくなっています
- 試合中に"Waiting for Players"のバナーが表示され続けるバグが修正されました
開発ノート
ハンターへ
私達は現時点の進捗での小さなアップデートを皆さんにお届けしたいと思いました
先週までにかけて、開発チームは技術的な難題を解決し、ゲームプレイ体験を改善し、将来的に計画されているコンテンツを届けようと絶え間ない努力をしてきました
私達は未だ不満をもたらすいくつかの問題が残っていることを認識しており、これらをできるだけ早く解決するためにできるだけのことをしています
今後数週間で、私達はロードマップの更新を含む、進捗状況に関する最新情報をお届けする予定です
引き続きHuntの開発を推し進めていく上で、皆さんのご支援と忍耐に改めて感謝の意を述べさせていただきます
The Huntチームより
原文
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