デュアルエッジ
概要 [編集]
運用 -通常スクロール- [編集]
早い段階で手に入れられた時ほど効果を発揮する。特に敵の耐久力が高い高難易度での火力アップの恩恵は大きい。タイムアタックでも活躍する。
ただしどんどん被ダメージが上がるので後半では足枷となる事もある。
特に後半では虚無僧を始めとした攻撃を避けづらい敵や自爆ランタンゴースト・白鮫など一撃が重い敵が大量に出現するようになるため、近距離で戦う青燕・千歳だと立ち回りが難しくなる。耐久力の低い雷落も遠距離を保てない時はリスクが髙い。ただし千歳に関しては潮汐の盾を上手く使うとリスクを軽減できる。
どうしてもダウンがかさむ場合、状況に応じてスクロールを捨てることも視野に入れておくといい。
防御や回復のスクロールが豊富に有る時は使いやすい。特にダメージを無効化できるライトレスシールド・ヘビーシールド・防弾痂は有ると心強い。
偏向シールド所有時は遠距離を保てるならば、リスクを大きく軽減できる。
九命猫・四命猫が有ると被ダメージに上限ができるので使いやすくなる。
被ダメージが上がれば狂戦士の魂・根気強さ・末期覚醒が発動しやすくなる。
無限夢路・無窮の旅ではより多くのスタックを稼ぐ事ができ、非常に相性が良い。
雑魚を呼ぶボスやエリート、あるいは山海双嶼で出現する偽の僧は放置すると自爆ランタンゴーストを呼び続ける。それらを利用してスタック数を延々稼ぐ事ができる。
ソロでは必ず自分が全ての敵をキルするので安定してスタックを溜めやすいが、マルチプレイでキルがあまりできない場合は、恩恵は低くなる。直接HPを削る巨人殺し・貫通弾丸・骨棘飛剣、キルを早める最後の審判や淘汰の刃が有ればマルチプレイでスタックを稼ぎやすくなる。
終盤で引いた場合は恩恵は少なく必要性は低くなる。
エリート雷鳴猟人・エリート偽の僧などの分身を倒してもカウントされない。また毒クラゲ・蛇舌などの図鑑に載らない敵もカウントされない。
フィンガー オブ デスで倒してもスタックは得られない。
運用 -強化スクロール- [編集]
被ダメージアップに上限が有るのでリスクが低い。ただし九命猫が有れば通常スクロールと機能は変わらない。
禍福倚伏 [編集]
霊界狂瀾での変更点 [編集]
備考 [編集]
スタックの上限は65535。
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