致命的な呪い
概要 [編集]
効果 -通常スクロール- |
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最大HP-75%、ダメージ+75% |
運用 -通常スクロール- [編集]
HPがメインとなるオボイとは相性が悪いが、シールド・アーマー値の高い他のヒーローにとってはメリットも大きい。
特にアーマー回復手段の豊富な青燕は相性が良い。
九九もシールドよりHPがかなり多くリスクは高いが、シールドの回復速度が高く回復間隔も短いのでオボイよりかは適正は有る。特に鉄翼に戦わせるのならば後方で危険を避ける事ができる。
超常の体が有れば、デメリット無しで使用する事ができる。
最大HPが大きく下がるのでリスクが増えるが九命猫が有ればリスクを緩和できる。
主にシールド・アーマーで耐える事になるので、金メダル・銀メダル・ファントムスキン・強化卵殻・バックアップシールド・エネルギーシールドなどが有れば心強い。
遠距離を保てるならば偏向シールドも良いが、近距離からダメージを受けた場合はほぼ一撃でダウンするので注意。
シールド・アーマーが破れるとそのままHPも0になりダウンする事が多くなるので、それを防ぐエアバッグは相性が良い。
トリプル転生・悪魔の契約との併用は最大HPが更に大きく下がり、九命猫が無い限りは厳しい。
最大HPを上げる生存本能・ベテラン・前借りなどの増加値も4分の1となる。ベテランは4回に1回しか最大HPが増えない。
HPの最大値が下がれば、効果の下がる堅忍の身・サンダースクリーン・重量級マジシャンなどとは相性が悪い。
最大HPを下げれば、発動に必要なダメージ数値が下がるので、末期覚醒や危機一髪は発動しやすくなる。また狂戦士の魂や根気強さも効果が大きくなる。だがHP自体が大きく低下している事を考えると、これらのHPでダメージを受ける前提のオカルトスクロールやアセンションは相性が良いとは言えない。
最大HPが下がると効果の下がる命の力・圧制と非常に相性が悪い。
戦争の証は回復値は下がるが、発動に必要な被ダメージ値も下がるのでは発動機会は増える。
シールド・アーマー0が前提の必死の覚悟・背水の陣や、HPでダメージを受ける前提の火炎狂信・サンギン遺物と相性が悪い。
性質上肉と骨との併用は極めて相性が悪い。どちらかを捨てた方が良い。
運用 -強化スクロール- [編集]
最大HPの低下が無くなり、HP減少に関しては回復のスクロールでフォローできるのでリスクは少なくなる。またベテランなど最大HPを増やす要素や、トリプル転生・悪魔の契約・グラスキャノンなどの最大HPを減らす要素も併用しやすくなる。
ただしHPは常時75%減少した状態になっているので、リスクが髙い事には変わりない。更に生命保険が発動しにくくなるので数値以上に防御力が下がってしまう。
HP自然回復が有る肉と骨・復興の神社などが有ればHP減少効果を相殺できる、
狂戦士の魂・根気強さを常時発動させられる。
圧制も効果が下がらなくなるので併用しやすい。
マルチプレイで気前が良いのチームメイト回復効果の発動機会を増やす事ができる。
マルチプレイでは、頻繁に発動する重要メンバーによって相殺できるので、デメリットが少ない。
空元気は発動しなくなる。
現在HP総量で効果が変わる強化・異常な速度・重量級マジシャンと相性が悪い。
九命猫が有る場合は最大HP減少のリスクはほぼ無くなるので、HP減少の無い通常スクロールの方が良い。
超常の体が有る時は通常スクロールと効果は変わらない。
HP回復スクロールは効果が薄くなる
壊れやすい体は、常時大きな効果で発動してしまうので非常に相性が悪い。
主にHPでダメージを受ける火炎狂信やサンギン遺物と相性が悪い。ただしHP減少分をフォローできるくらい、ライフスティールでHP回復ができるのならばむしろ相性が良いとも言える。
このように必ずしも強化スクロールの方が得とは限らないので、よく考えて選択したい。
このスクロールの効果によるHP減少はダメージ扱いにはならないので、ダメージを受ける事が条件の要素は発動しない。
禍福倚伏 [編集]
備考 [編集]
- 名前に呪いという言葉が使われているが、呪いスクロールでは無い。
コメント [編集]
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