マジックウォッチ

カテゴリ：アイテム オカルトスクロール レア 移動・ダッシュ メインスキル

概要 [編集]

マジックウォッチ(Magic Watch)
概要
レアリティ	レア
アンロック条件
初期アンロック
関連霊気接続
持続火力・利剣出撃

効果 -強化スクロール-	コスト
メインスキルまたはダッシュを使用すると、33%の確率でメインスキルとダッシュのクールダウンをリセットする	80

運用 -通常スクロール- [編集]

どのヒーローでもメインスキルを連続で使用できるのは大きい。ただしエネルギー貯蔵のように確定で連続使用できる訳では無く、運に左右される。
エネルギー貯蔵などで回数が増加している時でもクールダウンのリセットは1回のみ。

ダッシュのクールダウンを解消できる可能性があるのも戦闘において非常に助かる要素だが、確定で増加する訳では無いので当てにしづらい。

太子・青燕・千歳はアセンションや霊守りで回数増加やクールダウン時間短縮が充分できている時は、必要性は低くなる。ただし太子は分裂ボールビルドの時は、必要性は高い。
オボイは回数増加やクールダウン時間短縮のアセンションが無いので相性が良い。ただしエネルギー貯蔵で使用回数が2回になってる場合は、ほぼ途切れずに使用でき、また戦うほど勇ましいで充分に時間を確保できている時も、必要性は低い。
雷落は雷光連環を取得し、それを発動するための火力が確保できている場合は、優先して取る必要は無い。また電光神曜が有る場合も必要性は低くなる。ただし電光神曜と神雷天征を使った天雷ビルドの時は、召天雷のオンオフをすればするほど天雷を多く発動できるので、必要性は高くなる。
桃は元からクールダウン時間が短く、剣心が溜まっていない状態で剣雨を発動しても効果が薄い。ただし剣術専攻や剣の脈理を使ったビルドの時は剣雨を連発する必要が有るので必要性は高い。
千歳は潮汐の盾の使用頻度が多くても衝拳の回数が足りなければ攻撃ができなくなるので、サブスキルの回数確保ができていなければ有効性は低い。ただし津波の拳を使ったビルドの時は、必要性が高い。
行者は影分身のクールダウン時間が長く回数増加のアセンションが無いので、相性が良い。
璃は霊狐の炎のクールダウンが無く、ダッシュでしか恩恵を受け取れないので相性が悪い。
紫梟は回数増加が無く、クールダウン軽減も条件が限定的な神秘なる啓示しか無いので相性が良い。
九九は汎用性の強いエネルギーオーバーロードの発動機会を増やせる。また火力モードで重要なショルダー・キャノンの回数を増やせるので、火力モードでは特に効果が大きい。

どのヒーローに取ってもどちらかと言えば、アセンションの揃っていない前半で役に立つ。

ダッシュで恩恵を受ける金メダル・戦略優位・スケートボーダー・迅速な追跡・安全対策・ウインドライダー・エネルギーサンダル・サンダーステップなどの発動機会を増やす事ができる。
ダッシュのクールダウン時間が大きく上がるダチョウライダーと相性が良い。

分裂ボールが有っても、1回の発動での抽選は33%となる。
人剣合一・剣花形影・魂の連携など自動でメインスキルを使用する要素では発動しない。
序盤に徹底理解を獲得できた時は、後半に行けば行くほど必要性は低くなる。

運用 -強化スクロール- [編集]

ダッシュとメインスキルどちらで発動しても両方のクールダウンがリセットされるようになったので、より発動機会が多くなる。
メインスキルをあまり使わない場合は、通常スクロールとあまり変わらない。特にメインスキルの持続時間が長いオボイは通常スクロールとほぼ変わりは無い。

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