極地妖王

• 氷晶剣
  プレイヤーに向かってダッシュし、目の前の広い範囲を切り裂き、高いダメージを与えノックバックさせる。
• エネルギー波
  プレイヤーに向かってダッシュし、剣を地面に叩きつけて前方にエネルギー波を放出する。エネルギー波強化が有効だと3回拡散して発射される。
• 怒りラッシュ
  霊気ゲージの残量が60%以上の時のみ発生する。うなり声を上げた後、氷晶剣2回とエネルギー波1回を連続して行い、そのたびにダッシュしてプレイヤーに向かってくる。
• 武器召喚
  自分の上に4つの武器を召喚し、範囲指定を行い、発射する。召喚される武器は騎兵・ドラゴンチェイサー・レインボーアーチのいずれか。
  霊気ゲージが60%以上だと、6つの武器が召喚される。
  武器召喚強化が有効だと効果範囲が2倍になる。
• 黒球
  霊気缶を壊した後に発生する。その後も稀に発生する。
  ステージの中央にダッシュし、自身の周囲に大量の大砲を召喚し、全方向に大量の黒球を地面に這わせて放出する。黒球は円の中心から外に向かって真っ直ぐ転がっていく。
  左右に隙間を縫うようにしてかわす。移動速度がある程度早ければ真横に移動し続けるだけでもかわせる。

攻略

最後の審判・淘汰の刃はどのフェーズでも機能しない。

第1フェーズ

第1フェーズは通常の戦闘だが、長引くと霊気ゲージが溜まりどんどん不利になっていくので、迅速に倒す事が重要になってくる。HPに対するボーナスの有る火炎属性の武器を使いたいが、霊気ゲージの強化でシールドが付与される事も有るので、電撃属性も有ると心強い。
攻撃力が非常に高く、防御スクロールが少ない時はしっかり攻撃を見極めて回避したい。特に氷晶剣やエネルギー波は攻撃前にダッシュを行うので回避しにくいので注意が必要。
霊気缶の霊気充填も必ず阻止していきたい。霊気缶にはエレメンタル効果とクリティカルヒットは発生しないので火力が出にくく、ビルドによってはかなり時間が掛かってしまうので注意が必要。
偏向シールドは戦闘前に捨てておいた方が良い。

第2フェーズ

10秒のタイムアタックなので基本的には最も火力の出る方法でひたすら攻撃するだけになる。このフェーズで倒せなければ狂暴化して第3フェーズに移行するので第2フェーズで倒してしまった方が楽になる。
シールドなので電撃属性の武器を選びたい。
マルチプレイで仲間がダウンした場合は蘇生せずに攻撃を続けた方が良い。自分がダウンした場合も蘇生を当てにせずソウルエッセンスで復活した方が良い。ただし蘇生によって瞬間火力が落ち第3フェーズに入ってしまっても倒せる自信が有るのならば、蘇生した方が良い。
貫通弾丸・巨人殺し・骨棘飛剣・ブラッディドリルの出血デバフなどのHPを直接削る機能は効力を発揮しない。
瘴気のダメージは毎秒最大HPの0.1%になる。

第3フェーズ

狂暴化しているので近接攻撃を延々と仕掛けてくる上に、霊気ゲージの強化も4つとも入手しているので非常に危険な状態になっている。ただし霊気ゲージの4つの強化の内、武器召喚強化はこの攻撃自体をしないので意味は無く、シールド獲得もそれでシールド量が増える訳では無いので、気をつけるべきなのはダメージエリア発生とエネルギー波強化になる。
極地妖王そのものだけでなく頭上の岩にも注意。
第1・第2フェーズと違い時間経過によるデメリットは無いので、慎重にじっくり攻略していきたい。
第2フェーズ同様貫通弾丸・巨人殺し・骨棘飛剣・ブラッディドリルの出血デバフなどのHPを直接削る機能は効力を発揮しない。

神秘雪山の強化

• 霊気ゲージの強化が最大で4つ全てを得るようになる（HP20%・40%・60%・80%）。
• 他の攻撃をしている時にも武器召喚を行うようになる。
• マルチプレイではフェーズ1の霊気缶使用時に分身を2体作成する。最大2回発生する。フェーズ2になれば消滅する。分身はダメージの表示はされるが無敵で、全ての強化が有効な状態で攻撃を行う。

輪廻9層以降の強化

• 霊気ゲージの進行速度増加

備考

• 1回目の霊気缶を壊さずに倒すとスタッフロールを見る事ができる。詳細はTIPSを参照。
• 霊気缶接続時の無敵状態中及び分身にダメージを与えても倒す事はできないが、総ダメージや最高のダメージにはカウントされる。

アンロック

• 空喰い：極地妖王を3回倒す

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