スティング
概要 [編集]
撃つ度に射撃モードが3点射、2点射、単射に切り替わる。
単射が敵に命中すると爆発が発生し、通常の敵のアーマーを破壊する
運用 [編集]
腐食属性が付いており撃つたびに3点射→2点射→単射→再び3点射と射撃モードが切り替わっていく(弾薬の消費はいずれも1)。
ダメージは射撃モードにより異なる。
1発目 | 2発目 | 3発目 | |
同時発射数 | 3 | 2 | 1(爆発) |
ダメージ (1発辺り) | 52.5 | 105 | 210 |
全ての射撃モードで弾速と精度が高く遠くからでも狙いやすい。
3点射時は癖が無く非常に素直だがやや火力が低いのが欠点。
2点射時は火力もありバランスが良いが安定性が低くやや跳ねる。
単射時は腐食属性の爆発を発生させ、対単体でも対集団でも使い勝手が良い。
ただしこの爆発は他の武器の爆発とは違い盾を貫通する事はできないので、盾持ちの敵を正面から撃ってもダメージは入らない。
通常は弱点にヒットして、弾丸が当たったヒットのみがクリティカルヒットになり、爆風は通常ヒットになる。ただし絶境反撃など何らかの要素で発生した場合は、爆風もクリティカルヒットになる。
通常の敵のアーマーを耐久力関係なく一撃で破壊でき、破壊後にHPに通常のダメージが入るので魔化長弩兵先鋒や馬賊軍師・耐久力が高くクリティカルヒットが狙いにくい黒顔山賊・腐食をばら撒く八腕目などを迅速に処理できる。また装甲の強化モンスターや超常の体(禍福倚伏)の敵を1撃で倒せるのも大きい利点である。
2点射や単射の時でも武器を持ち替えたりリロードすると3点射に戻る。
ただしスケートボーダーなど正規のリロード以外でマガジンの補充をした時は、その時の射撃モードを維持する事ができる。
「同時発射数+1、弾薬消費+100%」の特性が付いている時はそれぞれの射撃モードで同時発射数と弾薬消費が増加する。射撃モードの切替が2つ進む訳では無い。
リロードがやや遅めなのがネック。
そのため高度なデポ・流れに逆らって・スケートボーダー・器用な手・創造者などでリロード回数を減らすと使い勝手がかなり良くなる
エレメンタル効果も高く火炎属性の武器とエレメンタル共有すれば高火力を出す事ができる。
腐食属性を補強する腐食シャードと相性が良い。
雷落とは特に相性が良い。
スキルや雷電使者で電撃を発生させられるので火炎属性の武器とエレメンタル共有すれば爆発と瘴気で火力を出せ、傀儡で事故を減らせるようになる。
雷電トラクションの存在も大きく、発動すれば単射の爆発で複数の敵にクリティカルヒットを与えることが可能。
また雷電使者の条件を満たしやすくなるので火力を出しやすくなる。
召天雷は単射の時に使うようにするとより火力を出せる。
虹積骨削を取得すると3点射、2点射が単射の火力を伸ばしてくれるようになるためより高火力になる。
スキルが火炎の璃は爆発を出しやすくなる。
オボイの爆破関連のアセンションが適用されるので、二丁拳銃・爆破どちらのビルドでも使いやすい。
発煙グレネードで腐食属性をばら撒ける太子は火炎や電撃属性の武器を選んだ方が良い。
専属特性 [編集]
専用 [編集]
通常の敵のアーマーを無視し、ボスやエリートのアーマーに50%の確定ダメージを追加で与える |
汎用 [編集]
エレメンタル効果に影響される敵への武器ダメージを65%上げる |
同時発射数+1、弾薬消費+100% |
射撃が敵に命中する度に3秒間、ラッキーショット確率+10%(最大150%) |
エレメンタル効果が発生するたびに武器最終ダメージ+5%(最大150%)、6秒間持続 |
1回の射撃で2つの敵に命中したら、次のショットの同時発射数が2倍になる |
5体の敵を倒した後10秒間、弾丸は自動的に近くの敵の弱点を攻撃、さらにクリティカルダメージ+1.0x |
クリティカルヒットする度に、80%の確率で腐食ボールが生成される |
クリティカルヒットする度に、80%の確率で火炎ボールが生成される |
クリティカルヒットする度に、80%の確率で電撃ボールが生成される |
備考 [編集]
- 射撃モードは装填されている矢の本数で判断する事ができる。
コメント [編集]
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